クサイチゴとカジイチゴ、同じ時期に咲きますが、区別は難しくない、花も葉も違います。この時期、散歩道では若葉が芽吹き始めます。
今日は晴天、暖かくなるらしい!!
カジイチゴ
クサイチゴ
名前が分からない若葉
モミジ
ミズキ
キブシ
ナラの木、品種は不明
クサイチゴとカジイチゴ、同じ時期に咲きますが、区別は難しくない、花も葉も違います。この時期、散歩道では若葉が芽吹き始めます。
今日は晴天、暖かくなるらしい!!
カジイチゴ
クサイチゴ
名前が分からない若葉
モミジ
ミズキ
キブシ
ナラの木、品種は不明
水田に蓮華の花が咲きだしました。中国原産、肥料として稲を植える前の水田に植えているらしい、しかし、この辺では植えているのか自然に生えるのかは良く分からない。この花は一面に咲いても良し、一つ一つの花も良しですが、摘んで家に持ち帰って花瓶に入れてもいま一つ、やはり野に置け蓮華草でしょうか?!
他にはハナズオウ、シロバナハナズオウ、花筏です。
寒い朝、曇りです。
レンゲ、地中からではなく、空気中から窒素を取り入れることができるので肥料になるようです
ハナズオウ、遠くからでも目立つ花です
シロバナハナズオウ、ボラティアの帰り道に咲いていました。
花筏、今年の恩田川の花筏はあまり良く有りませんでした!と言うことは花が自然に散って行ったということですね?
やはり野に置け蓮華草、遊女を身うけしようとした友人をいさめた句「手に取るなやはり野に置け蓮華草」から。
この句は、自然の中で咲く蓮華草が美しいのと同じように、遊女は色町にいてこそ美しく見えるという意味。
アケビにはアケビ、ミツバアケビ、ゴヨウアケビがあり、葉で見分けることが出来ます。アケビは葉が5枚、ミツバアケビは鋸歯のあるはが3枚、ゴヨウアケビは鋸歯のある葉が5枚でアケビとミツバアビの交雑種と言われています。
他にはベニカナメモチの赤い葉とグミの花、ブタナです。
まだまだ夜になると寒くなります。やはり4月だとあらためて感じます。
アケビ
ミツバアケビ、ゴヨウアケビはまだ撮影出来ません。この辺にあるのでしょか?
グミの花
ベニカナメモチの赤い葉
ブタナ、ヨーロッパ原産の帰化植物、豚のサラダと言うフランス名から付いた名前だそうです
明け方目覚めると、シジュウカラの囀りがツツピーツツピーと聞こえてきました。目覚めを鳥の声で、春先ならではです。
今日の花は、カロライナジャスミン、ヤマブキ、ドウダンツツジ、ハナカイドウです。
カロライナジャスミンはアメリカ、カロライナに自生する花で、ジャスミンとは関係ないのですが、良い香りがするのでこの名前になったそうです。
ヤマブキ、シロヤマブキ、ヤマブキもシロヤマブキも4個の実がなります。八重は「実(蓑)の一つだに・・」と歌われるように実がなりません。
ドウダンツツジ、これから盛りです
ハナカイドウ、我が家の庭に咲いたものですが、今年は幾らか花つきが良いようです。
ヤマモモは6月ごろに赤い綺麗な実がなります。この木は雌雄異株、雄木と雌木があり花も全く違います。昨年の実を撮影した場所で雄花を見つけ、雌花を探したのですが見当たりません。実がなったのだからあるはずと良く見ると、別の木に雄花と比較すると小さな雌花が咲いていました。
しかし、ヤマモモは実が綺麗ですが、花は綺麗では無いですね。
桜も終わりました、朝晩は未だ幾らか涼しい日が続いています。こういう時期が一番風邪をひきやすいので注意ですね。
昨年6月に撮影したヤマモモの実
ヤマモモの雄花
ヤマモモの雌花
ハルジオン
桜と火の見櫓
今日の花はアオキ、ツタバウンラン、モモ、ロドレイア・ヘンリー、コブシです。
アオキは秋になると赤い実が綺麗です。
ツタバウンランはヨーロッパ原産の帰化植物です。
恩田川にモモの花が写っていました。
やっと満開になったロドレイア・ヘンリーです。
遠くから見ても大きく見ごたえのあるコブシの木です
一時期ホトケノザを見つけてもなかなか見つからなかったのですが、ここに来て田んぼの中に沢山咲いているようになりました。花期は3月からとなっていますが、盛りになるのはこの時期なのでしょう?
ご存じの通り、春の七草、別名はコオニタビラコと言います。
他にはスイセンとチュウリップです。スイセンもいよいよ終わり、チュウリップの季節になりました。
今日は風もなく良い天気です。散歩行くには一枚脱いで言った方がよいかも?
