Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

5月のBGM

2010-05-31 | 音楽
2010年5月に聴いていた愛すべき音楽たち。

①GO!GO!MANIAC/放課後ティータイム
待望の続編となったアニメ「けいおん!!」(セカンドシーズンは!が2つ)の主題歌。ちょっとファンキーになったアレンジと譜割りがチョー難しいヴォーカルがすごい。しかもエンディングのLISTEN!!とともにオリコンでワンツーフィニッシュしてしまう大快挙。アニメソングが1・2位独占は史上初なんだとか。「けいおん」人気、すごいです。
TVアニメ「けいおん!!」オープニングテーマ GO!GO! MANIAC(初回限定盤)

②Runaway Horses/Belinda Carlisle
ベリンダ・カーライルの3枚目のアルバム。Heaven On Earthよりもアルバムとしてはこっちが好き。捨て曲なしの名作です。今月ブックオフで入手した3枚のひとつ。詳しくは「僕のGreatest Albums」でご覧ください。
Runaway Horses

Naoto Kine Presents TMN blue/TMN又はTM Network
木根さん選曲によるTMNのバラードベスト。ブックオフで250円也。ここんとこ通勤中こればっかり聴いている。Telephone Lineとか携帯のCFで使ってくれないかなぁ・・・と電車の中吊り広告を眺めながら思う。1/2の助走とかGirlとか初期のバラードもいいよね。Here,There & EverywhereやFool On The Planetが大好き。アルバム「EXPO」収録の月はピアノに誘われて、大地の物語の2曲が欲しいところ。

④The Very Best Of Daryl Hall & John Oates
ワゴンセールで衝動買い。アルバムで言うと Big Bam Boom までというのがやや寂しいが、収録すべき曲は収まっているので申し分ないか。敢えて言えばEverytime You Go Awayが欲しいところ。ホール&オーツのアルバムでいちばん好きなのは何?と聞かれたら実は「Live At The Apollo」だったりするんだけど。これもCD手に入れたいなぁ。
The Very Best of Daryl Hall & John Oates

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インドシナ

2010-05-30 | 映画(あ行)

■「インドシナ/Indochine」(1992年・フランス)

●1992年アカデミー賞 外国語映画賞
●1992年ゴールデングローブ賞 外国語映画賞
●1992年セザール賞 主演女優賞・助演女優賞・撮影賞・音響賞・美術賞

監督=レジス・ヴァルニエ
主演=カトリーヌ・ドヌーヴ ヴァンサン・ペレーズ リン・ダン・ファン ドミニク・ブラン

 映画を見始める前に強い先入観を持つのはよくない。予備知識や多少の情報は必要だけど、偏った視点になりがちな先入観は映画を観る上での妨げになりがちだ。オスカー外国語映画賞まで受賞したフランス映画大作「インドシナ」。仏領インドシナに広大なゴム園を所有する主人公は、ベトナム王家の血筋をひく娘を養女として暮らしている。・・・その設定を聞くだけで、なんか帝国主義的なお話に思えて仕方ない。そう思いながらこの映画を観ると、カトリーヌ・ドヌーブ扮する主人公が、やたらと威張ってる映画のようにとれるかもしれない。しかし、この映画が描きたかったのは、独立の機運が次第に高まる時代に翻弄される人間の運命のドラマだ。決しておフランス万歳な映画にはなっていない。一人のフランス人軍人を母も娘も愛してしまう三角関係。旅に出た娘が目にする植民地としての厳しい現実。そして軍人と娘の逃避行・・・長尺だが展開が実にドラマティックで飽きさせることはない。

 この映画は女性ファンに特に好評だったと聞く。カトリーヌ・ドヌーブがとにかくかっこいいもんね!。男性の僕らからみるとすごくクールな印象でちょっとご勘弁願いたい(笑)。誰に縛られることもなく、恋多き女性で、母としての視点もしっかりあって、女性として自分を曲げずに生きている。また娘カミーユも、ベトナムにとっては支配者層であるフランス人母から離れて自分の生き方をつかんでいく。二人が愛した軍人ジャン・バティストをめぐる激しい恋も描かれ、世界遺産となったハロン湾の美しい風景、ドヌーブのファッション・・・。映画「インドシナ」は、ドロドロと現実離れした昼ドラを毎日結末を気にして悶々としながら見続けるより、女性にとっては浮き世を忘れるのに即効性がある映画なのかも。僕はハロン湾の美しい映像を繰り返し観たい・・・という気持ちになった。映画は時に2時間の現実逃避だったりする。それは新たな元気をくれるものだ。

