アケビは葉にノコギリバの無い葉を5枚、ミツバアケビはノコギリバのある葉を3枚、ゴヨウアケビはノコギリバのある葉を5枚付けます。ゴヨウアケビはアケビとミツバアケビの自然雑種でこの辺では見つけることができません。
アケビ属は、雌雄同株で、雌雄異花です。
昨日はしとしとと一日中降りました。今日は寒い朝ですが、雨は降っていません。
アケビ
ミツバアケビ
コガモの水浴び?
カワウとオオバン
クルミの木の新芽
アケビは葉にノコギリバの無い葉を5枚、ミツバアケビはノコギリバのある葉を3枚、ゴヨウアケビはノコギリバのある葉を5枚付けます。ゴヨウアケビはアケビとミツバアケビの自然雑種でこの辺では見つけることができません。
アケビ属は、雌雄同株で、雌雄異花です。
昨日はしとしとと一日中降りました。今日は寒い朝ですが、雨は降っていません。
アケビ
ミツバアケビ
コガモの水浴び?
カワウとオオバン
クルミの木の新芽
今日の写真はルリシジミ?、ヤマトシジミ?、シャガ、ニワザクラ、カリンの花です。ルリシジミとヤマトシジミは似ており判別は難しい蝶です。
相変わらずコロナが治まりません。
朝から雨が降っていましたが、こちらは治まりそうです。
ルリシジミ? ヤマトシジミ?
シャガ
ニワザクラ
カリンの花
白いタンポポ、最近はあちこちで見られるようになりました。
白いタンポポは西日本では古くから自生しているとの話ですが、この辺ではやはり数は少ない、まだ珍しい花ではないでしょうか??
今日は朝から雨が降るということですが、降ったり止んだり散歩はどうするか??
タンポポ(白)
アセビ
ヒヤシンス
ハナズオウ
ノミノフスマ、ノミノツヅリ、フスマとは布団のことで細い茎に小さな葉が向かい合う感じをノミの寝る布団にたとえて付いた名前、綴りとは短衣のこと、その小さな葉をノミの衣服にたとえたものだそうです。
朝は少し寒いぐらいですが、日差しは暖かい、散歩日和です。
ノミノフスマ
ノミノツヅリ
スズメノテッポウ
スイートピー
クサイチゴ
アメリカシキミは赤い色をしており、アカバナシキミとも言います。モクレン科シキミ属、原産地はアメリカなのでアメリカシキミとしました。花後にできる実は白色のシキミと同様に有毒だそうです。
日向ミズキは和江園に咲いています。土佐ミズキもあるのですが、今年はしばらく入れなかったので散ってしまい、撮影は出来ませんでした。
今日は寒い朝でしたが、晴天です。
アメリカシキミ
日向ミズキ?
シロモジ
ブルーベリー
モチノキは雌雄異株、この花は雄花ですから赤い実はなりません。子供のころはモチを使って小鳥を捕まえましたが、このモチノキは使った記憶がありません。何を使っていたのでしょうか?
