日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

カキの実です

2025年02月28日 | 散歩(花)

カキ(柿)の実は、柿の木から採れる果実で、日本では秋の風物詩とされています。
柿の実は初秋から晩秋にかけて収穫され、オレンジ色や赤みがかった色が特徴です。
柿には甘柿と渋柿の2種類があり、甘柿はそのまま食べられますが、渋柿は干し柿にすることで渋みが抜け、甘くなります。栄養価も高く、ビタミンCや食物繊維が豊富です。
干し柿は冬の保存食としても人気があり、お正月のお祝いの料理にも使われます。

カキの実


ビワの花です

2025年02月27日 | 散歩(花)

ビワの花(枇杷の花)は、ビワの木から咲く美しい花です。
ビワの木は常緑の果樹で、日本では主に本州、四国、九州で見られます。
ビワの花は晩秋から初冬にかけて咲き、白やクリーム色の小さな花が集まって咲きます。ビワの花の香りは甘くてほのかで、多くの人々に愛されています。

ビワの花


センダンの実を食べるヒヨドリです

2025年02月26日 | 散歩(野鳥)

栴檀の実が沢山生りヒヨドリがその実を食べていました。
センダン(栴檀)の実は、センダンの木から採れる果実です。センダンは、暖かい気候を好む落葉高木で、日本では主に本州南部や四国、九州で見られます。
栴檀の実は秋に熟し、黄色くなります。伝統的な用途としては、お香や薬用に使われることもあります。

センダンの実を食べるヒヨドリ


オカヨシガモ?です

2025年02月23日 | 散歩(野鳥)

オカヨシガモ(Anas strepera)は、カモ科に属する水鳥の一種です。一般的には「ガドウォール」とも呼ばれ、主に淡水域に生息しています。その美しい羽毛と特徴的な模様が魅力的です。オスとメスで外見が異なり、オスは特に美しい斑紋があります。

オカヨシガモ?


マガモです

2025年02月10日 | 散歩(野鳥)

マガモ (Mallard) は、カモ科に属する水鳥で、学名は Anas platyrhynchos です。
この鳥は、非常に広範囲に分布しており、日本でも湖や河川、沼地などでよく見られます。
マガモのオスは特に美しく、頭部が鮮やかな緑色で、胸が茶色、腹部が白色です。メスは比較的地味な茶色をしていますが、その模様もまた魅力的です。
マガモは雑食性で、水草や水生昆虫、小魚、さらには穀物まで幅広く食べます。冬季には南方に渡りを行い、春になると繁殖のために北上します。そのため、季節ごとに観察できる場所や行動が変わるのが特徴です。繁殖期には水辺の草むらなどに巣を作り、多くのヒナを育てます。

マガモ


バンです

2025年02月09日 | 散歩(野鳥)

バン (Common Moorhen) は、クイナ科に属する水鳥で、学名は Gallinula chloropus です。
この鳥は日本全国の淡水の池や沼、河川などで見られます。
黒褐色の体と赤い額板、黄色いくちばしが特徴で、そのコントラストが非常に美しいです。バンは水辺の植物が茂った場所に生息し、主に水草や昆虫、小さな魚を食べます。泳ぎが得意で、水面を軽やかに移動する姿が観察されます。また、繁殖期には茂みの中に巣を作り、子育てをする様子も見られます。

バン


キセキレイです

2025年02月08日 | 散歩(野鳥)

キセキレイ (Grey Wagtail) は、セキレイ科に属する美しい鳥で、学名は Motacilla cinerea です。
この鳥はスリムな体型と長い尾を持ち、特に尾を上下に振る動きが特徴的です。
全体的に鮮やかな黄色が目立ち、特に腹部と下尾筒が鮮やかです。キセキレイは水辺を好み、河川や湖沼、渓流などでよく見かけます。主に昆虫を食べ、小さな飛んでいる虫を素早く捉える様子は見ものです。日本では一年を通して観察することができ、春には繁殖のために巣を作ります。

キセキレイ


イソシギです

2025年02月07日 | 散歩(野鳥)

イソシギ (Common Sandpiper) は、シギ科に属する小型の水鳥で、学名は Actitis hypoleucos です。
この鳥は、日本を含む広い範囲で見られ、特に海岸や河川、湖沼の浅瀬などの水辺で活動しています。
イソシギの特徴は、背中が茶色で、腹部が白いことです。また、尾を頻繁に上下に振る独特の動きが観察されることがあります。食性は雑食で、小型の水生昆虫や甲殻類、時には小魚などを捕食します。

イソシギ


ヨシガモです

2025年02月05日 | 散歩(野鳥)

ヨシガモ (Common Pochard) は、美しい羽毛と独特の色合いで知られる水鳥です。
学名は Aythya ferina で、日本各地の湖や沼地、河川で見ることができます。
オスのヨシガモは特に目立ち、頭部が鮮やかな茶色で、胸から背中にかけては灰色や白色の美しいグラデーションがあります。
ヨシガモは冬季に渡りを行い、日本には秋から冬にかけて飛来します。湖や沼地の水草や水生昆虫を主食とし、群れで行動することが多いです。そのため、観察する際には双眼鏡やカメラを持って出かけると、その美しい姿をしっかりと捉えることができます。

ヨシガモ


オナガです

2025年02月04日 | 散歩(花)

オナガ (Onaga) は、スズメ目カラス科に属する鳥で、学名は Cyanopica cyanus です。
日本では特に関東地方に生息しており、その美しい青い羽と長い尾が特徴です。
オナガは社交的な性格で、群れで行動することが多く、見かけると非常に印象的です。
この鳥は、森林や里山、都市公園などさまざまな環境で見ることができます。果実や昆虫を食べるほか、人間の生活圏に近い場所でも生息しています。

オナガ


カワセミです

2025年02月03日 | 散歩(野鳥)

カワセミ (Kingfisher) は、美しい色彩と優雅な姿で知られる鳥です。
学名は Alcedo atthis で、日本を含む広範囲に分布しています。特に日本では河川や池などの水辺でよく見かけます。
カワセミの特徴としては、青緑色の羽毛と赤橙色のくちばしが挙げられます。カワセミは魚を主な食べ物とし、水面に飛び込んで捕食する姿がとても魅力的です。このダイナミックな狩りの方法と美しい外見から、多くの人々に愛されています。

カワセミ


ホトケノザです

2025年02月01日 | 散歩(花)

ホトケノザ(仏の座、学名: Lamium amplexicaule)は、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草です。
サンガイグサという別名も持つ。なお、春の七草に数えられる「仏の座」とは異なります。
成長した際の高さは10 - 30センチメートル (cm) ぐらいで、四角断面の茎は柔らかく、下部で枝分かれして、先は直立します。葉は対生で、縁に鈍い鋸歯があり、下部では葉柄を持つ円形、上部では葉柄はなく茎を抱くように真ん中で合わさって丸くなります。茎は段々につくことから俗にサンガイグサ(三階草)とも呼ばれます。

ホトケノザ