2014年8月に聴いていた愛すべき音楽たち。
■Saturnine, Marshall, Lunatic/Tears For Fears
スバルの新型車のCMで流れる"New Star"。これは三角関係恋愛映画「スリーサム」のサントラに収められたTears For Fearsの楽曲。CMで誰が歌ってるのか知らないが、テレビから流れた瞬間ちょっと驚いた。そんな訳でこの曲が収められたレアトラック集を聴く。かなり実験的な内容で、インスト、ラップもどき、デモトラック的な楽曲。デビッド・ボウイのAshes To Ashesのカヴァーが意外なかっこよさ。
■KIMONO STEREO/飯島真理
学生時代にやってたバンドで飯島真理のコピーを数曲やった。真理たんのアルバムの中でも楽曲がバラエティに富んでいて、アレンジの面白さがあるこれが大好き。名曲"セシールの雨傘"は、シングルヴァージョンが好きだが、こちらのシンプルなアレンジも捨てがたい魅力。
■まどろみの約束/千反田える(佐藤聡美) 伊原摩耶花(茅野愛衣)
長女レイア姫が近頃「氷菓」にハマっている。最初は僕の部屋にあったコミックだったのだが、今や米澤穂信の小説にも手を出し、文庫本なんぞ日頃読まなかったくせに3冊を読破した。いやはや驚き。アニメは最初の数話だけ見せたのだが、どこがツボだったのかやたらお気に召している。「奉太郎の寝ぐせがかわいいー」とわけのわからないことも言うが(苦笑)、まぁいい傾向だろう。という訳で最近これをよく口ずさんでいるのである。父と娘で(恥)。
氷菓ED「まどろみの約束」
■Cling Cling/Perfume
最近のPerfume楽曲は、きゃりーぱみゅぱみゅが歌ってもよさそうな楽曲もある。そもそも言葉遊びやサウンドの遊びがお好きな中田ヤスタカ氏だけに、まぁ気持ちはわかるのだが。グイグイくるよなダンスチューンをPerfumeには望んでいるだけに個人的にはちと不満。されど、相変わらずPerfume楽曲には中毒性がある。Cling Clingも然り。脳内パワープレイされ、油断すると口ずさんでいた8月であった。
[MV] Perfume 「Cling Cling」
■THRAK/King Crimson
90年代のクリムゾンは実験音楽的な面白さがある。ギターのひずみ方も他のアルバムとはひと味違う。ヘヴィーなリズムにノイジーなギターのリフという構成は、名盤「Larks' Tongues In Aspic(太陽と戦慄)」を思わせる。そう言えばこのアルバムをひっさげたツアーでは、Larks' Tongues In Aspic Part Twoを演奏していた記憶があるな。かっこいい。
King Crimson - Live in Japan 95' - 07. THRAK
■Saturnine, Marshall, Lunatic/Tears For Fears
スバルの新型車のCMで流れる"New Star"。これは三角関係恋愛映画「スリーサム」のサントラに収められたTears For Fearsの楽曲。CMで誰が歌ってるのか知らないが、テレビから流れた瞬間ちょっと驚いた。そんな訳でこの曲が収められたレアトラック集を聴く。かなり実験的な内容で、インスト、ラップもどき、デモトラック的な楽曲。デビッド・ボウイのAshes To Ashesのカヴァーが意外なかっこよさ。
■KIMONO STEREO/飯島真理
学生時代にやってたバンドで飯島真理のコピーを数曲やった。真理たんのアルバムの中でも楽曲がバラエティに富んでいて、アレンジの面白さがあるこれが大好き。名曲"セシールの雨傘"は、シングルヴァージョンが好きだが、こちらのシンプルなアレンジも捨てがたい魅力。
■まどろみの約束/千反田える(佐藤聡美) 伊原摩耶花(茅野愛衣)
長女レイア姫が近頃「氷菓」にハマっている。最初は僕の部屋にあったコミックだったのだが、今や米澤穂信の小説にも手を出し、文庫本なんぞ日頃読まなかったくせに3冊を読破した。いやはや驚き。アニメは最初の数話だけ見せたのだが、どこがツボだったのかやたらお気に召している。「奉太郎の寝ぐせがかわいいー」とわけのわからないことも言うが(苦笑)、まぁいい傾向だろう。という訳で最近これをよく口ずさんでいるのである。父と娘で(恥)。
氷菓ED「まどろみの約束」
■Cling Cling/Perfume
最近のPerfume楽曲は、きゃりーぱみゅぱみゅが歌ってもよさそうな楽曲もある。そもそも言葉遊びやサウンドの遊びがお好きな中田ヤスタカ氏だけに、まぁ気持ちはわかるのだが。グイグイくるよなダンスチューンをPerfumeには望んでいるだけに個人的にはちと不満。されど、相変わらずPerfume楽曲には中毒性がある。Cling Clingも然り。脳内パワープレイされ、油断すると口ずさんでいた8月であった。
[MV] Perfume 「Cling Cling」
■THRAK/King Crimson
90年代のクリムゾンは実験音楽的な面白さがある。ギターのひずみ方も他のアルバムとはひと味違う。ヘヴィーなリズムにノイジーなギターのリフという構成は、名盤「Larks' Tongues In Aspic(太陽と戦慄)」を思わせる。そう言えばこのアルバムをひっさげたツアーでは、Larks' Tongues In Aspic Part Twoを演奏していた記憶があるな。かっこいい。
King Crimson - Live in Japan 95' - 07. THRAK