クンシランは良く咲いて楽しませてもらいましたが、花が散りだしましたので外に出しました。また来年が楽しみです。
ここに来て数日寒い日が続いています。これが平年と思うのですが、一度暖かさを覚えてしまうと寒いのはいやですね。
モチノキの雄花
ブタナとナガミヒナゲシ
コウゾリナ(顔剃菜)
リキュウバイ
クンシラン
ヒサカキの花は枝にびっしりと付き咲きます。神事にも使われる木で一説には榊の代わりで非榊、あるいは榊より小さいので姫榊がなまってヒサカキになったと言う説があります。
ベニバナトキワマンサクはこの時期になると赤く咲き遠くから見ても綺麗な花です。
ヒサカキ
ベニバナトキワマンサク
ノボロギク
アオキ
タチツボスミレはこの辺ではよく見るスミレで、日本全国に分布している花です。
この花は246号の歩道に咲いていたもので、石垣などにも咲いています。
原産地はアジアの温帯地域で暑さ寒さにも強く丈夫な花だそうです。
オオキバナカタバミは南アフリカケープ地方から観賞用に渡来したものが野生化したようです。
タチスボスミレ
オオキバナカタバミ
クチベニスイセン
チューリップ
オオイヌノフグリとフラサバソウはどちらもオオバコ科クワガタソウ属、ヨーロッパからの帰化植物です。よく似ていると言いますが、花の大きさ、色、毛の多さなど姿形は違います。
オオイヌノフグリはどこにでも咲いていますが、フラサバソウはなかなか見つかりません。
フラサバソウ
オオイヌノフグリ
ハナズオウ
ツバキ(絞り系)
ムスカリ、不思議な名前です。ムスカリの名前の語源はムスクに香りが似ていることからのようです。ムスクとはジャコウジカの雄からとれる香りの原料だそうです。
ここ数日風の強い日が続きました。今日も幾分風があるようで、小さな花を撮るには大変です。
ムスカリ
スイセン
日本法人保有 Cessna 172S Skyhawk SP(JA11BA)
米陸軍軽輸送機 UC-35A
イベリスは毎年白い花を沢山つけます。花が終わると切り詰め、挿し木にすると良く根付きます。
カロライナジャスミンはモッコウバラが枯れてしまったので、アーチに沿わせて咲くようにしています。見られるようになるには数年かかるかな??
西洋十二単はお隣から一本いただいたものですが、あっという間に増えました。
昨夜はよく降りました。まだ曇っていますが、晴れてくるでしょうか??
イベリス(宿根イベリス)
カロライナジャスミン
西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)
ツルニチニチソウ
花海棠が咲きました。今年はモッコウバラが枯れて海棠に日が良く当たるようになり、花が良くつきました。
二色の桃、源平桃と言います。源氏(白)、平家(赤)が戦った「源平合戦」に例えられこの名が付いたと言われています。恩田川の河川敷に良く咲いています。
今日は風が強い、こんな日は写真は撮りにくい。
ハナカイドウ
モモノ花
ナガミヒナゲシ
カジイチゴ
カキドオシは垣根を通り抜けるほど茎が伸びるので、垣根通し、カキドオシとなったそうです。
カキドオシを陰干しにしたものが生薬、連銭草で、腎臓病や糖尿病、腎臓結石、膀胱結石、小児の疳に用います。湿疹、消化器疾患、水虫、たむしにもきくそうです。
散歩地に群生していますが、知ると大変なものが生えているなという感じです。
新潟地方ではウワミズザクラの蕾を塩漬けにして杏仁子として食べるそうです。
今日も4月らしい気候、散歩には最適です。
カキドオシ
ウワミズザクラの蕾
コゴメイヌノフグリ
道タネツケバナ?
ヤエムグラは恩田川の散歩道に沢山咲いています。花は1mmぐらい、良く見ないと見えない。東アジア・ヨーロッパ・アフリカにも分布する史前帰化植物、八重と言いますが花では無く葉を一ヶ所から6~8枚輪生します。棘がありお互いに絡み合い伸びます。
種にも荒い毛があり、動物の毛などについて運ばれます。
今日は曇り、幾分涼しい気温です。
ヤエムグラ
ツバキ
キブシ
昨日のブログで「カラスノエンドウとスズメノエンドウが同じ場所に咲いていました。全体的にカラスノエンドウの方が大きい、小さい方はスズメノエンドウとなったそうです。
その中間がカスマグサと言いますが、これはカラスの「カ」とスズメの「ス」の間(マ)でカ・ス・マ・グサだそうです。カスマグサは見つけることが出来ませんでした」と書きました。
昨日、散歩道をよく見て歩くと、カスマグサが見つかりました。小さい花で風があり大変でしたが、撮影してきました。
今日から4月、コロナ、コロナで毎日が過ぎ、気が付けば4月です。
カラスノエンドウ
カスマグサ
スズメノエンドウ
ブタナ
ベニシジミ