ホトケノザはシソ科とキク科の二種類があります。
シソ科のホトケノザは半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを蓮華座(れんげざ)に見立て付いた名前で花はピンク、キク科のホトケノザはロゼット状の葉が仏の円座に似ていることから「仏の座」と呼ばれていますが本当の名前はタビラコ(田平子)と言い、春の七草の一つで花は黄色です。
ちなみにタビラコは七草がゆにして食べられますが、ピンクのホトケノザは食用では無いそうです。
原発の事故、現場の方たちは命がけでやっていただいている、うまく行ってと祈るばかりです。
ホトケノザ
春の七草のホトケノザ、タビラコ