毎年キバナコスモスに飛んでくる、オオスカシバです。
ホバリンングをして蜜を吸う姿をはじめて見るとホウジャクと間違いますが、胴体は鶯色、翅は透明、複部に赤い帯、お尻に黒い毛、前腹部は白、ホシホウジャクとは明らかに違います。
その後、同じ場所でホウジャク(ホシホウジャク?)を撮影しましたので掲載します。
オオスカシバより、蜜を吸っている時間が何故か短い、すぐに移動するので撮影はなかなか大変でした。
オオスカシバ
ホウジャク(ホシホウジャク?)
毎年キバナコスモスに飛んでくる、オオスカシバです。
ホバリンングをして蜜を吸う姿をはじめて見るとホウジャクと間違いますが、胴体は鶯色、翅は透明、複部に赤い帯、お尻に黒い毛、前腹部は白、ホシホウジャクとは明らかに違います。
その後、同じ場所でホウジャク(ホシホウジャク?)を撮影しましたので掲載します。
オオスカシバより、蜜を吸っている時間が何故か短い、すぐに移動するので撮影はなかなか大変でした。
オオスカシバ
ホウジャク(ホシホウジャク?)
ニラの花にいた緑のムシ、ハナムグリであることは間違いないと思うのですが、アオハナムグリにしては色と白い点が少し違う、大きさから見て、コアオハナムグリではないことは確かです。しかし、キョウトハナムグリに、色と白い点は似ているのですが、特徴の一つ、翅の凹みがはっきりしない?。
全体の姿を見て、今回はキョウトアオハナムグリ?としておきます。
他にはイソシギ、バッタの仲間、ナミアゲハです。
相変らず天気は曇り、雨が今にも降りだしそうです。
キョウトアオハナムグリ?
イソシギ
バッタの仲間
ナミアゲハ
北アメリカ原産、愛知県の段戸山で見つかったので、ダンドボロギクと命名された。現在は北海道から九州まで全国で見られるそうです。藪の中で白い綿毛が印象的です。
他には、モチノキ、ヤブラン、オシロイバナです。
昨夜は少し寒いぐらい、多摩川では花火があったようです。
夏ではなく、秋の花火も良いのではないでしょうか!!
今日は先ほど日が射して来ましたが、また曇っています。
散歩道に鳥はいないと書きましたが、なんと見たことのないアカゲラがいました。残念ながら撮影はできませんでした。
これがあるから、散歩は休めないのです。今日は何かがいるかな??
ダンドボロギク
モチノキ
ヤブラン
オシロイバナ
今日の写真はP-1哨戒機、ジンジャーリリー、シロタエヒマワリ、イヌツゲの実です。
この近辺は上空を良く飛行機が飛びます。恐らく横田から飛び立つ軍用機が多いのではないでしょうか?。
この上空は横田空域、日本の飛行機は自由には飛べない空域だそうです。
相変らず天気が良くない、9月、10月は記録的にも秋雨前線により雨が多いのだそうです。
海上自衛隊P-1哨戒機
ジンジャーリリー
シロタエヒマワリ
イヌツゲの実
今日の写真はオオハナアブ、ヨウシュヤマゴボウ、マンジュシャゲとナミアゲハ、ツマグロヒョウモンの雄です。
毎日、すっきりしない天気が続きます。ぬけるような秋空は何時見られるのでしょうか?。
花も虫も蝶も少なくなり、撮るものが無く散歩も目標が無くなります。それでも何かあるかと、カメラを持って出かけます。
オオハナアブ
ヨウシュヤマゴボウ
マンジュシャゲとナミアゲハ
ツマグロヒョウモンの雄
今日の写真はマンジュシャゲ(ヒガンバナ)、クワクサ、ノブドウです。
マンジュシャゲも散歩道ではすでに咲き終わりました。
稲刈りが終わりましたので、カエルやバッタを求めて、例年やってくるチョウゲンボウの姿がたまに見えるとがあります。今年は落ち着いて、しばらく来てくれると嬉しいのですが、ここ数年姿を見せてすぐ来なくなる年が続いています。
今日は曇り、昨夜は雨がふったようです。一雨ごとに秋の気配と言うものの葉が塩害で茶色になり、今年は紅葉はあまり楽しめないかもしれません。
マンジュシャゲ(ヒガンバナ)
クワクサ
ノブドウ
今日の写真はヤブツルアズキ、アキノタムラソウ、ヒサカキです。
ヤブツルアズキは毎年この場所で咲き、種をつけます。一年草とのことなので落ちた種が芽生えて咲いているのでしょう。
アズキはこの豆の変種から栽培化されたとのことです。
アキノタムラソウは近くの神社の草むらに咲いていました。秋のと名前がついていますが、梅雨のころから咲き始めるそうです。
昨日は10月にしては暑い日でしたが、今日も暑くなるとの予報です。涼しい秋は明日からと言うことのようです。
ヤブツルアズキ
アキノタムラソウ
ヒサカキ
シロタエヒマワリは北アメリカ原産です。中心部の筒状花は黒紫で、周辺には黄色い花弁があります。
中心部の黒い部分に黄色い花のようなものが見えますが、これが種になるのでしょうか??
