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長津田、大林寺の桜です

2011年04月11日 | 散歩(花)

長津田大林寺の桜です。ボランティアの帰り道、見ごろの桜を撮影してみました。
江戸時代初期、小田原北条氏の重臣であった岡野融成(みちなり)の嫡子、房恒が天正19年(1591)長津田村を知行し、菩提寺として大林寺を建立しました。以降大林寺を歴代の墓所として幕末に及び、墓域には燈篭七基を含めて三十三基を数えます。(案内板より)
ここにある晩鐘は「大林寺晩鐘」として長津田十景に登録されています。
平成20年に再建された新し山門をくぐると、正面に本堂、右側に客殿、左側には五百羅漢堂、座禅堂があります。
領主岡野家のお墓は横浜市の地域歴史跡にも登録されています。

山門から見たしだれ桜

長津田十景に登録されている「大林寺晩鐘」

境内に咲く桜、染井吉野