 それにひきかえ・・・ジャン・バティスト君を筆頭にこの映画の男性はどうも頼りない人物が多い。なんか確たる意思が見えない。ドヌーブに言い寄る警察署長氏はどこか頼りないし、農園に愛着を示す父親にしてもどれくらい土地への愛着があるのかどうも読みにくい。ジャン・バティストだってどちらを愛していたのか?と尋ねられれば最後までよくわからない印象が残るのだが(でもあの状況なら仕方ない・・・かも?)。

 娘がベトナム解放のシンボルとして登場するラスト。母親で支配側だったフランス人母と、その保護下で育って自分の道を見いだしたベトナム娘。国の状況と二人の状況が重なって、何ともいえない切ない余韻を残してくれる。インドシナ生まれのフランス人主人公がアジアから旅立つ。カミーユとバティストの間に生まれた少年の「私にとって母親はあなたです。」という言葉は、主人公にとっての誇りだろうし、インドシナに生きた証となるのだろう。

インドシナ [DVD]インドシナ [DVD]

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ボールちゃん(第4話)

2010-05-29 | うちの子に御用?
うちのルーク・スカイウォーカー(11歳児)は、ガンダム占いで「ボール」。それを知って以来、彼はボールに対して愛着を感じるようになってきた。

ちなみに父親のアナキンtakは、ガンダム占いでは「デザートザク」。
1/144 MSVモビルスーツバリエーション ザクデザート
親子ともに地味な存在・・・(汗)

今回はルークが書いた4コママンガの第4弾をお届けする。
「ボールの思い出編」


小さかった頃のボール?


作業用ポッドだったのね


おおっ!レビル将軍が登場!


こ、今回は反戦がテーマだったのか。深い・・・。

第4話でこうくるとは思いませんでした。
11歳児が走り書きした戦争と平和。
※HBの鉛筆で裏紙に書き殴るから画像が薄くてすみません

・・・ルークはボールをこいつと同じように見ているのかとも思いましたが。
やわらか戦車


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12人の怒れる男

2010-05-27 | 映画(さ行)

■「12人の怒れる男/12」(2007年・ロシア)

●2007年ヴェネツィア映画祭 特別獅子賞

監督=ニキータ・ミハルコフ
主演=セルゲイ・マコヴェツキー ニキータ・ミハルコフ セルゲイ・ガルマッシュ

 近頃は政治活動にも熱心なニキータ・ミハルコフ監督が、シドニー・ルメット監督の「十二人の怒れる男」を現代ロシアに置き換えてリメイクした作品。オリジナルのルメット監督作は何度も繰り返し観た映画だった。人が人を裁く難しさも描きながらも、陪審員制度を肯定的に描いてこれが民主主義だと訴えるような内容に感動したものだ。ミハルコフ監督はリメイクにあたり現代ロシアが抱える問題を織り込んだ。チェチェン紛争、民族間の差別意識、国家体制の変化、共産主義と民主主義、都市開発による問題、麻薬・・・。ニュースなどで時折聞くキーワードが散りばめられている。僕はミハルコフ監督初期の作品「オブローモフの生涯より」が大好き。マイペースで生きていく主人公を実に魅力的に撮っていた名作だった。あれから30年が経ち、巨匠と呼ばれるまでになったミハルコフ監督は、独特のユーモアも交えながら深刻なテーマを掘り下げていく。

 オリジナルが90分の密室劇で評決に至るまでの話し合いを密に描いていたのに対して、本作は2時間40分。確かに長尺なのだが12人の陪審員それぞれの人生が語られて飽きさせることはない。ただ事件の審理という本筋からしばしば逸脱するだけに、そこを冗長に感ずる人はあるだろう。だがそれがあるからそれぞれの意見の裏側に人生を感じさせ、物語を深くしているのも事実。また、オリジナルにはみられないのが被告人の少年のたどってきた過去が描かれているところ。チェチェンの現実。ロシアとの因縁の深さ。ニュースだけではわからない市民レベルでの偏見の深刻さを垣間見ることができる。映画で知る異国の現実。

