教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 孤軍奮闘<本澤二郎の「日本の風景」

2022年08月25日 11時40分45秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

孤軍奮闘<本澤二郎の「日本の風景」(4545)

孤軍奮闘<本澤二郎の「日本の風景」(4545)

<郷路征記弁護士がカルト犯罪教団・統一教会を撃破していた!>

 知り合いがすごいニュースをメール送信してきた。既に大問題の統一教会は、日本国憲法の20条違反で判決が確定しているという。念のため、法律家の手も借りて、確認を試みた。自由法曹団の郷路(ごうろ)弁護士が、14年かけての法廷闘争で、一審で勝利、教会側が控訴したが高裁が棄却、さらに教会が最高裁に上告したが、最高裁も棄却していた。1審の判決が確定していた。

 

 驚いた、本当に驚いた。すごい弁護士が札幌にいた。東京の日本弁護士連合会は何をしていたのか。弁護士・郷路征記の孤軍奮闘に対して、カルト犯罪教団は、憲法20条違反で撃墜されていた。それも2003年、いまからおよそ20年前のことである。何ということか、それでも統一教会は日本列島で暴れまくり、不幸な日本人をさらに極貧生活という、幸せとは無縁の地獄の世界に追いやっていたことになる。

 2013年に自公政権の安倍晋三が大将になると、大手を振って国政にも参与しながら、日本乗っ取りを敢行していた。法務検察は、官邸からの指示によって、彼らを退治するどころか、擁護支援していた。自らも統一教会国際勝共連合に癒着していたことになろう。

 

 安倍・自公の化け物国家が、それでも安倍国葬を強行するのであろうか。政治と宗教という、重大深刻な課題に押しつぶされていくのか、それとも国民が、言論界が覚醒するのであろうか。米国・トランプの再選に賭ける統一教会国際勝共連合と、米民主党バイデン政権の死闘の行方とも関係するのかどうか。

 

<最高裁が憲法違反認定=思想信条の自由侵害=統一教会の上告棄却

 それはそれとして、改めて郷路弁護士の孤軍奮闘の戦いに敬意を評したい。たった一人で、相手の背後には岸信介・笹川良一・児玉誉士夫というCIAA級戦犯と、さらに言うと、韓国の朴正熙政権+KCIAという、日韓の反共右翼連合が控えて、悪の華を咲かせた宗教法人である。

 

 岸の戦犯人脈は、その後は実弟の佐藤栄作、ポスト佐藤では岸が支え続けた福田赳夫が頭角を現わす。護憲リベラルの田中・大平連合とほぼ互角の戦いをするようになる。自民党内の半分を抑え込んでいた。森喜朗と小泉純一郎らが、宏池会の加藤紘一を失脚させると、もはや党内に敵なしの安倍の清和会が実現する。

 比例して統一教会は、大手を振って官邸や自民党本部に出入りするようになっていた、と推認できるだろう。右翼片肺政権とは、統一教会に侵蝕された自民党そのものだった。

 だが、統一教会にむしばまれ、廃人のようにのた打ち回る脱会した信者にじっくりと耳を傾けた郷路は、宗教団体を隠して勧誘する、一端入会すると、宗教的離脱を困難にさせる「教育課程」なるマインドコントロールの実態を暴いた。

これら教会の勧誘手口は、憲法が国民に保障した「思想信条の自由」の明白な侵害である。

 札幌地裁判決に最高裁も容認する決定をした。郷路の命がけの戦いは、14年の歳月をかけて、見事に勝ち取ったのだ。統一教会は違法な団体、正真正銘のカルト教団であると、司法が判断していた。

 

<目を覚ませ!恐怖無し=マインドコントロールは溶けて消える>

 昨日は京都で神社への自治会費強要の憲法違反の訴えを紹介すると、ここにもすごい反響が出ている。神道こそがカルト教団の一番手、二番手が創価学会と統一教会との指摘も浮上している。

 政治と宗教が一致すると、そこにおいては平和とは真逆の抗争が生まれる。ウクライナ・ロシアの戦争にも宗教が絡んでいて、戦争は簡単に止まらない。泥沼が待ち構えている。人類は歴史の教訓として「政教分離」を確立したのだが、日本は依然として「国家神道」が名前を変えて政権与党の金と票を提供して、政策に関与してきている。同じく統一教会が安倍時代に暴走していた。

21世紀の今日、いまだ政教分離に成功しない日本の前途は極めて危うい。

 

 カルト教団の特徴は、信者の内心を拘束して脱会を許さない点である。その仕組みを郷路弁護士は暴いた。「マインドコントロールから抜け出せる」と叫んでいる。安倍銃撃事件の容疑者の母親も脱会は可能なのだ。

 問題は、憲法が違法と決定した判断を法務検察は、堂々と捜索して違法教団を解散させることが喫緊の課題である。岸田文雄も教会にどっぷりつかっていたことが判明した。急ぎ政権を野党に渡して、選挙管理内閣を立ち上げることが大事な政治責任である。以下に郷路弁護士の最新講演を朝日デジタルが公開していたので、貼り付けることにした。

https://www.satsuben.or.jp/search/profile.php?h_kana=%E3%82%8F&h_back_url=/search/list.php&h_member_id=12373

 

<郷路弁護士の講演内容の一部=8月23日朝日デジタル>

郷路弁護士によると、教団による布教活動は組織的で、金銭的に余裕があって信心深い人を狙い定め、不幸の原因が家系にあるなどとして、家系を学ぶセミナーに勧誘するという。郷路弁護士は「教団の勧誘であることを隠し、本人の知らぬ間に信仰心を植え付ける点に法的な問題がある」と述べた。  安倍晋三元首相の銃撃事件で現行犯逮捕され、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者の母親は入信していた。郷路弁護士は「山上容疑者の母親は信教の自由を侵害されていた。正体を隠した伝道活動が禁じられていれば、悲劇は起こらなかった」と指摘。個人が信教を自主的に選択する自由意思を守るため、宗教団体の正体を隠した布教活動を規制する必要性を訴えた。  郷路弁護士は元信者らが教団に対し損害賠償を求めた訴訟で原告代理人を務めてきた。2012年には札幌地裁で、教団の布教活動の違法性が認められ、教団に対し元信者ら56人へ計約27800万円を支払うよう命じる判決を勝ち取った。

2022年8月25日記(政治評論家)

(追記)昨日、ペンの盟友・長沼節夫さんの「ジャーナリストに生きる」(南信州新聞社)が届いた。改めて紹介したい。世界は気候変動にうろたえていながら、それでも戦争に狂奔している。愚かな人間は変わっていない。死の商人は消えない。それでも地球は回転し、季節は変わる。秋めいてきた。蝉が必死で止めようとして泣き叫んでいる。間もなく夏が恋しくなるのだろう。菜園のミニトマトも終わりに近付いてきた。そろそろ大根の種をまくころという。年中、政界の不条理とドブさらいの行方にイライラさせられる。首相の信頼がない。国民は常に悲劇が付きまとうものか。

 
 
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1.桃子

https://sekaiheiwa2021.seesaa.net/article/490988403.html
米海軍法務官団は、そのリソースの一部を、
社会の最も脆弱な人口統計を食い物にするために権力の地位を利用した
子供の人身売買業者や小児性愛者を追い詰めることである、
専用の子供の性犯罪部門の創設に向けて捧げました.
JAG の情報筋が Real Raw News に語った。(略)
要点は、あなたが政治的につながりがあるか、裕福な有名人である場合、
まあ、お金が話し、正義は別の見方をするということです.
「彼らは何十年もの間、小児性愛者に脱獄カードを配布してきました」と
私たちの情報筋は言いました.
JAGの監査は、バイデンの犯罪政権下で子供に対する犯罪が
指数関数的に増加したことを示しており、
バイデンの司法省がその階級内の小児性愛者を保護しているという
疑惑を助長していると彼は付け加えた. (略)

◎これらの小児性愛者たちは日本にも蔓延っています。彼等は権力者であり、エリートですから罪を逃れているのです。そして10代の女の子を買春しています。そのような店が無くならないのは、取り締まりも止められているからです。自民党は統一教会だった、公明党は創価学会だった。野党も与党も同じ穴のムジナだったのです。

 
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"8月24日 朝刊チェック 文春砲炸裂 岸田総理後援会長は統一教会系団体議長だった"

2022年08月24日 14時09分24秒 | デジタル・インターネット

"8月24日 朝刊チェック 文春砲炸裂 岸田総理後援会長は統一教会系団体議長だった" を YouTube で見るhttps://youtu.be/7Cc9AyeZBmA

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jlj0011のblog これはすごい!京都で正義の訴えが<本澤二郎の「日本の風景」(4544)