大きなひまわりと違い、どんどん枝分かれして咲いてゆくので長く楽しめます。
他にはイソヒヨドリの雄とエノキグサです。
今回は家の軒下にもぐりこんでしまいなかなか出てこなかったのですが、何とか撮影しました。
今日は良い天気です。風もないので撮影日和、しかし、花も鳥も少ないので虫でしょうか?!
シロタエヒマワリ
イソヒヨドリの雄
エノキグサ
今日の写真はコミカンソウ、ザクロソウ、実りの秋です。
コミカンソウは小さい実ですが、ミカンに似ているのでこの名前になったそうです。
似た葉でナガエコミカンソウがありますが、実はまったく似ていません。
ザクロソウもこの時期、田んぼの畔に良く咲いています。
由来は葉の付き方がザクロに似ているからと言う説が一般的です。似た花でクルマバザクロソウがあります。
今日は朝から曇り、最近は天気が落ちつかないですね。
コミカンソウ
ザクロソウ
実りの秋
ニラの花が咲きだしました。花の撮影をしていると、カメムシが花の蜜を吸っていました。明らかにカメムシ、撮影してすぐに名前がわかるだろと思いましたが、なかなかわかりませんでした。諦めずに調べてゆくと似た写真に出会い、ブチヒゲカメムシの5齢幼虫であるとこがわかりました。
○齢幼虫とは幼虫が成虫になるまでの段階を1齢幼虫、2齢幼虫・・・と言い、この写真は幼虫でも5齢幼虫、次は成虫になる状態だそうです。
成虫を見たいと思い、ニラの花を注意して探しているとアオクサカメムシ4齢幼虫と一緒の花にブチヒゲカメムシの成虫を見つけました。成虫と幼虫、だいぶ違いますね。
触角が黄色と黒のブチ模様なのでブチヒゲカメムシとなったそうです。
他にはオオニシキソウとマンジュシャゲ(ヒガンバナ)です。
今日は朝から晴天、しかし、風が強い、南風なので10月の気温ではありません。
ブチヒゲカメムシの幼虫(6齢幼虫)
ブチヒゲカメムシの成虫?
アオクサカメムシの幼虫(?齢)
オオニシキソウ
マンジュシャゲ(ヒガンバナ)
今日の写真はムクロジ、ムクノキの実、ヒメマダラナガカメムシ、マメアサガオです。
ムクロジは中の種を羽子板の羽根の黒い球に使います。
先日の台風でほとんどの実は落ちてしまいました。
ちなみに似たような名前でムクノキの実がありますが、大きさが全然違います
カメムシは当初、コマダラナガカメムシと思ったのですが、生息地域が西の方で本州はに居ない?、再度調べなおすと似た模様で、ヒメマダラナガカメムシがいました。恐らく間違いはないとおものですが、このカメムシは模様が良く変わるらしいので心配です。
ここにきて台風が良く来る、お天気は安定しません。運動会も多いと思うので大変ですね。
ムクロジの実
ムクノキの実
ヒメマダラナガカメムシ
マメアサガオ
今日の写真はママコノシリヌグイ、マテバシイの実、シロバナサクラタデです。
散歩道では良く見る花です。継子の尻ぬぐい?、棘が多い植物、この葉で尻をぬぐわれたのでは、継子も可哀そうです。
韓国では、「嫁の尻拭き草」と呼ばれているそうです。
マテバシイの実は、実になってから2度目の秋を迎えないとこの大きさにはなりません。
この実は食べられる、ドングリは美味しくないが、この木の実は待てば椎のように美味しく食べられるということからマテバシイとなったという説があります。
今日も曇りです。
ママコノシリヌグイ
マテバシイの実
シロバナサクラタデ
今日の写真はキアゲハ、ケイトウ、コアオハナムグリです。
撮影当初は色が黒いので、キアゲハではなくナミアゲハと思いました。この時期になると、より黄色くなるキアゲハと黒くなるキアゲハがいるのでしょうか?
朝から薄曇りです。昨夜は気の置けない仲間と一杯、月一の楽しみです。
キアゲハ
ケイトウ
コアオハナムグリ
今日の写真はウドの花、マンジュシャゲ、クリの実です。
ウドは若芽が美味しい、大きくなったら食べるところは無く役に立たない、「ウドの大木」である。
台風の被害、我が家ではなかったと思ったのですが、風でガレージミラーが壊れた、これけっこ高いので修理できるか検討中です。恐らく買った方が安いと思うのですが??
ウドの花
マンジュシャゲ
クリの実
今日の写真はフヨウの花、ツルボ、ツメクサガ、コスモスとモンキチョウ、アゲハです。
アゲハは少し翅が変ですが、何とか飛んでいます。
昨日も良く晴れましたが、今日も天気は良さそうです。
台風25号がまた発生しているようですが、何号まで来るのでしょうか、もう充分です。
フヨウの花
ツルボ
ツメクサガ
コスモスとモンキチョウ
アゲハ