※以下結末に触れています・未見の方はご注意を
 そしてこの映画の最大のみどころは結末にある。全員が無罪の評決になる・・・めでたしめでたしと思いきや、有罪にすべきという意見が出てくるところだ。それは無実の少年を無罪放免して生きていくのも厳しい現実にさらすのか、有罪にして刑務所におき真犯人にも狙われず生きていけるようにするのか。その葛藤が描かれるのだ。
「いつもみんなで話し合って終わりだ。それが法の裁きなのか。」
とミハルコフ監督は陪審員制度に疑問を投げかける。それは民主主義万歳なオリジナルから考えると驚くべき結末。映画は最後に法よりも強いのは慈悲の心という言葉で締めくくられる。今の世界に忘れ去られている寛容さ、本当の解決のために必要なこと、それを考えさせてくれる160分だ。十分に見応えを感じる力作。ところで、ラストシーンは黒澤明を意識してるのかな、やっぱり。



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ボールちゃん(第3話)

2010-05-23 | うちの子に御用?
うちのルーク・スカイウォーカー(11歳児)は、ガンダム占いで「ボール」。
1/144 機動戦士ガンダム ボール
彼はそれを知ってから、ボールに対する愛着がわいてきた。

彼が書いた4コママンガ第3弾。
今回は「ボール製造工場編」。



・・・ボールを製造している工場へ行くんだね。



・・・どんなんだろ。わくわく。



・・・!! プラモみたいに枠から切り離している!



・・・いやいや構造がシンプルなのはいいことかもよ。

という訳で、第3話までお届けしました。

コメントが入ると本人がまた書く・・・と言い出すかもしれません。

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X-ファイル:真実を求めて 

2010-05-22 | 映画(あ行)

■「X-ファイル:真実を求めて/The X-Files : I Want To Believe」(2008年・アメリカ)
監督=クリス・カーター
主演=デビッド・ドゥカブニー ジリアン・アンダーソン アマンダ・ピート ビリー・コノリー

 「Xファイル」テレビシリーズが始まった頃、特に地上波で放送されていた頃は真剣に見ていた。物語が複雑になっていく最後のシーズンはレンタルしてまで見るには至らなかったものの、このTVシリーズが扱った題材はとても魅力的だった。かつて妹を異星人に連れ去られた主人公フォックス・モルダーがその謎を追うべく、FBIで怪事件に挑み続ける。あまりに突飛な行動をとるもんだから、お目付役として超現実派の美女ダナ・スカリーが配属される。二人は数々の事件を通じて、お互いよき理解者となっていく。そのうち二人は結ばれるんじゃないの?とファンはやきもきしながら見ていたものだ。最初に映画化された「Xファイル ザ・ムービー」(98)が公開されるときには、二人のキスシーンがあるだの、モルダーが遭遇したUFO事件が明らかになるだのいろいろな憶測が流れたものだ。その映画化から10年を経た2008年に再び劇場版が製作される。それが本作「Xファイル:真実を求めて」だ。

 FBI捜査官が失踪して、その生存を予言する神父が現れたことから、サイキックに詳しいモルダーの手を再び借りようとFBIが彼を捜し始める。モルダーはFBIから追われる身。何故こうなったのかは、テレビシリーズの最後の方を見ていないだけによくわからない。今は小児科医として働くスカリーがFBIの依頼をモルダーに伝えに行く。FBI同僚でなくなっても二人は信頼しあえる関係であるようだ。モルダーはFBIの申し出を受け、二人は再び怪事件に挑む・・・というお話。小児性愛の過去がある神父の予言をうさんくさいと感じる捜査官と、信じようとするモルダーの対立がある一方で、スカリーも担当する難病の子供の治療をめぐって対立していた。厳格なキリスト教系の病院は、スカリーの先進的な治療法を認めようとはしない。スカリーもまた、モルダーと同じく自分の考えと周囲との対立の渦中に立たされているのだった。この物語の設定は見事。これまで理解されないのは常にモルダーという構図だったが、スカリーもまた同じ。

 途中でモルダーとスカリーが同じベッドで寝てる場面が出てきて、途中の展開が頭にない僕は「いつしかそういう仲になっていたのか・・・」と妙に感慨深くなってしまう。でも、それは数々の事件を通じて、二人が本当の意味でよき理解者になっていたということなのだろう。映画の最後で「闇から二人で逃げよう」と言うモルダーに、絆の深さを感じてじーんときてしまった。

 ・・・という物語自体はよいのだが、肝心に事件がよくわからない。人を誘拐して人体実験に用いようとする悪人どもの目的やら動機やらがどうもよくわからない。最後の手術シーンはかなり気持ち悪いし・・・全体を通じて好きな映画か?と尋ねられれば好きとは言えない。映画化第1作の方がヒッチコック映画へのオマージュも感じられたし、単独の映画としては成功作だろう。「真実を求めて」は、その後の二人をみせる為に製作されたファンサービスと思えばよいのだろう。二人ともちょっと老けたなぁ・・・とは思ったが、それでもモルダーとスカリーを見られて嬉しい映画。

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ボールちゃん(第2話)

2010-05-21 | うちの子に御用?
うちのルーク・スカイウォーカー(11歳児)は、
ガンダム占いでボール。

1/100 MG RB-79K 「ボール 第08MS小隊版」

それを知って以来、彼はボールに愛着を感じ始めた。
そして彼が書いた4コママンガ第2弾が「ボールの悩み編」。



・・・ボールの秘密?