2022年08月24日 13時49分49秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

これはすごい!京都で正義の訴えが<本澤二郎の「日本の風景」(4544)
2022/08/24 08:26コメント14
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これはすごい!正義の訴えが京都で<本澤二郎の「日本の風景」(4544)

<宗教法人・神社祭礼に自治会費負担は明白な憲法違反>より、転載させて頂きました。

 遂に出たか、である。筆者も都内のマンション生活を送っていたころ、管理組合に首を突っ込んでいると、自治会費から近くの鹿島神社に金が流れていることを見つけた。自治会の集まりに出たとき、これは間違いだ、と指摘したが、憲法を読んだこともない自治会役員にソッポ向かれてしまったという、実に苦い経験がある。

 戦前の国家神道が生きている無様な地方住民にうんざりした。さすがに裁判所に提訴するという時間と勇気がなかった。そのことから考えると、京都の伊藤要さんはすごい。思い切り支援の言論を吐いていこうと思う。多くの識者も同じ思いのはずである。

 神社の祭礼は、宗教法人・神道としての重要な行事である。京都大学の歴史学者・井上清の代表作「日本史」には、神道神社を「原始宗教に毛の生えた程度のお祓い」と論破している。現代人を説得できるような「教義」はない。建物の周囲を森で囲んである、ただそれだけのことで、人集めの仕掛けが天皇権力を使った「神棚」という、これまた幼稚な木製の子供騙しの代物で、そこに各家庭は幼子に毎朝、水やご飯を上げ下げさせる。いうところの人間精神を狂わせ、その先に「天皇の戦場」に狩り出された。祭礼は飲み食い笛太鼓で踊らせる、山車を子供にひかせて飴玉でおしまい。統一教会と大差などない。

<統一教会事件が波及=信教の自由・政教分離を定着させる時代>

 何もない時代は、神輿でわっしょいと浮かれた若者も、今はいない。神輿担ぎを雇っているとも聞く。ともかく原始の子供騙しの祭事で、誰も見向きもしない代物だろう。

 「信教の自由」「内心の自由」が憲法で保障されている時代では、喜んで献金する市民は多くはない。そこで神社は、自治会という市民の金で運営する公的な組織の金に目をつけて、そこから強制的に祭礼費用に抜き取る。明らかな憲法違反である。

 キリスト教や仏教の信者からの反発は強い。しかも、今回は統一教会問題で、政治と宗教・政教分離・信教の自由が市民の関心を呼んでいる。市民の献金で運営されている自治会費(区費)から、強盗や泥棒やくざのように、有無を言わせずに浄財をむしり取る神道に対して、市民がNOを突き付けた。

 まともな裁判官であれば、即座に違法だと判決することになる。京都の裁判が、全国的に波及することを願わずにいられない。何を信仰するのも自由だが、無理やりに強要されてはかなわない。安倍国葬と同じだ。

 一部には、神道のマインドコントロールの餌食にされている人もいるかもしれないが、戦前の悲劇的な歴史に目を向ければ、誰もが「おかしい」と思うだろう。しかも、国家神道はいまだにヒロヒト並みに反省も謝罪もしない。今も「神社本庁」と名前を変えて生き残って、自民党政治の政策に関与している。統一教会と同じである。

<神社祭礼に自治会費強要は全国的=戦前の国家神道が生きる日本>

 京都に限らない献金強要は、信教の自由・政教分離の原則に照らして、深刻な問題を提起している。世は21世紀だ。原始宗教が観光業として存在することは自由である。ただし、信仰の対象として市民に強要、市民から金をむしり取る行為は、違法である。憲法が許さない。

 怪しげな右翼団体「日本会議」を主宰する政治団体のみならず、自民党内に神道議員連盟なる組織を有して「日本は天皇中心の神の国」などという馬鹿げた偽りを吹聴し、戦前回帰に必死な原始宗教に拘束されるのは、まっぴら御免こうむりたい。以下に産経新聞の記事をそっくり掲載する。

2022年8月24日記(政治評論家)

平安神宮(京都市左京区)の祭りで京都三大祭の一つ「時代祭」の行列費用の一部を自治会費から支払うのは憲法が定める「信教の自由」に反するとして、京都市の会社役員、伊藤要さん(69)が22日、加入する自治会に対して支出停止を求める訴えを京都地裁に起こした。 自治会は京都市の「植柳(しょくりゅう)自治連合会」。時代祭は毎年10月に開催され、平安時代から明治維新までの歴史上の人物にふんした行列が市内を練り歩く。 訴状によると、植柳自治連合会は今年の祭りで「徳川城使上洛列」を担当。自治会内の有志が積み立てた時代祭準備積立金では足りない費用の一部を、自治会費を積み立てた資金などで補う方針としている。これに対し伊藤さん側は「時代祭という特定の宗教行事のために支出することは信教の自由を侵害し、憲法に違反する」と主張している。 京都市内で会見した伊藤さんは「キリスト教などほかの宗教を信仰している人もいる。勝手に自治会の積立金を使うのはおかしい」と述べた。 植柳自治連合会は「時代祭行列は京都市の伝統行事で、宗教行事ではないと理解している。費用支出も自治会の正当な手続きで決まっている」とした上で、「訴状がまだ届いていないため、確認して対応を検討したい」とのコメントを出した。(産経新聞)

(追記)昨日は猫の額の畑でミニ耕運機を転がした。久しぶりのことだからエンジンがかかりにくい。日ごろ放置していて、面倒を見ないせいだ。蒸し暑いため汗びっしょり。シャワーを浴びたら、今度は冷たいものが欲しくなった。日中に缶ビールを飲むのは初めて。また汗が。前日いただいたスイカもほおばった。まずまずの甘さだ。一度も成功したことがないが、来年はこのスイカの種を試そうと思う。友人に言われて、スイカの皮の部分を削り取って塩を振って食べてみた。これもまあまあだ。茗荷と茄子、油揚げでツユを作り、そうめんをつけて食べたが、これは最高。食べ過ぎを心配してしまった。何事も度が過ぎると、憲法にも触れることを、肝に銘じたい。京都の行方は、政権の土台を揺さぶるだろう。

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1.
桃子
2022年08月24日 09:16
日本の支配者一族にメスが入りましたね。
すでにタコの頭は排除されています。
ですから日本のディスクロジャーが本格化しています。
この流れはまだまだ続くでしょう。
日本政府は総辞職は免れないでしょう。政治家はコロナ感染という理由で消えていくでしょう。(逮捕が待っています)
日本の本当の姿は、まだ誰も見ていません。

これから国民が新しい時代を
構築していきます。

https://white-kanryo.net/
「ホワイト官僚宣言」
官僚たちが始動を始めました。こちらのサイトをぜひお読みください。
日本の政治に希望の光が見えて来るでしょう。
新しい時代がやって来ています。

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イランは世界中から制裁を受けている中、技術立国に。スエズ運河を通らずイラン経由でペテルブルグからインドまで物資輸出の話がロシアとイランの間で締結され、早速、第1便が出発している。

2022年08月24日 12時09分12秒 | 国際・政治

 

イランは世界中から制裁を受けている中、技術立国に。スエズ運河を通らずイラン経由でペテルブルグからインドまで物資輸出の話がロシアとイランの間で締結され、早速、第1便が出発している。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
イランは世界中から制裁を受けている中、技術立国に。スエズ運河を通らずイラン経由でペテルブルグからインドまで物資輸出の話がロシアとイランの間で締結され、早速、第1便が出発している。(satoko女史)

※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 本日も、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 ウクライナ戦争はウクライナの崩壊に向かって進んでいる中、ロシアは同盟国の拡大を快調に進めている。プーチンはテヘランでシリア問題について協議するという名目で、イランのライシとトルコのエルドアンに会って、同盟を強めたが、イランからシャヒードという名前の偵察・攻撃用ドローン1000機の購入を決めたという噂だ。ただし、このドローンは、ロシアに納入があったという確報はないし、まだウクライナの実戦で目撃されていない。それにしても、イランは世界中から制裁を受けている中で、いつの間にか技術立国をやっていたのに驚いた。マスコミ報道は信じないことだ。そして、この時、スエズ運河を通らずイラン経由でペテルブルグからインドまで、ずっと近距離で物資を輸出できる話が、ロシアとイランの間で締結され、会談の開催中に、早速、第1便が出発している。)


 

最近の「satoko女史レポート(在米30年投資家)」カテゴリー

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トランプのフロリダの家が家宅捜査をうけたが、正義の味方軍による偽旗作戦。トランプの居室部分がたったの300平米というのは意外。その狭い所に、30人のFBIの捜査員が9時間もいたというのは前代未聞。

