１２月のBGM

iPhone生活で音楽生活が一変した２００８年。
そんな１２月に聴いていた愛すべき音楽たち。

①キセキ／GReeeeN
うちのレイア姫（７歳児）が、近頃学校でみんなで歌ったらしい。「歌詞を書いて」と言ってきたんで、父娘二人で歌詞見ながら歌っていた１２月でした。ラップ部分がどうも好きになれないけど、前向きでいい詞だね。今ドキの子たちには”泣き”の１曲だろか？。


②The Hits / The B-Sides／Prince
Xmas特集で　Another Lonely Chistmas　を取り上げたもんで、改めて聴き直す。いや、やっぱカッコいいわ。チープな電子音だった時代も、The Revolutionと組んでたときも。変な記号になったときは「？」と思ったけど才能は枯れないね。殿下流のロックンロール、Peach　をついつい繰り返し聴いてしまう。


③Dream Fighter／Perfume
結局買っちゃった・・・Perfume熱は冷めやらず。テクノにしては、メッセージ色が強くて前向きな歌詞がいいねっ。この曲は、シンセベースの音がものすごく心地よい。カーオーディオで低音強めにイコライジングして聴いてみて。もう快感だから。紅白も９時３０分からテレビの前に戻ってきた私です・・・（恥）。


④The Very Best of the Eagles／The Eagles
ふっと聴きたくなるんですよね、イーグルス。昨年自分のクラスだった女の子が着メロに　Desperado　を使ってて「なんていい趣味なんだ！」とつい口にしてしまいました。どの時代の曲も素敵です。


・・・音楽は生活に欠かせないもの。
来年は１年のどんな場面にどんな曲が流れるのでしょうか。

僕のGreatest Albums 目次

音楽的に節操がないとよく言われる僕。その音楽的ルーツを探求しようという企画”僕のGreatest Albums”。
お気に入りだった、音楽的嗜好に影響を与えた、いろんな意味で忘れられないアルバムを選んでみようというものです。
目次をつくってみました。過去のレビューも覗いてください。


■目次

１・甲斐バンドストーリー／甲斐バンド
２．ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー／イエロー・マジック・オーケストラ
３．アライヴァル／アバ
４．ツイストll／ツイスト
５．昨晩お会いしましょう／松任谷由実
６．ストレンジャー／ビリー・ジョエル
７．アンモニア・アヴェニュー／アラン・パーソンズ・プロジェクト
８．竜童組／竜童組
９．インヴィジブル・タッチ／ジェネシス
１０．エスケイプ／ジャーニー


１１．サマー・ナーヴス／坂本龍一＆カクトウギ・セッション
１２．REMIXED WORKS Vol.1 '91夏／崎谷健次郎
１３．終わりなき夏／ザ・ビーチ・ボーイズ
１４．ミス・レモン／飯島真理
１５．ラヴ・オン・ザ・ビート／セルジュ・ゲンスブール
１６．ミドル・マン／ボズ・スキャッグス
１７．サンクチュアリ（聖域）／ノヴェラ
１８．Woman and I ...Old Fashioned Love Songs／柳ジョージ＆レイニーウッド
１９．ブルジョアジーの密かな愉しみ／難波弘之
２０．ソングス・フロム・ザ・ビッグ・チェアー／ティアーズ・フォー・フィアーズ


２１．EXPO／TMN
２２．トゥルー・カラーズ／シンディ・ローパー
２３．ビー・ユアセルフ・トゥナイト／ユーリズミックス
２４．SWEET／Chara
２５．１７／シカゴ
２６．ハートビート／佐野元春
２７．バッド・フォー・グッド／ジム・スタインマン
２８．スターダスト・シンフォニー／伊藤銀次
２９．Risky／Ｂ’ｚ
３０．魅少女・シャルロット／シャルロット・ゲンスブール