ホトケノザ(コオニタビラコ)
スイセン
チュウリップ
毎年同じ畑に咲いているアミガサユリです。ご覧の通り、内側の網状の模様から付いた名前のようです。漢方薬として渡来、球根を煎じて飲むと咳止め等になるらしい。
他にはオオキバナカタバミ、ヤナギ、ナシの花、モモの花、ムスカリです。
朝晩は未だ寒い日が続きますが、日中は暖かくなり、花が次々に咲きだします。
アミガサユリ
オオキバナカタバミ
ヤナギ、品種は調べにくいのでヤナギとしておきます。
ナシの花、梨の栽培を諦め木を切ってしまう農家が出て来ました。若い人はやっていないようなので、だんだん梨畑も少なくなるのでは?
モモの花、赤白が一本の木に咲いていました。源平桃と言う品種らしい。
ムスカリ、野生化したムスカリがあちこちに咲いています。
散歩道に白い花が咲いています。花つきも良く清楚な感じの木です。中国原産で明治末期に渡来、茶花として利用されたために付いた名前で、利休ゆかりの花では無いそうです。
実は星型、今回の写真には枯れた殻が付いていました。
他にはムスリカ、ロドレイア・ヘンリー、キルタンサス、モクレンです。さすがに4月、花が沢山咲きだし、写真のストックが増え始めました。
今日は寒の戻りとか、朝は寒かったようですが、昼は暖かくなりそうです。
リキュウバイ
ムスリカ、最近良く見られるようになりました
ロドレイア・ヘンリー、相変わらず綺麗に咲いています
キルタンサス、プランターに植えてありました
モクレン、娘が小さい時、おいもの花と言っていました
桜の花も、もうすぐ終わりになります。撮りためた桜の花特集号です。今後は川面に浮かぶ花弁を追ってみます。
ヤマザクラと言うのが正しいのかどうか?
ソメイヨシノ
ジュウガツザクラ、昨年の秋に咲いて、また咲きました。この時期の方が花が沢山咲いています。
フユザクラ、昨年秋に咲きまた咲きましたが、ジュウガツザクラほどではありません。
散歩をしているとツバメが飛んでいました。昨日あたりやってきたようです。桜の花の流れに鴨が、”水鳥の胸に乱れる花筏”
上流の桜が散り始めると水面がさらに白くなり、”ちりてなお流れにきそう花筏” 川面の桜をしばらく楽しめそうです。
今日の花はキヅタ、タンポポ、ハナニラ、イヌムラサキ、クロモジです。
キヅタは秋に花を咲かせて実り、春先に熟します。
昨日撮影に行ったイヌムラサキは数輪咲いていました。
不明の花、クロモジかアオモジか、一部の枝に黒い点が!クロモジかも?
今日は天気が安定しないようです。散歩には傘が必要?
ツバメがやってきました
ヒドリガモの雌、今年はここで過ごすのでしょうか?
キズタ
タンポポ
ハナニラ
イヌムラサキ
黒い斑点があるのでクロモジでは
岩川近くの林の中に咲いていた、私はクロモジと思っていたのですが、アオモジと言う似た花があることを知りました。調べてみると、クロモジは皮に黒点がある、アオモジは枝が緑色、クロモジが葉と同時に花を付けるのに対して、アオモジは花の方が早いとあります。写真では黒点は見えないが、開花と同時に撮影しているので葉と花は一緒? なんとも区別が難しい花です。他にはコブシ、ユスラウメです。
朝、少し涼しかったが晴天です。珍しい花、イヌムラサキが咲きだしたと言っていましたので撮影に行きたいと思います。
3月28日撮影、まだ数えるほどしか咲いていない
4月2日撮影、ほぼ満開に近いと思われる
コブシの花
ユスラウメ
散歩道の階段に咲いていたスミレです。この種のスミレはこの近辺では良く咲いているスミレですが、正式な名前は良くわかりません。
スミレは大工道具の墨入れに似ているので付いた名前と言う説があります。秋になると、不思議なことに閉鎖花をつけ種を作るのだそうです。また、種には蟻が好きな物が付いており、遠くに運んでもらうようになっているとか、何気なく見ているスミレですが、不思議な生態を持っていますね。
他にはモモとスイセン、クロモジです。
クロモジは似たアオモジもあり区別が難しい、どちらか調べてみたいと思いますが?!。
昨日は良く降りましたが、今日は薄日がさしています。
スミレ
モモ
スイセン
クロモジ?
朝から雨、桜が気になります。今日の花はレンギョウ、ナノハナ、アンズです。
レンギョウにはレンギョウとシナレンギョウ、チョウセンレンギョウ等があるそうですが、判別はなかなか難しいようです。
昨日は床屋に行ったら、お客が少ない、やはり消費税のせいか!?、おかげで人生最短の散髪が出来ました。
レンギョウ
ユキヤナギとレンギョウ
ナノハナ
アンズ
恩田川の桜が見事に咲いていました。毎年見ていますが飽きない景色です。
昨日は会社OB会があり、懐かしい昔の仲間が集まりました。幹事さんの挨拶のなかに、あと何回会えるかと言う話がありましたが、桜も同じあと何回見れれるのかと言う歳になり、桜を見る目も少し違ってきたように思います。
他には梅の思いのままと言う赤白の花を咲かせる品種に似た桃の赤白の花を掲載します。
恩田川の桜
恩田川の桃