2022年08月23日 11時46分20秒 | 国際・政治

トランプのフロリダの家が家宅捜査をうけたが、正義の味方軍による偽旗作戦。トランプの居室部分がたったの300平米というのは意外。その狭い所に、30人のFBIの捜査員が9時間もいたというのは前代未聞。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプのフロリダの家が家宅捜査をうけたが、正義の味方軍による偽旗作戦。トランプの居室部分がたったの300平米というのは意外。その狭い所に、30人のFBIの捜査員が9時間もいたというのは前代未聞。(satoko女史)』より、転載させて頂きました。

※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 夏休みだ、食料備蓄だ、投資ポートフォリオの最後の調整だ、とあわてているうちに、8月も下旬になってしまった。8月11日の満月の前あたりから、ブラック・スワン・イベントがあり、事態がさらに急展開すると、かねがね言われていたが、全くその通りになった。どこもかしこもエスカレーションだ。政治の方では、トランプのフロリダの家が家宅捜査をうけたが、これがどう見ても、正義の味方軍による偽旗作戦だ。大体、トランプが立候補を表明する直前というタイミングで、前大統領の家宅捜査という、二党政治では許されない暴挙だ。しかも捜査令状に署名したのが、通常とは異なり、Magistrateという地位の低い裁判官が署名しており、しかも、それがヒラリーやエプスティーンに飼われてきた人物だ。FBIのエージェント30人のスワット・チームが深夜に来た訳だが、本物だろうか。一般には、FBIがトランプを監視していた違法行為である、Crossfire Hurricane関係の書類をさがしていたと言われているが、9時間も滞在したのは、探しているものが見つからなかったからなのか、それとも、なるべく沢山報道させたかったからなのか。メラニアのクローゼットの中も探したというのには、つい、ウクライナ軍の塹壕に残された派手なレースのブラジャー二つ(白いのと、赤・黒の)を思い出してしまった(=新品なのでお店から盗んできたのだと思う)。最初から噂では、トランプは通常のMar-a-Lagoの監視カメラだけでなく、隠し監視カメラを設置してあるので、FBIが「証拠物件」をどこかに仕掛けるのを後から証明できるので、大丈夫、問題なしということだ。それにしても、トランプの居室部分がたったの300平米というのは、派手好きの大金持ちのトランプにしては、地味な感じで意外だった。その狭い所に、30人のFBIの捜査員が9時間もいたというのは、前代未聞だ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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「サタンの国」か「神の国」か<本澤二郎の「日本の風景」(4543)

2022年08月23日 11時06分32秒 | 津波火災

「サタンの国」か「神の国」か<本澤二郎の「日本の風景」(4543)

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サタンの国か「神の国」か<本澤二郎の「日本の風景」(4543)

<森喜朗発言は神道=萩生田は統一教会=神統が統一していた!>

 本日の話題は、精神鑑定が求められるような話題である。脳が混乱するので、あらかじめ断っておきたい。

大分前のことだが、静岡県の医師が「明治以降の天皇の時代に比べて、徳川の江戸時代の方がはるかにいい時代だった」と胸を張っていたことを思い出した。地方の下級武士による倒幕勢力による明治維新は、列強の金と武器に支えられ、京都に蟄居していた天皇を引きずり出して、天皇国家を構築した。実態は「近代国家」という名の、実際は「前近代政治」で体面を保っていくのだが、そこで当時の役人は「天皇は神」という神話めいた手口を編み出した。

 

 国民をまとめ上げるための工夫である。神道という原始宗教を、あれこれと装飾を施して天皇を現人神というありえない仕掛けを施した。これを徹底するために各家庭に神棚を強要、あまつさえ無数の神社をつくり、祭礼を義務付けた。そして学校教育では「教育勅語」と原始宗教を「国家神道」に格上げして、幼い時から神がかりの日本を信じ込ませた。

 為政者は「天皇」を冠すれば、何事も強行できたものだから、支配される側はこれほど息苦しい国家はなかった。戦争ともなれば、死ぬことが尊いと教え込まれ、日清・日露の大戦に運よく勝利したが、日米戦争では原爆投下以前に敗北していた。

 

 国家主義者の中曽根康弘に対して「天皇制は国民を統治するうえで便利だったのではないか」と聞いてみたことがある。彼は頷いた。敗戦で天皇退位・天皇制廃止となれば、日本の近代化は大いに進んだのだが、天皇ヒロヒトが生き残り、天皇制も。そして「天皇の家臣団」も生き残り、政権を担当した。先祖返りである。

 

 戦争犯罪者のA級戦犯の岸信介が政権を担当、右翼のドンで知られた笹川良一がギャンブルで資金集め、児玉誉士夫は軍事利権を奪うことで、自民党を乗っ取った。彼らは平和主義の日本国憲法の破壊に突進する。岸も中曽根も果たせず、岸の孫も奮戦したが銃弾に倒れた。岸を信奉していた清和会の森喜朗が「天皇中心の神の国」と本心を明かしたものの、その途端、内閣支持率は大きく下がって辞任に追い込まれた。

 

 自民党内に古くから巣食う「神道政治連盟議員懇談会」という長ったらしい組織に森や安倍ら反共民族派が結集した。ここに岸と笹川が解き放った韓国・文鮮明の怪しげなカルト教団・統一教会国際勝共連合がまとわりついた。これこそが最初の二つのカルトを「統一」した。

 皇室の服装などは朝鮮王朝とそっくりだ。神道の「天皇中心の神の国」も、どう考えてもサタンに相違ない「統一教会」も、朝鮮半島が源流といえる。そうしてみると、倭の国とされた日本人は、どこに存在しているのだろうか?

 

 そこに安倍晋三の子分である、萩生田光一の妙な発言が表面化した。「統一教会の力で日本を神の国にしよう」と信者に呼びかけていたのである。ということは統一教会にのめり込んでいる萩生田は、森(岸や安倍ら)のいう「天皇中心の神の国」はイカサマに過ぎないということか。森の「神道は神の国」だが、萩生田の方は、日本はサタンの国になるのか。このような神がかりの話に付き合っている暇はないが、神道も統一教会も、実にたわいない異次元の世界で狂喜したり悲しんでいるらしい。いや、これこそがカルト教団なのだ。古代の世界に立ち止まって、彼らは信者獲得と右翼政治屋獲得に金強奪に狂奔しているのであろう。常識人間には理解が及ばない。

 

“一緒に日本を神様の国にしましょう”自民・萩生田光一政調会長が旧統一教会の関連団体で講演していた記録を独自入手<報道特… 赤かぶ (asyura2.com)

 

<天皇の神と文鮮明の神(サタン)が結婚?半島と列島が一体化?腐敗した化け物国家か>

 安倍の後見人の森と、安倍の子分の萩生田の、頭が狂うような異次元の安倍政治に、日本国民は10年も付き合わされてきた。精神鑑定をすると、到底政治家は務まらない輩である。日本人すべてが精神分裂病?なのか。そうだからこその、あってはならない安倍国葬なのであろう。主権者には罷免権が付与されている。

 

 本気で安倍を尊敬する人物が、この日本にいるだろうか。話によると、朝鮮半島と日本列島は結びつくのだという。男女の関係だとか。天皇の神は女性で、文鮮明は男だと譬えられている?不思議な関係を、第三者の筆者は「腐敗した化け物国家」が適切な表現ではないかとさえ思ってしまう。

 

<4兆円五輪賭博に点火=安倍後見人の森喜朗や後継者の菅義偉、竹中平蔵疑惑にも検察のメスが!?>

 友人がメール送信してくれた。元朝日社会部記者が、検察の極秘情報を披露している。既に五輪賄賂事件が発覚して、電通のワルが逮捕された。森の子分という。森の事務所は笹川の日本財団内。やはり怪しい人脈に検察の捜査が入るという。

 

 安倍がいなくなって、検察がようやく元気を取り戻してきたという。森のほか、菅や竹中にもメスが入るらしい。笹川財団にメスが入るのか。同財団は血税をかなり吸い込んでいるという。悪人退治を岸田が出来るのかどうか。肝心要の統一教会の解散も念頭にあるのだろう。新法相は岸田側近の警察官僚だ。

https://m.youtube.com/watch?v=wW3aCrcx2ak

 

(追記)庶民は親切で助け合い大好き!