・・・バスの運転席並?



・・・仲間が多いのはいいことだぞ、うん。



・・・その他大勢ってことか。

第3話をお楽しみに。


コメント (2)
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ボールちゃん(第1話)

2010-05-20 | うちの子に御用?
うちのルーク・スカイウォーカー(11歳児)は、
ある日ガンダム占いをやった。

結果はよりによって・・・

「ボール」。
MG 1/100 ボール(Ver.Ka)

彼は以来、ボールにいたく愛情を感ずるようになったようで、
先日4コママンガを3編書いてきた。

本日はその第1話。
「ボール登場編」をお送りする。
台詞部分はあまりに字が薄かったのでペイントで加工しました。



・・・ザクをやっつけるのか!なんと勇ましい。



・・・ザク襲来!撃て!撃つんだ!



・・・外れてそばの岩が崩れてるじゃん!



・・・射撃の腕もみがいてよね。

次回からは、
だんだんと”ボールらしい”悲哀が感じられる作品になっております。

お楽しみに。

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iPhoneアプリ、lightsaberを再び試すの巻。

2010-05-19 | Weblog
iPhoneアプリでお気に入りだったライトセイバー。
実は初めて追加したアプリはこれだった。
振ったら例の音がするから楽しくて!。

うちのルーク・スカイウォーカー(11歳児)も、
近頃「スターウォーズ」が大好きなんで、これを使いたがるのだ。
先日は鍵盤ハーモニカのチューブをくわえて
「ひーっ、ほーっ」
とダースベイダーの呼吸音らしきものを立てて
一人悦に入っていた・・・。

誰に似たんだろう・・・。



ライトセイバーのアプリに新しいのが出ていたので、さっそくインストールしてみた。
キャラクターが追加されてメインキャラ勢ぞろい!
あとはダースモールが欲しいとこだな。
ダークシディアスは、何と手から発せられるあの光線まで!
いいねぇ。

しかもこのアプリは、iPhone同士で対決できるとな!
うわーっ、試したい!
ところが・・・今職場にiPhoneユーザがいない…。

誰かーっ!試してみて!
感想求む。

ついでに僕とライトセイバーで遊んで。

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Greatest Albums(その65) Runaway Horses/Belinda Carlisle

2010-05-16 | 僕のGreatest Albums
何でも聴いちゃう雑食性嗜好を持つtakの音楽的ルーツを、1アーティスト1アルバムで検証しようというこの企画。その100までやります・・・と言っていたにもかかわらず放置しておりました。久しぶりに続編を(目次はこちら)。

今回はベリンダ・カーライルを。元Go-Go'sという紹介はもう必要ないでしょう。ソロになってからの第2作目のアルバムからは大ヒット曲が生まれた。
ベリンダ・カーライルと言えばHeaven Is A Place On Earth。


これは確かに名曲!。ベリンダの楽曲でいちばん好きな曲だ。この曲、自分のバンドでやりたかったなぁ。それはさておき、アルバムとしての「Heaven On Earth」は、タイトル曲やヒットした I Get Weak など個々の楽曲の良さは認めるものの、トータルのアルバムとしてはやや魅力に欠ける・・・というのが僕の印象だった。

続く第3作のアルバムが「Runaway Horses(輝きのままで)」。アルバムとしては僕はこちらの方がお気に入りだった。


後にリリースされるベスト盤に、アルバムの半分以上が収録されることになるクオリティの高さ。また、ベストからは漏れた楽曲の中にも、ブライアン・アダムスの共演した Whatever It Takes や Valentine など、よい曲が多い。アルバムトップを飾るのは、Leave A Light On(輝きのままで)が素晴らしい。間奏のスライドギターはジョージ・ハリスン。



またテレビCMでも使用された (We Want)The Same Thing(この胸の想い)もこのアルバムを代表する曲の一つ。こちらではスティーブ・ルカサーも参加している。

でもこのアルバムはCDで持ってなかったんだよねぇ。先日仕事帰りに立ち寄ったブックオフで250円で入手。こんないいアルバムなのに。


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