３１．展覧会の絵／エマーソン・レイク＆パーマー
３２．明日に架ける橋／サイモン＆ガーファンクル
３３．A LONG VACATION／大瀧詠一
３４．レベッカlV／レベッカ
３５．タッグ・オブ・ウォー／ポール・マッカートニー
３６．LE ROI SOLEIL／カヒミ・カリィ
３７．Tommy February6／トミー・フェブラリー
３８．ジ・エイジ・オブ・プラスティック（ラジオ・スターの悲劇）／バグルス
３９．バビロンの妖精／ジェーン・バーキン
４０．？／ネーナ


４１．アドベンチャーズ／ザ・スクェア
４２．アージュ／斉藤由貴
４３．ヘンリー８世と六人の妻／リック・ウェイクマン
４４．女王陛下のピチカート・ファイヴ／ピチカート・ファイヴ
４５．ブルータートルの夢／スティング
４６．ハイドラ／TOTO
４７．ロイヤル・ストレート・フラッシュ／沢田研二
４８．ロマンティック／エアプレイ
４９．ハート／ハート
５０．アワー・オブ・レストレイション（伝承）／マジェラン


５１．Los Angeles／the brilliant green
５２．Digitalian is eating breakfast／小室哲哉
５３．こわれもの／イエス
５４．ハード・トゥ・ホールド／リック・スプリングフィールド
５５．夢みるトレイシー／トレイシー・ウルマン
５６．lovin' you／渡辺美里
５７．野球選手が夢だった／ＫＡＮ
５８．グレン・ミラー物語／オリジナル・サウンドトラック
５９．ある愛の詩／オリジナルサウンドトラック
６０．ナツメロ／小泉今日子


６１．Hold Me Tight／安部恭弘
６２．Sea Is A Lady／角松敏生
６３．バーニング・アップ＆ライク・ア・ヴァージン／マドンナ
６４．黒船＆天晴／サディスティックミカバンド
６５．Runaway Horses（輝きのままで）／ベリンダ・カーライル
６６．うる星やつら　ヒットパレード＆ミュージックカプセル／various
６７．Bitter And Sweet／中森明菜
６８．wanna go home／松本孝弘
６９．予言者の夢／井上鑑

　　

洋楽オンリーのクリスマスアルバム（目次）

洋楽オンリーでクリスマスソングのオムニバスアルバムをつくるとしたら、あなたは何を選びますか？

僕が２００８年からブログ記事でセレクトしたのは以下の愛すべき曲たち。
北九州市内のイルミネーションの写真とともにお楽しみください。


１．Early Christmas Morning／Cyndi Lauper
２．All I Want For Christmas Is You（恋人たちのクリスマス）／Mariah Carey
３．Please Come Home For Christmas／Jon Bon Jovi
４．It's Christmas All Over The World（世界中のクリスマス）／Sheena Easton

５．Another Lonely Christmas／Prince
６．7 O'Clock News/Silent Night（７時のニュース／きよしこの夜）／Simon & Garfukel
７．Christmas Time Again／Extreme
８．Santa Claus Is Comin' To Town（サンタが街にやってくる）／Bruce Springsteen
９．Christmas All Over Again／Tom Petty & The Heartbreakers
１０．Step Into Christmas／Elton John

１１．White Christmas／Boy George
１２．Grown Up Christmas List／Natalie Cole
１３．Christmas Through Your Eyes／Gloria Estefan
１４．Do They Know It's Christmas／Band Aid
１５．Silent Night／Stevie Nicks

１６．Last Christmas／Wham!
１７．Thank God It's Christmas／Queen
１８．I Believe In Father Christmas／Greg Lake
１９．Little Saint Nick／The Beachboys

洋楽オンリーのクリスマスアルバム(7)

クリスマスを目前に控え、皆様どのようにお過ごしでございましょうか。
tak家では本日、クリスマス会を催しました。うちのルーク・スカイウォーカー（９歳児）とレイア姫（７歳児）が司会進行。
レイア「これからクリスマス会を始めます。最初にジングルベルをみんなで歌いましょう。」
♪じんぐるべーる、じんぐるべーる・・・（以下、歌詞がばらばら）
ルーク「では、ケーキの入場です。」
写真のチョコレートケーキがやって来ました。
レイア「ではピアノを弾きます。」
♪もーろーびとぉ～、こぞーりぃーてー
ルーク「では、プレゼントの時間です。」
レイアは、ケーキづくりが体験できるおもちゃ、ホイップルを。