ウリの漬物とカボチャをいただいたお返しに、蒸したての赤飯を持参した。相手は現在一人住まいの77歳のおばあさんだ。広い庭と家の管理だけでも大変なのだが、彼女は一人で奮戦、しわがその証だ。庭には一本の草もない。彼女は暖かい赤飯を喜んでくれた。「忙しい」を連発しながら、今週末には2日間の稲刈りも終わるという。「稲刈りが終わったらゆっくりお茶を飲みに来て。新米も出来てるかも」といって彼女はまた、小屋からスイカとカボチャ、それにウリの塩漬け、茄子まで「持って行きなさい」と押し付けてきた。感謝だ。ともかく人がいい元気なおばあさんだ。性格も明るい。自宅で採れたものを近所に配る、それが楽しみなのだ。彼女には一人息子に嫁さんが見つかり、いま3歳の息子もいるが、勤務先の関係で別居中だ。いずれ戻る。希望があるから人助けにもハリがある。彼女にはカルト教団も襲い掛かれないだろう。重すぎるスイカとカボチャを片方の手で2キロほど歩いて帰宅した。その前の日は、親類先のもめごとで苦労しているおばあさんの支援に。彼女の相手は恐ろしい女だ。世の混乱を象徴している。強くならないとはじき出されかねない。「声を上げよ」としか慰めようがない人も少なくない今である。

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室温36℃でも「寒い」、胸の痛みは「軽度の肺炎」…38歳“感染症専門医”「痛恨のコロナ感染」が私たちに教えること

2022年08月22日 17時00分10秒 | 健康・病気

室温36℃でも「寒い」、胸の痛みは「軽度の肺炎」…38歳“感染症専門医”「痛恨のコロナ感染」が私たちに教えること

文春オンライン

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室温36℃でも「寒い」、胸の痛みは「軽度の肺炎」…38歳“感染症専門医”「痛恨のコロナ感染」が私たちに教えること
小誌にて新型コロナウイルスに関する様々な疑問や対策法について答えてきた公立陶生病院の感染症内科主任部長・武藤義和医師

 猛威をふるう新型コロナウイルスの第7波。新規感染者数は依然として高止まりし続けている。8月19日には全国の感染者数が26万1029人と過去最多を更新。世界と比較しても、直近の日本における感染者数は突出して多い状態になっている。

【写真】感染症専門医がコロナに感染「驚くほどの量の痰が…」
 そんな中、“コロナの専門家”もコロナに感染してしまった。

 愛知県瀬戸市にある公立陶生病院の感染症内科主任部長・武藤義和医師(38)。多くのメディアに出演する感染症専門医だ。「 週刊文春 」にも幾度となく登場し、ワクチン接種の疑問から変異株ごとの対策法まで様々なアドバイスを読者に届けてきた。

 そんな武藤医師は8月3日夜に発熱を自覚したため、翌4日にPCR検査を受けたところ陽性と判定。自宅待機が必要な10日間、高熱に加え、咳や痰などの症状に苦しんだという。15日にようやく仕事に復帰したが、「感染症対策の要の存在である自分が、何を感染してんだ。無責任すぎるだろ」と自責の念にも悩まされたという。

 しかし一方で、“患者”になって初めて分かったこともあったという。

 コロナのスペシャリストがコロナに罹患してわかったこととは――。

熱の辛さに苦しんだ「震えが止まらなくて全く眠れません」

 まず武藤医師が振り返るのは「熱の辛さ」だ。発症の翌朝に38.5℃だった体温は、隔離期間中に最高で39.6℃まで上がった。高熱の状態は、約6日間にわたり続いたという。

「ベッドに横になっても震えが止まらなくて全く眠れません。病院で処方してもらったアセトアミノフェンという解熱鎮痛剤を飲みましたが熱は下がらなかった。寒くて、寒くて、クーラーを消したら室内温度は36℃を超えてしまったのですが、それでも寒いんです」(武藤医師)

発症から3日後、熱は少し下がったが「驚くほどの量の痰が」

 発症から4日後、熱は少し下がり、喉の痛みも軽減された。ところが、その代わりに始まったのが咳。そして、痰が出てくるようになったという。

「驚くほどの量の痰がでるようになったのです。痰を切ろうとすると、その前に息を大きく吸いますよね。その時に痰も吸い込んでしまって気管に入りそうになったんです。よく事故が起きたこんにゃくゼリーの窒息のようなイメージです。死ぬかと思いました。現在のコロナは重症化すると言うことはほとんど無いと考えられており、自宅で無くなる例はどういう事が起きているのかと思っていましたが、高齢の感染者などではこのように大量の痰が寝ている間にたまり、突然窒息をしているのかもしれないという考えもよぎりました。こういったことは自分がかかって初めて感じたことでした」(同前)

 さらに翌日には、胸の痛みが発生。

「ただの痛みではなく、心臓の『ドクン・ドクン』という鼓動にあわせて『ズキン・ズキン』と痛む胸痛です。(自分の病院で検査を行ったところ)レントゲンには軽度の肺炎が見られました。『あ、肺炎あるんだ』と驚きましたが、怖くはなかったです。若い世代は肺炎では重症化しないので」(同前)

 8月11日の朝に体温を測ると36.8℃。この日を境に熱は上がらなくなったが、しばらくは「咳と痰が出る」という症状が続いたという。15日には職場に復帰した。

 武藤医師は言う。

「今振り返ると、備えがもっと必要だったなと思います」

「命の不安こそなかったですがやはり非常に苦しい10日間でした。感染は誰にでも起きる可能性があります。今振り返ると、備えがもっと必要だったなと思います」

 武藤医師が高熱対策で「役に立たなかったもの」と「助かったもの」、療養生活のために今から備蓄しておくべきもの、武藤医師が療養中に「ひょっとして…」と感じたコロナに罹患した高齢者の突然死の理由、感染した人が知っておくべき「病院に行く基準」など、“コロナのスペシャリスト”武藤医師による「痛恨のコロナ感染記」の全文は、現在配信中の「 週刊文春 電子版 」に掲載されている。

「週刊文春」編集部/週刊文春

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統一教会の悪あがき<本澤二郎の「日本の風景」(4542)

2022年08月22日 16時01分03秒 | 国際・政治

統一教会の悪あがき<本澤二郎の「日本の風景」(4542)

統一教会の悪あがき<本澤二郎の「日本の風景」(4542)

<安倍流「開き直り」は通用しない=国民の大半は山上容疑者に同情>より、転載させて頂きました。

 日本のワルとされる侵略植民地支配のガンで、自民党最大のスポンサーである財閥から金をちょろまかすのではなく、不幸な主婦や無知で孤独な学生らを抱き込んでの、空前絶後の莫大な金集めによって、その貧者の資金で右翼の自民党から、ワシントンの右翼にまでも懐柔、はては本拠地のソウルにプーチンやチャウセスクも驚嘆する宮殿を有する、正に宗教に名を借りたサタン・統一教会国際勝共連合に同情する人間は、この宇宙にいるだろうか。

 

 警察検察は税金泥棒か。脱税と外為法で直ちに捜査すべき事案であろう。しかも、驚いたことに彼らは反省も謝罪もしない。それどころかソウルにおいて、反省するどころか人権侵害の極致ともいえる日本人妻らを拉致し、彼女ら数千人を動員して、日本のマスコミを「人権侵害」「宗教弾圧」「魔女狩り」と非難する。安倍流の開き直りか、火に油を注いでいることも分かってきた。

 

 このため、戦前史のサタンのような悪行を猛省して誕生した、日本国憲法を尊重してきた日本国民は、ソウルの文鮮明・韓鶴子のカルト教団の野望に怒りと強い反発をみなぎらせている。

 

<憲法違反の安倍国葬反対運動が燎原の火のように拡大>

 文鮮明の「サタンの教義」に従って、1億円もの巨費を奪い取られた安倍銃撃犯に対して、国民の誰もが同情している。比例して憲法違反の安倍国葬反対の国民運動に火がついている。

 表現の自由の根幹である「内心の自由」を何人も侵害することは許されない。これは国際常識である。従って、それを侵害する国葬は、民主的な国では、もはや存在しない。専制独裁国家の政治的意図をもったもので、自由な民主国ではありえない。

 史上最低の安倍内閣を評価宣伝するように、電通から指示された新聞テレビに、世論操作された一部の国民の存在を理解することが出来るが、弱者・貧者にそのことを強制することは、全く不可能で許されない。

 

 安倍国葬反対デモは、日本列島の隅々まで燎原の火のように、コロナ顔負けに感染・拡大してきている。改めて言おう、安倍国葬の計略は、統一教会とみたい。または台湾独立派の示唆がなかったのかどうか。

 今回の有史以来の危機に対して、日本の民放テレビが初めて覚醒した。国民は統一教会国際勝共連合の恐怖を感じ取った。信者の中からも内部告白する勇気あるものも現れた。アメリカのスタッフは「宗教団体?違う!政治結社だよ」と叫んだ。トランプを利用する統一教会の熱狂的信者が、米国の秋の中間選挙に向かって突進している。ここも注目したい。

