かつて宇治・槙島にあった「きっしゃんラーメン」が食べたいとリクエストがあったので、じゃーでかけようとくずは方面に向かう。渋滞の途中、ちょうどいい時間でもあったので、なんとなく目に留まったここによることに。普通のラーメンがいわゆる豚骨ラーメンになるようだ。いかにもファミレスな店内にはいかにもファミリーなお客が多い(我々もその一味だ。かまうもんか。)。チャーシュ−はいわゆるヤキブタ(叉焼? . . . 本文を読む
「中華そば(550円)」を食べた。大将の作業の様子を観察していると、まず鉢に醤油ダレのカンロレードル2杯分注いだあとに、サジ一杯の化調を入れたところに薄く白濁したスープを片手ザル越しに注ぎ入れる。その時、動物系の素材がチラッと見えた。麺茹でにはテボを使わす、平ザルを使用。麺をスープに馴染ませたあと、モヤシ、ウデ肉?のチャーシュ−5枚を並べ、メンマを置いて最後にネギ。ほんの少し、甘みも感 . . . 本文を読む
10人待ちほどで入店。コレまでで、一番行列が少なかった。 本日の呪文「コナサンブンノイチナメラカカタネギオ」。 いろいろと細かなチューニング(=客のわがまま)に応じてくれる無鉄砲だが、いろいろ試した結果、このあたりが自分の好みとベストマッチなのかなと思う。最近の、麺の細さについては宮崎まで行って何とかせいと訴えているとのこと。ここのところ、赤迫大将のお弟子さんが釜を回している京都本店だが、彼の成長 . . . 本文を読む
本日の道草。
ハウステンボスでも明治村でもありません。
. . . 本文を読む
中立売智恵光院下ルの、一乗寺に移転する前の麺屋新座があった店舗に今月15日にオープンした。店内は以前の新座をほぼそんまんま流用した感じ。かなり久しぶりに味わう新福菜館の中華そば。本店以外で食べるのもまた初めてだったりする。元祖第一旭やラーメン藤の支店のように、本店との大きく味が違うということはなく、なるほど新福菜館ならではの醤油っ濃い個性はしっかりとしていて、その醤油っ濃いスープに染まった近藤麺も . . . 本文を読む
新聞の折り込み広告からの情報です。 http://www.geocities.jp/t_cognac_joyo/gyouzaya.html . . . 本文を読む
高浜宴会旅行の帰りに寄った福三で、お土産用に買って来た。怪しげな海産物センターの魚介類よりはウケが良い。
食べるのが楽しみ〜。 . . . 本文を読む
午前の仕事を終え、伏見の「凡蔵屋」へ。今年の5月のオープンして以来、前を通ることは何度かあったが、訪れたのはこの日が初めて。お店には一台分の駐車スペースが確保してあるが、いつも必ずクルマが先客がある。それで、この日は「クルマで来たがどこに置けばよいか」を店主らしき人にたずねると、「あー、そこのクルマの前に停めてください」という。(なんだ、あのクルマ、お客のクルマじゃなかったんだ。)メニューは「京都 . . . 本文を読む
下立売通猪熊西入ルにあるうどん、そば、丼物の食堂「達富軒」へ。 ホームページもあるようだ。 デフォルトでコショウのかかった「中華そば」は、小ぶりなサイズの使い込まれたラーメン鉢が風格を漂わせる。麺は柔らかめながら、生麺をきちんと茹でたもので、職場の近所で食うラーメン屋さんじゃないお店で食べるラーメン(中華そば)としては、結構いい。チャーシューもイカニモなもので、少なめながら、結構イケてる。単純に、 . . . 本文を読む
割り箸がイビツにわれたときぃ〜っ
鳳林@烏丸丸太町。黄土ソックスなラーメンはともかく、炒飯の出来がいいのは発見だった。
. . . 本文を読む
突然、東京への出張命令が出たついでに寄って来た。ここ、もともとはお寿司屋さんだったそうな。店構えはその名残りがうかがえる。「白麺」と称する塩と、「青麺」と称する醤油の二種のスープに、太麺か細麺かを選択するようになっている。オーダーしたのは「白の太」。店内は結構混んでいて、カウンター、テーブル席ともそれぞれが注文したラーメンを待つお客で一杯だが、厨房で采配を振るう大将の様子を見ていると、どうやら一度 . . . 本文を読む
両親と兄を乗せ、伯父の一周忌、祖母の三十三回忌、祖父の五十回忌を兼ねた法事に親元の里に向かう途中、クルマのラジオが報じたニュースに愕然。
「家庭が悪い、社会が悪い、教育が悪い...と言い募ってもむなしい。だが、こんな事件が相次ぐ社会は病んでいる。」とは本日付け京都新聞のコラム欄。
帰り道に通った宇治署の前には、たくさんの報道陣がいた。
亡くなった女児の冥福を祈ることの他に、いまは言葉がみつから . . . 本文を読む
ムッチリ、ツルツル、プリプリの太麺。 濃厚豚骨+複雑な旨味の魚系ダシ+さわやかな辛みと酸味の深い味わいのつけ汁。 食べ応えあるざく切りチャーシューに極太メンマ、素っ気なくつけ汁に沈んでいるがその実、味もしみ込み具合も半熟テロテロ具合の黄身が絶妙な味玉。 久しぶりに、「食べる楽しさ」を実感させてくれた「つけそば・塩」。 ホンマ、旨かった。 出張の移動中に、10分勝負の世話しない食事だったのが、惜 . . . 本文を読む
先日、望麺会の前に寄った。 チェーン展開するよりはるか昔、厨房に立つスタッフは洋装のコックコートで、寸胴の中には社長しかその中身を知らないと言う秘密の香味野菜・スパイスが入っている...という話をテレビで何度か見たことがあった神座。 実は初めての神座。 「おいしいラーメン」を食べた。 あっさりとしたスープにたっぷりの白菜。ただの薄切り豚肉としか思えない「神座特製チャーシュー」。 なんだか、ウチで食 . . . 本文を読む
親戚スジから届いたリアル・ナマコ。
どう見ても、旨そうに見えない...。
妻の指導のもと(←自分でやろうとしない)
塩でヌメリを取って、えいやっ!と縦に割いてワタを取り、5〜7mmにスライスし、酢であえて見る。
と、このグロさを忘れるコリコリとした食感の悦楽と来たらもう...。
見た目と、味は違う。
が、初めてこの生き物を食った人はえらいと思う。
. . . 本文を読む