ルークは「ＤＳとガンプラが欲しい」
と言っておりましたので、ついにガンプラデビュー！（感涙する父親）。

箱を手にしてから、ずっとケロロの口調でしゃべっている・・・（汗）。

さて、洋楽オンリーでクリスマスアルバムをつくるとしたら、あなたは何を選びますか？。今回は毎年聴きたくなるこの曲を。

⑦Christmas Time Again／Extreme
スゴ腕ギタリストのヌーノ・ベッティンコート率いるエクストリーム。オムニバスアルバム　A Very Special Christmas vol.2　に、彼ららしい分厚いコーラスとセンスが光る楽曲を提供しています。それが　Christmas Time Again。オルガンとピアノで荘厳に始まり、見事なコーラスワークがエンディングの感動まで導いてくれる隠れた名曲です。


Christmas Time Again

これはじっくり聴いて欲しい。ほんっとにこのバンドは音楽性の振り幅が実に広い。音楽的に節操のない僕にはまさにぴったりのバンドかも。

洋楽オンリーのクリスマスアルバム(6)

土曜日は、仲良し同僚とEx-同僚らと忘年会しました。久々に会う人もいましたが、元気そうで嬉しい限り。映画談義で盛り上がった後、年明けに
”他人の歌に拍手をしない。知る人ぞ知るって曲だけを歌うカラオケ大会”
やろっか、という結論に落ち着いた。わー、何を歌おう？。職場の上司と飲みに行った時に、B'zの　Hot Fashion　とかX Japanの　Joker　とか歌っちゃって「？」な顔をされました・・・。幸い音楽の守備範囲は誰よりも広い僕だから、以来行動を改めて相手に合わせて曲を選ぶようになりました。お陰で今じゃ高橋真梨子、和田アキ子は十八番でございます。そんな年末でございます。このブログもなかなか更新が進まない。

さて、洋楽オンリーでクリスマスアルバムをつくるなら、あなたは何を選びますか？。今年の６曲目は、ちょっと古いけどお気に入りのこの曲を。

⑥7 O'Clock News/Silent Night（７時のニュース／きよしこの夜）／Simon & Garfukel
美しいハーモニーできよしこの夜が歌われる。だがこの曲は同時に冷静なアナウンサーの声が、マーチン・ルーサー・キング牧師が殺されたことや、ニクソン大統領が反戦運動を批判したことを、淡々と伝える声が流される。聖夜を歌う静かな曲と対照的な、悲しい出来事を伝えるニュース。聴く度に、僕らは平和を祈らずにはいられない。社会派の名曲だ。



Silent Night-7 O\'clock News - Simon & Garfunkel - images

聖夜を祝いながら、僕らも平和について考えよう。

洋楽オンリーのクリスマスアルバム(5)

洋楽オンリーでクリスマスソングのコンピレーション盤をつくるなら、あなたは何を選びますか？。

写真は北九州市の、いのちのたび博物館で見かけたイルミネーション。

⑤Another Lonely Christmas／Prince
シーナ・イーストンに続くのがプリンス殿下だなんて・・・安直ですか？。
って今ドキ二人が恋仲だったことを覚えている人なんて８０年代青春組くらいだよね。

それはさておき、この渋いクリスマスソングは、シングル　I Would Die 4 U　のB面に収められたもの。
恋人を失って孤独なクリスマスを過ごす男の悲しみを歌った曲。
当時、プリンス殿下はシングルB面はアルバム未収録曲ばっかりだった。
なにせ、２１世紀までリリースし続けるだけの楽曲のストックがある、なんて言っていた頃だもの。

死んだ恋人を悼む内容と聖夜を関係づけるプリンスのセンスがすごい。
そこにはベルの音もなけりゃ楽しげな歌声もない。
クリスマスソングとして、世の中で求められることのまったく逆をやっているのだ。
彼女を思いながら、今年のクリスマスもバナナダイキリを飲んで酔いつぶれる主人公。
殿下にしか歌えない名曲。