 

 金と票で動く政治は、日本もアメリカも同様である。韓国の不人気大統領の背後にも、統一教会が暗躍しているのであろう。

 A級戦犯の岸信介と笹川良一が、韓国の文鮮明を招き寄せたことから点火したサタンのカルト教団は、既に自民党の福田・清和会を完璧に呑み込んでしまい、さらに自民党全体に及んでいる。さらに大阪の維新や立憲民主党や公明党創価学会にまで羽を伸ばしていた。

 

<安倍政治は統一教会国際勝共連合の100%策略>

 岸田内閣の看板政策である「こども庁」を「こども家庭庁」に変えることなど容易なのだ。安倍の悪政の原案は、何と憲法改悪の草案にまで及んでいた。安倍政治とは、統一教会の政治そのものだった。そうしてみると、NHKの看板記者も信者か、との疑念もわいてくる。まさか東大の原理研で引っかかっていたのか、と懸念する向きも。安倍に逮捕を免れたTBS強姦魔はどうなのか?再捜査だろう。疑念が次々と噴き出てくるではないか。

 

 昨日、親類筋のSさんが糠味噌で漬けた茄子を出してくれた。これぞ日本の味のNO1である。キムチも好きだが、日本人は糠味噌漬けが一番である。しかも、この糠味噌は母親が作った100年ものだ。中国・四川省の漬物もおいしいが、日本の糠味噌にはかなわない。統一教会は、日本人の名誉にかけて解散させるしかない。

2022年8月22日記(政治評論家)

(デイリー)これらのメディア報道は、日本国憲法第20条で保障された「信教の自由」を侵害した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害に当たります。

(同)一方、多くの報道機関が、政治家と当法人および友好団体等との関わりをテーマに「祝電を送った」「イベントに参加した」等、政治家が当法人および友好団体等と少しでも接点を持っていれば、まるで犯罪を犯したかのような取り上げ方を繰り返しております。また、一部の新聞社や通信社は政治家に対し、当法人および友好団体等との関係を炙りだすことを目的とした卑劣なアンケート調査を実施し、まるで「魔女狩り」や「踏み絵」を行うかの如き不当な追及を行ってきました。

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1.桃子

日本の腐敗=世界の腐敗
日本の腐敗はこれから山のように出て来るでしょう。
すべて、国民に知らされます。国民はその腐敗の大きさに驚くかもしれません。あるいは、すでに何となく感じていた事もあるかもしれません。
とにかく、腐敗は朽ちて行きます。私たちは見ることによって理解できるでしょう。
3次元世界の腐敗した社会は終わります。資本主知社会も終わります。
中央銀行のシステム、カルト集団との癒着に始まりましたが、すべて雪崩のように明らかにされます。
私たち人類はやがて5次元世界を構築することに、気づくでしょう。
目覚めた人は4次元精神を持つ世界にいますが、これは怒りや妬みが伴いプロセスでしかありません。人類は皆5次元へと変化を促されることになります。私たちの地球は勝利目前です。
彼らはすでに元の世界に戻す事はできません。私たち善なる人類は勝っています。世界中が操作されている事が残っているために、カオスになっていますが、その中に真実の道があることもわかってくるでしょう。
これからやって来るのは、世界の人類を救うGESARA法の発令です。
知的な組織は、世界の人類を救うために戦っています。それは日本国内で同じです。日本のあまりにも腐敗の範囲広いことが露呈するでしょう。
今はトンネルにいます。光がやがて見えてきます。

 
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jlj0011のblog 政治屋の屑<本澤二郎の「日本の風景」(4541

2022年08月21日 10時48分49秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

政治屋の屑<本澤二郎の「日本の風景」(4541)
2022/08/21 07:250
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政治屋の屑<本澤二郎の「日本の風景」(4541)

<杉田水脈(みお)?名前も読めなかった凡人ジャーナリスト=屑箱行きか>より、転載させて頂きました。

 水脈を正確に読める日本人は、テレビやスポーツ新聞を読んでいる市民が多いのではないか。筆者は最近まで読めなかった。不思議な名前があるものだと、変に感心していた。ところが、友人の法律家が「杉田を叩いて埃を」と叫んできた。新聞テレビ無関心派は、男か女か区別のつかない政治家では全くない政治屋に、ほとんど興味も関心もない。しかし、法律家は「このような女性の国会議員は放置できない」と手厳しい。

 「女性が女性の権利を侵害している。許しがたい」と息巻く始末で、現在でも水脈の言動について正確に分からない。調べるつもりもない。相手が安倍がとことん面倒見た高市早苗であれば、無論、評論するに値する。彼女の軍事費2倍論は、憲法を破壊するもので容赦できない。台湾有事をことさらわめいて、緊張を東アジアに呼び込もうとする、安倍・清和会広報発言に対しても、憲法の立場を放棄していて許しがたい。

 「女性は平和についての観念が、男性に比べて強い」という特性を評価する人間だから、安倍に心酔して改憲軍拡ラッパを吹いて、危機的な財政を破壊する政治屋を信用しない。背後の神道・民族主義者そのものの、松下政経塾を全く信用できないからだ。

 杉田水脈を批判しないと、将来は高市や稲田朋美のような政治屋に堕落していく、という真っ当な人権派の心配も理由があろう。是々非々が言論人の立場だから、杉田の頭脳から飛び出す発言は、まぎれもなく非である。しかも、今回の人事で総務省の政務官?大臣・副大臣に次ぐ地位に就いたからには、まっすぐにNOと批判することが求められる。人権派弁護士の怒りは、真っ当なものである。

<全体の奉仕者ではない政治屋が多すぎる永田町>

 逮捕されたフクシマ隠しの4兆円五輪賭博に関与した元電通専務の高橋は、東京都や国からの血税で実施されたオリパラにおいて資格を得た時点で「みなし公務員」となった。そのことを知らないで紳士服のAOKIの面倒を見ながら、巨額の不正な金を懐に入れたと本人はわめいているという。「賄賂と気付かなかった」と強弁しているようだが、この手のレベルの政治屋が永田町に多すぎる。

 ワルは他にも沢山いる。検察は厳しく取り締まる責任がある。なぜなら彼らも血税で生活する全体の奉仕者だからだ。

 水脈という人間は、失礼ながら自らを屑だと宣伝しているは思えないが、憲法が厳しく要請している全体の奉仕者ではない。おかしな言動を吐くことは許されない。内心の自由を認めているが、政治家の表現の自由には「憲法を尊重し、擁護する義務」の制約を受ける。政治家にあるまじき言動はゆるされない。国民の召使がいやなら、さっさと議員をやめることだ。

 昨今の政界には、ダボハゼが多すぎる。その結果、統一教会国際勝共連合の罠に落ち込んでしまった。真っ当な政権与党の自公であれば、さっさと政権を投げ出す場面である。それにしても安倍側近の萩生田光一は、下村博文同様にみっともなさすぎる。政調会長は首だし、議員失格であろう。原発再稼働に突進する西村康稔らも含めて、清和会・安倍側近にまともな人物はいない。 

<真逆の発言で話題作りするしか生きられない落第人間>

 水脈がなぜ政界に入ったのか、知る由もないが、普通はテレビタレントからだ。多少ましな顔をしている女性が、おかしな言動を吐いていると、政権与党から声がかかる。声を掛けた側は、彼女に惚れたりとか、人寄せを期待する。

 そんな女性の成功例が、安倍晋太郎が惚れた扇千景。晋太郎夫人は散々泣かされたと聞いた。山東昭子も同じような口だから、両人への尊敬と信頼は極めて少ない。

 平凡すぎる女議員が政界で生き延びようとすれば、何事も真逆の発言をするしかない。そうして週刊誌やスポーツ紙に登場する。水脈は憲法を読んでいないのだろう。もともと政治家にはなれない。まだ反省と謝罪の弁を聞いていない。恥を知らないのだろうか。

<犬が人を噛みついてもダメ=人が犬にかみつけばニュース>

 ジャーナリストを志す人間の入門編に「何がニュースか」という下りで、よく説明されるのは「人が犬にかみつく」とニュースになるという比喩がある。

 犬が人にかみついてもニュースにならない。当たり前のことだからだ。その反対だと、ニュースになる。滅多にあることではないが、政治屋も同じで、憲法も知らないまま赤じゅうたんを踏むと、なんとかして活字になることを考える。

 そのために新聞記者を抱き込もうと必死になる。NHKの岩田という記者は、官房副長官時代の安倍に食らいついた。安倍が彼女に期待したものかどうか?安倍は岩田を通してNHK操作を学ぶ。NHKの弱点は外部からの人事権を悪用すれば、世論操作ができるという知恵を授けたのではないだろうか。

 安倍好みの会長を送り込むことで、安倍は「二度も政権を手にした」ものだろう。これは下衆の勘繰りである。安倍と統一教会の深すぎる仲を知っている彼女を、野党はヒヤリングに招くといい。

<天の邪鬼を政務官に起用した岸田=問題は比例区当選の選挙制度>

 女性の敵のような人物を、なぜ日本の史上最悪の危機の時に、杉田を政務官に起用したのか。岸田文雄も評価に値しない。政治責任を問われよう。

 「女性は女性の味方」とずっと思い込んで生きてきた人間は、実はそうではないことに気付いた。確か「女性は嘘をつく」といった杉田の言動は、一部分はそうかもしれない。真っ当な女性政治家がいない政界では、特にそうだろう。そんな人物を、安倍が政界に引きずり込んだのだろうか?これも「安倍の遺志を継ぐ」というのだろうか?

