先日ジャケ買いについて書いた記事。
matsさんや
ポップンポールさんにも取り上げていただいた。感謝。
「好きなジャケ」というテーマだと無限に出てきそう。日本のポップスで好きなものをちょっと集めてみました。アフィリエイトリンクがいっぱい貼れるから?るせー。
まずは大好きな
ピチカートファイブ。
名盤
女王陛下のピチカートファイブは、恋のコンセプトアルバムとしても大傑作なのだが、このジャケットの魅力によるところも大きい。リミックス盤の
宇宙組曲は、収録曲だけを先に聴いていてふーんと思っていたが、結局ジャケットが気に入って購入した。そういえば封も切ってない(恥)。
山下達郎も素敵なジャケットが多い。
鈴木英人が手がけた傑作
FOR YOUや
COME ALONGは何度部屋に飾ろうと思ったか。達郎は文字だけでもデザインが素敵なジャケットがけっこうあるよね。
POCKET MUSICのパステルな色がとても好き。ジャケットも含めて音楽の作品。ながめていたくなる作品は音楽にも愛着がわく。
僕の愛する歌姫のひとり
カヒミカリィ。
ながめていたくなるジャケットもいろいろあるが、聴覚の官能ともいうべき傑作
Trapezisteの色っぽいジャケットもその一つ。初期の
Girlyではセルジュ・ゲンスブールのアルバムのパロディをやってるのも嬉しい。
松任谷由実作品のジャケットはどれも素晴らしいのだが、敢えて挙げるならばこの3枚。エッシャーの世界観を取り入れた
Delight Slight Light Kiss。横尾忠則作
ザ・ダンシング・サン。ジャケットが醸し出す雰囲気と楽曲が絶妙にマッチした傑作
時のないホテル。
伊藤銀次を初めて聴いた
Statdust Symphoney'65-'83のポップなジャケットも忘れがたい。佐野元春の名盤
Somedayはフラミンゴがオシャレだったね。一家に一枚の大傑作大瀧詠一の
A Long Vacation。疾走感ある絵柄が素敵な井上鑑の
予言者の夢。
種ともこのデビュー作
いっしょに、ねっ。このインパクトは忘れられない。衝撃だったといえばYMOの
増殖は一度みたら忘れない。レコードのときはダンボール製だったよね。ジャケットも含めて作品であるとこと、もう一度思い出して欲しいね。
続編しようかな(お手軽企画?)。次回はじっとながめていたくなるアイドル編?。