Another Lonely Christmas (Extended Version) [2017 Remaster] PRINCE Warner Records

洋楽オンリーのクリスマスアルバム(4)

洋楽だけでクリスマスソングのコンピレーションアルバムをつくるなら、あなたは何を選びますか？。
写真はこのシリーズ第２回に登場したウィンドウの隣にあるリースの飾り。

今年の４曲目はこんな曲を。

④It's Christmas All Over The World（世界中のクリスマス）／Sheena Easton
１９８５年に製作された映画「サンタクロース」の主題歌だったバラード。
シーナ・イーストンの伸びのあるヴォーカルが感動的で、当時繰り返し聴いた記憶があります。

所属していた大学のサークルが、クリスマス頃に必ずコンサートを開いておりました。
録音係兼勝手にＢＧＭ係をやっていた僕は
洋楽のクリスマスソングを編集したカセットを開演前に流しておりました。
そのカセットのラストを飾ったのがこの曲。


Sheena Easton - It\'s Christmas All OverThe World


この曲、ニューディションも歌ってるんだね。　こちら

ＣＤは廃盤らしく入手困難なようです。こんなコンピ盤にも収録されていました。
これ欲しいね！。

ハート・オブ・クリスマス オムニバス 曲名リスト 1. アイ・アム・ブレスド(エターナル) 2. ウィンター・ワンダーランド(ダイアナ・ロス) 3. ジングル・ベル(ダイアン・リーヴス) 4. 楽しい橇すべり(スパイス・ガールズ) 5. プリーズ・カム・ホーム・フォー・クリスマス(パット・ベネター) 6. ホワット・チャイルド・イズ・ディス(タニア・タッカー) 7. ステイ・ホーム・トゥナイト(レイラ・ハサウェイ) 8. 愛のセレブレーション(ピーボ・ブライソン&ロバータ・フラック) 9. ユー・アー・イン・ラヴ(ウィルソン・フィリップス) 10. まきびと羊を(エラ・フィッツジェラルド) 11. 世界中のクリスマス(シーナ・イーストン) 12. ヒア・イズ・クリスマス(アン&ナンシー・ウィルソン) 13. タイム・トゥ・セイ・グッバイ(サラ・ブライトマン) 14.きよしこの夜(キャスリーン・バトル) Amazonで詳しく見る by G-Tools

パフューム ある人殺しの物語

■「パフューム　 ある人殺しの物語／Perfume The Story Of A Murderer」（２００６年・ドイツ＝スペイン＝フランス）

監督＝トム・ティクヴァ
主演＝ ベン・ウィショー　ダスティン・ホフマン　アラン・リックマン　レイチェル・ハードウッド

スクリーン越しでは伝わらないだろう、と思われる題材に敢えて挑んだ映画はこれまでにもたくさんあった。撮る側は様々な工夫を凝らしてそれを表現しようとしてきた。ヒッチコックが表現した「下宿人」の２階を歩く男のイメージ、恐竜が近づく様子を揺れるコップの水で表現したスピルバーグ。「バベットの晩餐会」では自分が食卓についているかのように食欲を刺激され、「視線のエロス」では自分が女性に触れようとしているのではないかという感覚を感じた。

　この「パフューム　ある人殺しの物語」が挑んだのは嗅覚である。銀幕越しには絶対に伝わらないものだ。しかし、この映画に向かう僕らは、気づくと大きく呼吸している。主人公ジャン・バティストがずっと残したいと感じた官能的な匂いを、僕らも感じ取ろうとしているかのように。パリの街角で花売り娘のうなじから漂っていた香り、社交界の人々が手にしていた香水の香り、皮をなめす工場の湿った匂い・・・それらを感じられるはずもないのに。示されている映像だけで僕らを引き込む魅力をもった映画だ。女性を次々に殺害して匂いを集めるジャン・バティスト。映像のエロスと嗅覚というフェティズム。それを映像美で表現し尽くすトム・ティクヴァ監督の巧さ。旧作も観てみたくなった。