 永田町は嘘をつく人間世界である。安倍の嘘が記録を作った10年だった。政治屋は嘘つきで生きている生き物との指摘も正しい。

 問題は人間失格のような人物が政界になぜ入ることが出来たのか。比例区という有権者に隠れて当選する選挙制度にある。ゴミのような小粒人間でも、金力などで大政党の公認をとると、議員になれる小選挙区制に問題がある。

 人格識見のある正義の政治家が永田町を闊歩する時代の到来の第一歩は、真っ先に選挙制度改革をするしかない。

2022年8月21日記(政治評論家) 

杉田水脈「多様性を否定した事ない」虚言癖か?それとも認知症か? http://jxd12569and.cocolognifty.com/raihu/2022/08/post-520d25.html

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胃痛の原因が湿布薬の貼りすぎだった?安易な使用に医師が警鐘、重大な病気を見過ごすことも

2022年08月21日 09時57分37秒 | 健康・病気
3 日前 — 首や腰など、痛いところにペタペタペタ……。日本人にとって最も身近な医薬品の一つである、湿布。ハードに運動する人やシニアなら、毎日のよ...
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常識に一石を投じ続けた医師・近藤誠さんが警鐘を鳴らした「コロナワクチンの怖さ」

2022年08月20日 12時57分06秒 | デジタル・インターネット


※女性セブン 2022年9月1日号 誌面クリック拡大

常識に一石を投じ続けた医師・近藤誠さんが警鐘を鳴らした「コロナワクチンの怖さ」
https://www.news-postseven.com/archives/20220819_1784813.html?DETAIL
2022.08.19 19:00 女性セブン NEWSポストセブン


虚血性心不全で亡くなった近藤さん(共同通信社)

「オミクロン株に置き換わって以降、新型コロナは、万人にとって普通の風邪と同じものになったんです。感染力は高いですが、ほとんど重症化しない。もう、気にしなくていいんです」

 死去のわずか1か月前、近藤誠医師(享年73)は、『女性セブン』の取材にそう訴えていた。

「医学界の常識」に一石を投じ続けた近藤さんが、8月13日に亡くなった。出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で、虚血性心不全のため帰らぬ人となった。

『患者よ、がんと闘うな』『医者に殺されない47の心得』などのベストセラーの著者として知られる近藤さんは、外科的手術が主流だったがん治療において、切除手術や抗がん剤を用いることに疑問を抱いた。

 特に1980年代、乳がんの治療で乳房の全摘出手術に異を唱え、乳房を残す「温存療法」を提唱した。当時は医学の常識から外れた治療だと批判に晒されたが、現在の乳がん治療において、温存療法は患者の術後の精神面に寄り添った選択肢の1つになっている。

 そんな近藤さんは、新型コロナウイルスとの向き合い方、とりわけコロナワクチンの“本当の怖さ”に警鐘を鳴らしていた。

「そもそもワクチンに重症化予防効果があるかも疑わしい。それどころかワクチンを繰り返し打つと、新型コロナやほかの病気に罹りやすくなる恐れがあるのです」(近藤さん・以下同)

 新型コロナの第7波が到来していた7月12日、近藤さんは本誌・女性セブンの記者にそう明かした。

「ワクチンを繰り返し打つことで、変異ウイルスに対して予防効果が低くなる。これは、『抗原原罪』の作用によるものです。最初に打ったワクチンの対象とするウイルス(抗原)の記憶が免疫システムに残り、その後、ワクチンを打っても最初のワクチンが対象とした抗原に対する免疫しか強化されないのです」

 つまり、初回のワクチンが目標とした免疫細胞はひたすら強化されるが、変異ウイルスに対する備えは手薄になってしまうというわけだ。それでも、政府は4回目の接種について、対象を60才以上の人や基礎疾患のある人のほか、医療従事者や高齢者施設の従事者などに拡大した。また、早ければ今年10月には、オミクロン株に対応した新たなワクチンの接種が始まる。

「免疫細胞のキャパシティーは決まっているため、コロナワクチンばかり打ち続けると、ほかの病原体に対抗する免疫細胞が少なくなります」

 その結果、全般的に免疫力が低下し、悪性リンパ腫や血球貪食リンパ組織球症などの重病をもたらす可能性を指摘する声もある。

「病気に罹りやすくなるワクチンを、しかも重篤な副作用のリスクがあるのに打ち続けるべきではありません。ワクチンは“劇薬”に分類されるものです。天然痘や小児まひといった、よほどの脅威に対するものでない限り、私は打たない方がいいと考えています。“異物”を体に入れることには慎重になるべきです」

 コロナ禍において、救世主のごとく推奨されるワクチンを最後まで疑った近藤さん。

「考え方を変えた方がいいと思います。人間の体には素晴らしい免疫システムが備わっていますから、オミクロンレベルのウイルスには自然に感染して、抗体を作るという考え方で問題ありません」

 近藤さんが遺した言葉の多くは、現代医療がとらわれている「常識」に対する疑問や問題点の指摘だ。その言葉を、私たちはしっかりと受け止めなければならない。

※女性セブン2022年9月1日号

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jlj0011のblog 安倍銃撃事件捜査の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4540

2022年08月20日 12時28分05秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

安倍銃撃事件捜査の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4540)
2022/08/20 09:1514
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安倍銃撃事件捜査の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4540)

<弾丸の線条痕・銃創・銃弾の角度と体内の銃弾の科学的特定>より、転載させて頂きました。

 関西人は「えらいこっちゃ」とため息をつきながら、テレビやインターネットのYoutubeにかじりついている。統一教会国際勝共連合の政界懐柔は、自民党から維新・公明などに拡大していた。地方自治体や福祉・学術団体にも。

 昨日は日本テレビだったろうか、維新代表の松井の父親が、右翼のドンで知られる笹川良一の運転手で、勝共連合の仲間だったという仰天事実を、さも当たり前のように明かしていた。詐欺師のような弁護士・橋下徹の正体も。維新は笹川と安倍一族の別動隊政党だったのだ。愕然とするばかりである。知らぬは無知な凡人ジャーナリストと国民ばかりか。

 「山上徹也容疑者もここまでは知らなかったのではないか。しかし、結果的には、日本を統一教会国際勝共連合と笹川財団が操っていたことを知らせてくれた。笹川はギャンブルや財団運営で、そこからの一部の金で、全国の福祉団体に流して、手駒にしてきた。笹川は、岸と福田赳夫、安倍晋太郎と晋三を手玉にとっていたことにも。オウムの黒幕だった。いま倅の陽平はどうしているか。統一教会はというと、弱者の女性を信者に仕立て上げ、不幸な家庭から根こそぎ財産を奪い取っていた。韓国に嫁入りした数千人の日本人は拉致され、デモにも動員されている奴隷なのか。信者の集めたその莫大な資金が、自民党だけでなく、ワシントン政界の中枢にまで及んでいた。トランプの再選運動の原動力となっている。民主党のバイデンとの新たな対決の原動力となっている。いま安倍が倒れてトランプは片腕をもがれてしまった。それにしても笹川資金と文鮮明資金が共和党の金庫にまで流れていたとは!国際政治まで操っていたとは驚きだ」

 以上の発言は、元自民党代議士の秘書だった人物の、腰を抜かしたようなコメントだ。きわめて正確な分析である。

 なぜなら彼は、早稲田大学時代に統一教会国際勝共連合の罠に引っかかりそうになった。「原理講論」がそれで、留学を餌にして学生を集めていた。「宗教は恐ろしい、本当に恐ろしい」という。

 「今でも山上の母親は、信仰を捨てようとしていない。統一教会の信者は、家族も家庭も価値のない存在にしている。ひたすらサタンの道を追求する。目当ては金、金である。36年間の朝鮮半島の恨みが込められているのであろうか」といって再びため息をついた。

 不思議なことに、安倍ら右翼人士の歴史認識は、皇国史観を振り回して南北朝鮮の国と人々を、とことんいたぶり続けてきている。日韓外交破綻は、安倍・極右の実績である。今の岸田も、その手先となって外務省を指揮してきた。この手口も双方とも、阿吽の呼吸で推進してきたものか。「朝鮮半島出身者同士の戦いに、日本人弱者を巻き込んでいる」のであろうか。頭が混乱してくる。

 山梨県の旧上九一色村の笹川別荘に集合させられた、安倍夫人の昭恵のいう「悪だくみ」の写真には、笹川陽平を中心に安倍晋三・森喜朗・小泉純一郎・麻生太郎が映っている。もう一人いた。一番外れに岸田文雄もいた。合成写真でなければ、岸田も麻生に連れられて参加したものか。ここに文鮮明の妻の韓鶴子がいるとどうだろうか?

