この花は地を這って伸びます。垣根の下を通り抜けて伸びるのでカキドオシと言う名前になりました。
別名はカントリソウ、子供の疳を取る薬から付いた名前です。
花の写真が沢山たまりました。同じような写真ですが、せっかくですから掲載します。
カキドオシ
タンポポ
桜
桜
モクレン
椿
チューリップ
この花は地を這って伸びます。垣根の下を通り抜けて伸びるのでカキドオシと言う名前になりました。
別名はカントリソウ、子供の疳を取る薬から付いた名前です。
花の写真が沢山たまりました。同じような写真ですが、せっかくですから掲載します。
カキドオシ
タンポポ
桜
桜
モクレン
椿
チューリップ
桃の花があちこちで見られます。桃の節句と言うので3月の花と言う認識があるのですが、この時期は余り桃の花が咲いているのを見ません。季節感のある行事を旧歴の日のまま新暦に持ってきたのでこんなことが起きてしまったのです。
ちなみに、私の故郷では子供のころは月遅れで季節に合わせていましたが、現在は新暦で行っているようです。
草もちのヨモギも、柏もちの葉も新暦では間に合わないのです。
桃の花
桃と桜
ロドレイア・ヘンリー
サクラの季節も終わりかけています。昨日は自転車で恩田川上流に出かけました。
東京に入ると恩田川沿いに桜並木が3キロ、高瀬橋まで続きます。満開の花が川面にちり、花筏をカモがわけながら泳ぐさまを堪能しました。
写真は途中にある、会下山橋(えげやまばし)から撮影したものです。
その他は畑に咲いていた花です。
会下山橋下流
会下山橋上流
町田体育館近く
畑の中のチューリップ
ヤグルマギク
今日は、梨、ボケ、花海棠(ハナカイドウ)を掲載します。
昨日は所用があり東京に出かけましたが、帰りに大きな余震にあい、電車がしばらく止まりました。
帰ってからも余震が次々にあり、いつかは大きいのが来るのではと言う恐怖感にかられます。
しばらくはこんな日々でしょうか?!!
ナシ
ボケ
ハナカイドウ
長津田大林寺の桜です。ボランティアの帰り道、見ごろの桜を撮影してみました。
江戸時代初期、小田原北条氏の重臣であった岡野融成(みちなり)の嫡子、房恒が天正19年(1591)長津田村を知行し、菩提寺として大林寺を建立しました。以降大林寺を歴代の墓所として幕末に及び、墓域には燈篭七基を含めて三十三基を数えます。(案内板より)
ここにある晩鐘は「大林寺晩鐘」として長津田十景に登録されています。
平成20年に再建された新し山門をくぐると、正面に本堂、右側に客殿、左側には五百羅漢堂、座禅堂があります。
領主岡野家のお墓は横浜市の地域歴史跡にも登録されています。
山門から見たしだれ桜
長津田十景に登録されている「大林寺晩鐘」
境内に咲く桜、染井吉野
ツツジにしては立派な花が付いているなと思いながらも撮影して調べてみると、ヨシノツツジと言う種類、ネットによるとシャクナゲとの交配種らしい。
この花に似た品種で春一番と言うのもあるみたいです。
もう一枚はスズランスイセンです。
何故かこの場所のスズランスイセンは背丈が小さいのですが、違う品種でしょうか。
震災からあすで一カ月ですね。
ヨシノツツジ
スズランスイセン
ここ数日、風が強い日が続いています。桜が散ってしまうのではと心が痛みます。他の花ではこんな気持ちにはならない、サクラと言う花は不思議な花です。
さて、今日はリキュウバイと言う花です。千利休とは関係なく、茶花として利用されるために付いた名前らしい。
中国揚子江下流域原産です。
もう一枚は花ニラです。
リキュウバイ
花ニラ
コブシと白モクレンは良く似ており区別がつきにくい花です。
一番の特徴は花の付け根に緑の小さな葉が付いているのがコブシと言われています。モクレンと比較して、開花の時期も少し遅い、花が小さいなどです。「北国の春」で歌われており、寒い地方の花かと思いましたが、この地でも大きなコブシの木あがり、白い雲のような花があちこちで見られます。
その他にはモクレン、桜、桃とレンギョウです。
コブシの花
モクレン
桜
桃とレンギョウ
アミガサユリは良く見かけるのですが、個人の庭にあることが多く、なかなか撮影出来ずにいました。
今回は畑の中に咲いていいまいしたのでちょっと入らしてもらい撮影出来ました。
名前の通り、花の内側が網目になっています。
その他、新芽を撮影してみました。
アミガサユリ
ナラ?ブナ?系の新芽
キブシの新芽
桜の新芽
モミジの新芽
リキュバイに似た白い花が咲きだしました。調べてみるとスモモのようです。スモモはバラ科サクラ属だそうで、花が桜に似ているかもしれませんね。
もう一枚は青木です。地味な花ですが楕円形の赤い実がなります。
その他に、芝桜とレンギョウを掲載します。
スモモ
アオキ
シバザクラ
レンギョウ
ビバーナム・ティヌスと言う花です。カマズミの仲間で、常緑、秋には黒い実がなります。別名トキワカワズミと言います。
他にはタンポポ、菜の花の写真です。
原発の状態は悪くなるばかり、気が重い日々が続きます。
ビバーナム・ティヌス
タンポポ
菜の花
一時期この花は庭桜と思っていましたが、そうではなくユスラウメのようです。
ユスラウメと言えば、NHK朝の連続テレビドラマ「アグリ」の主題歌に「ユスラウメの咲くとき」と言う曲がありました。
単身赴任先で土曜日に一週間分をまとめてBSで放送していたのを見た記憶があります。
我が家にも咲いているこの花も庭桜と間違っていたようですが、庭梅です。
もう一枚はカラスノエンドウが良く咲いていいましたので掲載します。
ユスラウメ
ニワウメ
カラスノエンドウ
田んぼの畦にムスカリの花が咲いている。秋植えの球根植物らしいが、野生化しているようです。ヨーロッパの地中海沿岸から西アジアが原産です。
もう一枚は水仙です。
桜がほころび始めたらまた寒くなりました。4月だと言うのに被災地のことを思うとやきもきします。
ムスカリ
スイセン
木にカイガラムシが付いているのかと間違うような蕾が花を咲かせます。
榊(サカキ)に似ているが小さいので姫榊、それがなまってヒサカキ、榊に似ているが榊では無い、非榊と言う説があります。
榊のかわりに神棚に飾られる木です。
もう一枚はボケの花です。
天気予報では暖かくなるとのこと、春用に着替えたら寒くてだめ、冬様に戻しました。
明日からまた寒くなるとか、困りますね。
ヒサカキ
ボケ
春の花があちこちで咲き始め写真撮影も忙しくなりました。反面、川面は鳥の姿も少なくなり寂しくなっています。ぼちぼちいろいろな鳥が帰り支度をしている時期でしょうか。
写真はサンシュウと桃の花が同じ場所に咲いていました。題材は春爛漫としたいと思います。
その他には椿、アセビ、花ニラです。
サンシュウと桃の花
椿
アセビ
246の歩道では今、スイセンと花ニラが盛りです。