　映像美と連続殺人にドキドキハラハラさせられるだけの映画ではない。物語は結局、普遍的なテーマへと行き着く。それは人に愛されることの大切さ。誰もがそれを求めていること。魚市場で望まれずに生まれた主人公は、天才的な嗅覚を持っていた。だが特殊な才ある人には何かが欠けている。彼は自分に体臭がないことに気づき、匂いに執着した。しかし、本当に彼が求めていたものは”愛されること”だった。彼が花売り娘の回想をする場面、うなじや髪のフェチなショットが続く中、物語後半からそれは変化を遂げていく。そして、連続殺人の罪で裁かれるクライマックス。彼は完成した”愛し、愛される”香水をふりまく、異常な行動に出る。その想像を絶する効果・・・これまでの映画では観たことのない光景が展開されるのだ。自らを世界から消し去ることを選ぶ切ないラストシーン。死刑宣告をされる冒頭からは、全く想像すらできないクライマックスの展開に驚くけれど、こういう部分こそきちんと受け止めて、自分なりに噛み砕くのが映画を観る面白さ。この映画は、究極の大人のファンタジー。

　描かれ方はサイコ野郎だけど、裏にある切なさを見事に演じたベン・ウィショーの怪演。ダスティン・ホフマンがこんなコスチュームプレイに？とまたびっくりしたが、これが見事にいい雰囲気。そしてこの手の映画にはお似合いのアラン・リックマン。昨年劇場で見逃して悔しい思いをしていた。やっと観ることができた が、劇場で観なかったことをやっぱり後悔した。このサスペンスを、緊張感を、そして映像美を、劇場の暗闇で味わいたかった。

パフューム スタンダード・エディション [DVD] ベン・ウィショー.レイチェル・ハード=ウッド.アラン・リックマン.ダスティン・ホフマン, トム・ティクヴァ ギャガ・コミュニケーションズ 2007-09-07 売り上げランキング : 4958 Amazonで詳しく見る by G-Tools

１１月のBGM

２００８年１１月に通勤中などに聴いていた音楽たち。
今月は、職場の運動会であれこれ流したのもあって広く聴いているんだけど、それ以外で聴いたものを載せておきまする。

①予言者の夢／井上鑑
やっと！やっと手に入れた！。高校時代に「ASPEC　SPECIAL」と題された、横浜タイヤのＣＦ曲のコンピレーション盤を聴きまくっていたのだが、その中にも収録された井上鑑の楽曲。当時、寺尾聰のアレンジで井上鑑は高い評価を得ていた時期。そこで発表されたソロ作なのだ。これが僕の考える”かっこいい音楽”の原点かな。あの頃気にしていなかったけど、立派なコンセプトアルバムになってる。セカンドアルバムはＣＤ化されてないのかな。


②The Very Best Of Puffy／Puffy
なぜか聴きたくなりまして（本当に音楽には節奏がない）。適度な脱力感が、帰宅中のＢＧＭにちょうどいいんだよなぁ。「アジアの純真」のボコーダーは何度聴いても心地よい。
「カニたーべいこぉー♪」　　ついつい歌ってしまう。


③Best of Van Halen／Van Halen
iPhone使い始めてからどんどんベストアルバムに手が伸びる。おいしいとこ取だけアルバムがお手軽だけに・・・。うーむ、アルバムをトータルで聴かない癖がつきそうだ。いかんいかん。それでも手が出るベスト盤。「Hot For Teacher」ってどうしてあんなにかっこいいんだろう。


④Takashi Utsunomiya Presents TMN red／TMN
中古店で250円で入手。「Rhythm Red Beat Black」のシングルヴァージョン（９分超）と未発表曲「Open Your Heart」が聴けるUTSU選曲のアルバム。後者は哲チャンの「Opera Night」の元ネタ。いかん、いかん聴きやすさに負けてついついこれを聴いてしまう。「We Love The Earth」のシングルヴァージョンと「あの夏を忘れない」が嬉しい。そういえば、この２曲は職場のイベントで演奏したことがある。なーんか、音楽活動したくなってきたよ。うむ。