 トランプ再選に手を貸す面々なのだろうか。すぐ近くにオウム真理教の第七サティアンなる核兵器開発工場が存在した?トランプは日本核武装に協力的だったのか?憶測は膨らむ一方である。

 東京地検特捜部は、森喜朗の配下の電通元専務の高橋を五輪賄賂事件で逮捕した。検察の狙いは森だろうが、岸田が止めに入るのかどうか。

 そしてもう一つ大事な法務検察の仕事は、安倍銃殺事件の捜査である。安倍の首に2か所の銃創が判明している。銃弾は安倍の上方から撃ち込まれている。弾丸の線条痕をしかと判定しているのかどうか。

 他方、犯人とみられる山上は、安倍の背後から撃っている。安倍の銃創の位置と異なっている。徹底的な科学捜査が求められている。

<司法解剖の科学的所見に問題はないのか>

 強引に山上を犯人に仕立て上げるのか?その前に徹底した科学捜査が不可欠である。司法解剖は万全に行われたものか。日本に銃創のプロはいないという報道もある。

 少なくとも奈良県には、司法解剖のプロはいない?大阪にはいたのかどうか。この辺の情報は漏れてきてはいない。

<手製花火銃は見せかけか?果たして狙撃手はいたのかどうか>

 山上の安倍殺害の動機は、国民の誰もが理解できるが、果たして手製の花火銃の性能はどうなのか。単なる花火の「ドーン」という音だけだったのか。銃弾は見つかっていない。これも不思議である。

 真犯人は他にいたのかどうか。その可能性を否定出来ない。

<弁護人は誰か、何人か。真っ当な弁護士が担当するのかどうか>

 いま容疑者に弁護人はついているのか?国選弁護人なのかどうか。 怪しげな弁護人が紛れ込んで、法廷を混乱させることも出来る。真実を究明する真っ当な弁護人がつくのかどうか。世紀の法廷闘争に手を挙げる弁護人は少なくないだろう。この点も注目する必要があろう。

<長期間の鑑定留置は人のうわさも75日狙いも>

 忘れたが、鑑定留置の期間がかなり長い。彼の証言は理屈に合っている。まともである。母親が1億円の資産を統一教会に奪い取られたとの証言に、関係する当事者がその事実を認めている。山上証言に狂いはない。殺害の動機は100%理解できる。このような場合、誰でもが山上になれる事態である。

 通常の殺人事件では、長期の鑑定留置が必要か。むしろ裁判所も検察陣も対応に苦慮している。態勢を組むための政治的な時間稼ぎではないか。人のうわさも75日というが、この事件は日本と米国の政界を揺るがす大事件である。75日で忘れ去ることはない。

 日本の政界は、統一教会というカルト教団と、A級戦犯の一味と日本の戦後右翼の笹川財団による日本乗っ取り計画にある。日本の政府と国会と司法の三権を揺るがす重大事件で、これほどの危機は過去の日本史になかったことである。

 自民党も維新も崩壊する事案である。政治と宗教が問われている。公明党創価学会も、神道もその他もろもろの教団にも波及する。言論界も問われている。国策会社・電通も生き残れるのかどうか。

<当面は安倍国葬による神格化に成功するのかどうか>

 当面は、安倍国葬問題で日本は、天下分け目の関ケ原で大揺れするだろう。史上最低の人物を「国葬」にすることに、大半の国民は怒り狂っている。極右の強行実施も危うい。ことほど事態は、この国の体制すべてを激震させる世紀の事案である。

 日本沈没か再生へと突き進むのか。日本と日本人と東アジアの正念場といえる一大事でもある。

2022年8月20日記(反骨の政治評論家)

「弔意の強制」国葬撤回を 宗教者団体、都内で反対会見(共同通信) - Yahoo!ニュース

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岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。

2022年08月20日 12時17分02秒 | 国際・政治

岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、自民党内部に精通した情報通からの特別情報である。
 自民党は、統一教会との関係が深すぎて、個々の議員との関わりについては、わからないのが多い。そのこともあって今後、岸田政権は、どんどん閣僚の数を増やしていく。いろいろと名目をつけてポストを増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。そうこうしているところへ、統一教会の韓国に嫁いだ日本人妻たちが大規模抗議デモを始めた。
 その統一教会は、米国では宗教法人としてよりも統一グループというビジネス組織として認知されている。韓国では財閥のひとつに数えられており、つまり、日本だけが、信者を騙して法外なカネを巻き上げている。しかしそれを後押ししてきたのは、他でもない自民党だったということ。だから自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。しかも、統一教会が在日勢力ということを、当然、自民党は知っている。
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安倍に心酔した公明・太田昭宏<本澤二郎の「日本の風景」(4539)

2022年08月19日 13時38分28秒 | 国際・政治

安倍に心酔した公明・太田昭宏<本澤二郎の「日本の風景」(4539)

安倍に心酔した公明・太田昭宏<本澤二郎の「日本の風景」(4539)

<毎日新聞会見で「命の底が崩落・衝撃で悔しい」と正体さらけ出す!>より、転載させて頂きました。

 最近つくづく実感してならないのだが、人間という生き物の真価は、信頼する相手が誰なのか、で決まる。やっと公明党創価学会の太田ショウコウが口を開いた。史上最低最悪の安倍晋三に心酔していた!情けない。開いた口が塞がらない。悪魔の権力に魅入られた公明党創価学会の象徴的人物であることを、自らさらけ出した。毎日新聞のインタビューで明らかにした愚か者だった!

 国交相という利権ポストが、彼の野望を実現したものだったのだろうか。

 

 信濃町の事情通の話では、太田を一度は後継者にしたいと考えたという池田大作も大したことはないようだが、途中で彼の野心に気付いたらしく「学会から公明党に追いやった」という。側近に対しては「ショウコウを警戒せよ」と監視を求めていたというが、張本人が高齢には勝てず最初に倒れ込んで、一線を離れてしまった。

 安倍内閣の誕生と悲願の国交相就任で、天にも昇る日々が続く。彼にとっての大きな落とし穴となったのだが、理工系出身の太田ショウコウ、正しくは昭宏を池田は、オウムの麻原彰晃になぞらえて「ショウコウ」と呼んでいた。

 

<池田大作を裏切った?破憲の「戦争三法」を国交相として強行>

 ショウコウの声は、なかなかすごい。やくざのようにドスの効いたもので、おそらく大声を上げると、相手に対してドーカツと感じさせるらしい。権力を手にすると、とことんA級戦犯の岸信介の孫である安倍晋三に、男として惚れこんでいく。

 安倍を、父親の晋太郎時代から知る清和会OBなどは安倍を「小僧」「あんちゃん」と呼んでいるが、ショウコウは違った。311のフクシマ原発放射能事件で失墜した民主党政権から、自公連立で3分の2議席を手にした第二次安倍内閣のもとで、ショウコウは水を得た魚のように変身していく。他方、信濃町のボスは第一線から姿を消した。公明党代表の山口那津男は自分の配下だ。彼にとって怖いものなしである。

 そんなショウコウをおだて上げ、子分にした安倍もしたたかである。金力と権力に屈したのか、瞬く間に二人は深い関係になり、それが信濃町にとっての罠であることも忘れてしまったらしい。

 2013年には特定秘密保護法、翌年から集団的自衛権の行使という自衛隊が戦争できる体制の構築、ついで共謀罪で戦争反対派を容易に拘束することのできる、いわゆる戦争三法を強行した。

 このころ国際的な平和学者らが「公明党が戦争党になった」と非難して、信濃町を離れていったという。安倍晋三の負の遺産の最たるものである。多くの識者が信濃町の野望に気付く。中国の日本研究者も一斉に疑念を抱くようになってゆく。その元凶が太田ショウコウだった。

 極右・ストロング・ナショナリストの安倍内閣のブレーキ役という公約を、見事に反故にしたショウコウであったが、その理由を彼は今回の新聞会見で「命の底が崩落した。その衝撃で悔しい」と安倍銃撃事件の容疑者に怒りをぶつけた。よほど悔しかったのだろう。

 

<二人の「日本再建」とは核武装国家を目指していた!>

 「安倍氏と私は、お互いもう一度チャンスが与えられれば、この国の再建のために、無心でまっしぐらに尽くしたいという思いで共通していた」とも明かした。この文言から、安倍内閣の相次ぐ戦争体制の構築に向けた憲法破壊の法制が、この国の再建だったと断言できる。なんということか!

