水上高原で撮影した花で、11月2日に「オヤマボクチ?」として掲載しました。良く調べてみるとオヤマボクチであろうと思います。
オヤマボクチは漢字で「雄山火口」と書き、火口(ほくち)とは火打石で出した火を移す綿毛のこと、葉の裏に生える繊維、茸毛(じょうもう)が火起こし時の火口として用いられたことからの命名だそうです。根は漬け物に、茸毛はソバのつなぎに、若葉はヨモギの代わりにも使われるそうです。下葉はゴボウの葉のように大きい、茎葉は写真のように小さい葉です。恐らく食用は下場を使うのではないでしょうか?!
他にはイヌマキの実、パンパスグラス、ヒドリガモ、オオバンです。
渡り鳥の姿も日々多くなっています。外は曇り、雨が降るのか降らないのかはっきりしません。
オヤマボクチ?
イヌマキの実
パンパスグラス
ヒドリガモ
オオバン