このタイトル読んで、「また、takがガンダムの話始めやがった・・・」と思っているでしょ。
ところが、さにあらず。
これはうちのルーク・スカイウォーカー(10歳児)が近頃言った台詞なのさ。
ルークは今、ガンダムにハマっている。
だいたい「ケロロ軍曹」をアニメで見てから「ガンダム」に興味はあったし、既にガンプラは作ったことがある。さらに、ここ数年コミック本に興味を示して、家にある手塚治虫や高橋留美子をやたら読みたがった。で、ある日気がついた。僕の部屋にあるはずの「機動戦士ガンダムThe Origin」がないのだ。・・・それはルークの部屋に持ち込まれていた。
ルーク「ちち。続きはいつ買ってくるの?」
アナキンtak「あのさ、そればっかり読んで宿題を後回しにしてると禁止されちまうぞ。」
ルーク「え?ほんとに。」
アナキンtak「そうさ。だから読んだらちゃーんと本棚に入れるんだ。でないと続きを買うなって、アミダラに言われちゃうんだよ。お互いのためだ。約束守れよ。」
ルーク「うん。」
ルークのガンダムへの興味に決定打となったのは、今年の夏BS2で放送された「ガンダム」の特集番組。いわゆる”ファーストガンダム”はテレビシリーズが何話か断片的に放送された。
ルーク「ちち。僕はさぁ、「ガンダム」のアニメ見たことないんよね。」
アナキン「そうだなぁ。・・・あれはいいものだなぁ。」
ルーク「録画しといて。」
断片的ではあるもののジャブローの前までは予備知識があるだけに、十分に面白かった様子。どうも僕がいない時に繰り返し見ているようだ。そのせいか「ガンダム」の台詞を使いこなす場面が見られるようになった(汗)。
妹であるレイア姫(8歳児)とふざけていて泣かせそうになった。すかさずルークはこう言った。
ルーク「レイア!君は強い女の子じゃないか!」
・・・ヤバイ。完全にものにしてるわ。見せたのは失敗だったかなぁと思いました。
そんなルーク、ここ数日原稿用紙に文字を書きつづっている。
アナキン「何してんのさ。」
ルーク「あ、これ?これはガンダムの第1巻を小説にしてるの。」
そ、それってノヴェライズってやつですか!?。僕も小学校高学年の頃、「サーキットの狼」を真似てマンガ書いてたことがあるけど(そっちの方がフツーだと思うが)、小説にしたことはないぞ。
アナキン「ルーク・・・ちょっとハマりすぎじゃない?」
ルーク「ちち。ガンダムは文化だから。」
・・・お前には負けたぜ。
ところが、さにあらず。
これはうちのルーク・スカイウォーカー(10歳児)が近頃言った台詞なのさ。
ルークは今、ガンダムにハマっている。
だいたい「ケロロ軍曹」をアニメで見てから「ガンダム」に興味はあったし、既にガンプラは作ったことがある。さらに、ここ数年コミック本に興味を示して、家にある手塚治虫や高橋留美子をやたら読みたがった。で、ある日気がついた。僕の部屋にあるはずの「機動戦士ガンダムThe Origin」がないのだ。・・・それはルークの部屋に持ち込まれていた。
ルーク「ちち。続きはいつ買ってくるの?」
アナキンtak「あのさ、そればっかり読んで宿題を後回しにしてると禁止されちまうぞ。」
ルーク「え?ほんとに。」
アナキンtak「そうさ。だから読んだらちゃーんと本棚に入れるんだ。でないと続きを買うなって、アミダラに言われちゃうんだよ。お互いのためだ。約束守れよ。」
ルーク「うん。」
ルークのガンダムへの興味に決定打となったのは、今年の夏BS2で放送された「ガンダム」の特集番組。いわゆる”ファーストガンダム”はテレビシリーズが何話か断片的に放送された。
ルーク「ちち。僕はさぁ、「ガンダム」のアニメ見たことないんよね。」
アナキン「そうだなぁ。・・・あれはいいものだなぁ。」
ルーク「録画しといて。」
断片的ではあるもののジャブローの前までは予備知識があるだけに、十分に面白かった様子。どうも僕がいない時に繰り返し見ているようだ。そのせいか「ガンダム」の台詞を使いこなす場面が見られるようになった(汗)。
妹であるレイア姫(8歳児)とふざけていて泣かせそうになった。すかさずルークはこう言った。
ルーク「レイア!君は強い女の子じゃないか!」
・・・ヤバイ。完全にものにしてるわ。見せたのは失敗だったかなぁと思いました。
そんなルーク、ここ数日原稿用紙に文字を書きつづっている。
アナキン「何してんのさ。」
ルーク「あ、これ?これはガンダムの第1巻を小説にしてるの。」
そ、それってノヴェライズってやつですか!?。僕も小学校高学年の頃、「サーキットの狼」を真似てマンガ書いてたことがあるけど(そっちの方がフツーだと思うが)、小説にしたことはないぞ。
アナキン「ルーク・・・ちょっとハマりすぎじゃない?」
ルーク「ちち。ガンダムは文化だから。」
・・・お前には負けたぜ。