 

 安倍がぶち上げた「戦後レジームからの脱却」「日本を取り戻す」という戦前への回帰こそが、安倍とショウコウの国家再建論だったのだ。安倍の極右・神道日本会議・統一教会路線に、ショウコウの創価学会公明党が完璧に結びついて具体化したものだ。そこから危険すぎる戦争体制が構築されていく。A級戦犯の孫への遺言でもあったろう。

 

<武器弾薬で平和は勝ち取れない。戦争党では日本を危機に落とす>

 ショウコウも安倍も武器弾薬信奉者だった。歴史の教訓など無縁だったことになる。中国・ロシアに対抗してゆく限り、親米・屈米であるが、むろんのことでワシントンを信頼していない。

 そのための布石が安倍と側近らの靖国神社の参拝強行であったのだが、これに太田ショウコウは全くブレーキを踏んでいない。信濃町をそっくりA級戦犯の孫に委ねてしまったことになる。これにNOを突き付けたグループが沖縄などから反旗を突き付けられた。野原善正が3年前の参院選で、東京選挙区から出馬し、20万の反信濃町・反ショウコウ票を集めている。

 武器弾薬で平和を勝ち取ることは出来ない。今のウクライナとロシアの戦争も証明しているだろう。1日も早い戦争阻止が人類の使命である。

 創価学会内部は混乱して久しい。先の参院選で100万票も減らした。当然であろう。戦争党に軍配が上がるはずがない。安倍の戦いは「台湾有事は日本有事」という途方もない戦争戦略だった。そのための日本核武装論であったのであろうが、これを日本再建とほざく安倍に追随してきたショウコウに池田周辺も衝撃を受けているだろう。

 

<太田発言を待っていた木更津市の戦争遺児K子さんの裏切り追及続く>

 平和党から戦争党へと安倍路線に特化してきた信濃町は、内紛の状態に追い込まれていると分析できるだろう。反戦の婦人部を解消したと聞いているが、信濃町の主力は統一教会と異なる。反共は反共でも反戦のはずだ。創価学会2世や3世が、急にショウコウに従うはずがない。

 「ショウコウは創価学会の裏切り者だ」と糾弾した第一号を記憶している関係者は多いと信じたい。繰り返し本ブログで指摘してきた。正義の声に同調する信者も少なくないはずだ。今回の統一教会の犯罪的な金集め信仰に目を覚ます会員も少なくないだろう。いまや池田の時代は終わった。後釜はいない。宗教による集金作戦・集票作戦も限界と見たい。

 

 当たり前に納税義務を課す時代だ。莫大な借金超大国の日本である。犯罪カルト教団を野放しにしてきた時代も幕を引くしかない。政治と宗教の分離は、近代国家の一大原則である。信濃町内部からの「ショウコウ総括」の声も出てきているらしい。「旧婦人部の反発がすごい」との声も昨今聞こえてきている。

 

 永田町も変わる。次々と安倍側近らの統一教会との深い仲が焙り出されている。閣内も教会汚染が甚だしい。安倍国葬強行に抵抗する市民運動や法廷での戦いも熾烈化してきた。安倍と癒着することで、甘い汁をふんだんに吸い込んできたショウコウに対する身体検査を求める、内外の目も厳しくなってきたといえる。その突破口を毎日新聞が作ってくれた。

 

 「ショウコウ裏切り者」と叫んだ戦争遺児の泉下からの怒りの叫びが止まることはない。統一教会問題は、創価学会や神道その他のカルト教団にも波及することになろう。日本の再建とは、憲法を定着させることである。

2022年8月19日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(毎日新聞)安倍氏は2007年、第1次政権をあのような形で退陣し、私は09年衆院選で党代表でありながら落選した。安倍氏は退陣後は地獄の日々だったと思う。私も落選中の33カ月は歯を食いしばる日々だった。安倍氏と私は、お互い、もう一度チャンスが与えられるならば、この国の再建のために、無心でまっしぐらに尽くしたいという思いで共通していた。(以上は太田ショウコウ発言の一部)

 

「反共」てこ、岸元首相と気脈 孫の安倍氏が関係継承 旧統一教会と自民の半世紀(時事通信) - Yahoo!ニュース

「弔意の強制」国葬撤回を 宗教者団体、都内で反対会見(共同通信) - Yahoo!ニュース

 
 
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コメント(2件)

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1.桃子

3次元世界は崩壊し終焉へとなります。
資本主義は終わると予想されています。
大企業の大株主たちは支配者一族であり、日本を支配しています。
ですから、マスメディアも大企業もすでに戦前からの財閥が
もっと膨れ上がっていることを想像してください。
新しい時代は人類の平等であり、共存し、真実のみを情報とし、
人々がそれについて考える必要が出てくるのです。
すでに銀行システムは悪が利用できない、神のシステムへと変える事に
成功しています。この量子システムを使うことで、投票も嘘が通りません。
悪から悪への送金もできないのです。ATMのストップはそれを示しているでしょう。ですから知的な組織は勝利しています。DS達は自分の正体を隠していますが、これについてもいずれ浮上してくるでしょう。

 
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2.桃子

ウクライナの嘘は、ウクライナ政府が自国民を爆撃してジェノサイドを
すでに何年もしてきました。ロシアは国連でその事をあげていましたが、国連はそれを受け付けず阻止してきたのです。国連も腐敗しています。
最近トルコが国連の改革について意見を出していますが、これは本当にそうだからです。
資本主義社会、民主主義社会が善であるという刷り込みは、支配者側の国民へのマインドコントロールに過ぎません。世界の支配者は策略家たちです。
国民はそれらについても、これから大人は知らなければならないでしょう。
ミャンマーの軍事政権は独裁政権ではなく、スーチーという傀儡政権を阻止してきました。彼等は法にのっとり国を守っています。西側のメディアに煽られたお金で雇われた民衆はメディア操作によって行われています。
国を転覆させる世界の支配者たちの策略はすでに、アフリカのリビアで、エジプト、そして中東のシリアでも起きています。
古くはロシア革命も世界の支配者によって社会主義へと、中国も世界の支配者によって文化革命、共産主義へと、操作されてきたのです。
世界の支配者は、こうした策略を仕掛けて、彼らは世界支配を今もなおパンデミックによって支配しており、日本人の多くがまだ騙されています。

 
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旧統一教会が、財閥のひとつにまで数えられるほど巨大ビジネス集団として成長した側面について、日本人はこれまで、あまりにも知らなさ過ぎた。そして教団によって統治される「世界政府樹立」を目指している。

2022年08月19日 11時15分15秒 | 国際・政治

旧統一教会が、財閥のひとつにまで数えられるほど巨大ビジネス集団として成長した側面について、日本人はこれまで、あまりにも知らなさ過ぎた。そして教団によって統治される「世界政府樹立」を目指している。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
旧統一教会が、財閥のひとつにまで数えられるほど巨大ビジネス集団として成長した側面について、日本人はこれまで、あまりにも知らなさ過ぎた。そして教団によって統治される「世界政府樹立」を目指している。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 日本で「統一教会」といえば新興宗教団体ということになる。ところが、韓国や米国では、必ずしもそれだけに留まってはいない。韓国で統一教会は「統一グループ」という財閥組織のひとつに数えられ、米国でも同じく巨大ビジネス組織として存在し影響力を誇示している。いずれも、日本から巻き上げた献金を元手に事業を展開し拡大していったものだ。
 文鮮明が1963年に設立した「統一グループ」は韓国の財閥組織に成長し、スキー場、ゴルフリゾート、建設会社、軍需企業、化学企業、自動車部品事業、新聞社などの数多くの系列企業を抱えている。
 さらに米国では有名なところで「ワシントン・タイムズ」があり、他にも手掛ける事業は多岐にわたっている。「ニューヨーカー・ホテル」を買収し経営、さらに文鮮明が夫婦で起業した水産流通会社「トゥルー・ワールド・フーズ社」は、米国で寿司ブームを仕掛けたほどの成功を収めている。また広大な不動産ポートフォリオも有しているという。
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