こーんなアンケートの結果をインターネットのニュースで見つけた。
Q. 失恋したとき「この声で慰めてほしい!」と思うアニメのキャラクターは?(複数回答)
1位 浅倉南『タッチ』(声優:日高のり子) 22.7%
2位 涼宮ハルヒ『涼宮ハルヒの憂鬱』(声優:平野綾) 15.5%
3位 平沢唯『けいおん! 』(声優:豊崎愛生) 9.8%
4位 キキ『魔女の宅急便』(声優:高山みなみ) 8.7%
5位 惣流・アスカ・ラングレー『新世紀エヴァンゲリオン』(声優:宮村優子) 6.9%
5位 ナウシカ『風の谷のナウシカ』(声優:島本須美) 6.9%
5位 峰不二子『ルパン三世』(声優:増山江威子) 6.9%
ふーん、なるほどね。何かに癒されたいと思うのはみんな同じなんだよなぁ。
それにしても1位の浅倉南は納得!。
いちばん気持ちを理解してくれそうな気がするし、
落ち込んでいる自分を心からの笑顔で励ましてくれそうな気がするもの。
「こんな時、やさしい女の子なら・・・」
名場面を思い出すよね。
あだち充ものだったら若松みゆき(「みゆき」)も捨てがたいな・・・。
ハルヒには失恋の痛手を面白がっていたぶられそうな気がするのだが・・・。
同じようにキツいタイプだったら戦場ヶ原ひたぎ(「化物語」)
だったらどうだろう。
徹底的に言葉で攻められ続けるだろうけど、
少なくとも自分を分析してくれそうな気がするのだが。
とことん思い悩んだ後は、ラクス・クライン(「機動戦士ガンダムSEED」)に
これからの自分を導いてもらうのもいいかも。
こんなこと言ってるとセイラさん(「機動戦士ガンダム」)に
「軟弱者っ!」とひっぱたかれそう・・・。
でも僕が慰められたいと思うキャラは、多分ここに行き着く。
アニメじゃないけど、松本零士の「魔女天使」に登場する時野輪レイだ。
松本零士作品にはいわゆる「四畳半もの」があるが、そこにSFをからめたものがいくつかある。
「ワダチ」はその典型だろう。
そして僕が愛する「魔女天使」もその一つ。
舞台は近未来。物野けじめというガニマタの冴えない少年が主人公。
彼が挫折を繰り返しながら成長する物語で、
クライマックスには世界を揺るがす大事件に巻き込まれるSFファンタジー。
時野輪レイは、人間をたぶらかそうと送り込まれた魔女。
しかしけじめ君の純粋さに心打たれて、彼を見守る役割になる。
ひどい仕打ちを受けて四畳半でしんみりしているけじめ君を
時にそばで励まし、時に屋根の上から見守る。
僕はこのコミックに中学生の頃に出会った。僕にも誰か見守ってくれている人がいるに違いない。
いや、いつか会えるに違いない。天井を見上げてそんなことを考えていたマセガキだった。
んでもって、天からこんな鬼娘がやってきたら最高なんだけどな。
・・・と、いい年こいた男子が妄想にひたるのでありました。
Q. 失恋したとき「この声で慰めてほしい!」と思うアニメのキャラクターは?(複数回答)
1位 浅倉南『タッチ』(声優:日高のり子) 22.7%
2位 涼宮ハルヒ『涼宮ハルヒの憂鬱』(声優:平野綾) 15.5%
3位 平沢唯『けいおん! 』(声優:豊崎愛生) 9.8%
4位 キキ『魔女の宅急便』(声優:高山みなみ) 8.7%
5位 惣流・アスカ・ラングレー『新世紀エヴァンゲリオン』(声優:宮村優子) 6.9%
5位 ナウシカ『風の谷のナウシカ』(声優:島本須美) 6.9%
5位 峰不二子『ルパン三世』(声優:増山江威子) 6.9%
ふーん、なるほどね。何かに癒されたいと思うのはみんな同じなんだよなぁ。
それにしても1位の浅倉南は納得!。
いちばん気持ちを理解してくれそうな気がするし、
落ち込んでいる自分を心からの笑顔で励ましてくれそうな気がするもの。
「こんな時、やさしい女の子なら・・・」
名場面を思い出すよね。
あだち充ものだったら若松みゆき(「みゆき」)も捨てがたいな・・・。
ハルヒには失恋の痛手を面白がっていたぶられそうな気がするのだが・・・。
同じようにキツいタイプだったら戦場ヶ原ひたぎ(「化物語」)
だったらどうだろう。
徹底的に言葉で攻められ続けるだろうけど、
少なくとも自分を分析してくれそうな気がするのだが。
とことん思い悩んだ後は、ラクス・クライン(「機動戦士ガンダムSEED」)に
これからの自分を導いてもらうのもいいかも。
こんなこと言ってるとセイラさん(「機動戦士ガンダム」)に
「軟弱者っ!」とひっぱたかれそう・・・。
でも僕が慰められたいと思うキャラは、多分ここに行き着く。
アニメじゃないけど、松本零士の「魔女天使」に登場する時野輪レイだ。
松本零士作品にはいわゆる「四畳半もの」があるが、そこにSFをからめたものがいくつかある。
「ワダチ」はその典型だろう。
そして僕が愛する「魔女天使」もその一つ。
舞台は近未来。物野けじめというガニマタの冴えない少年が主人公。
彼が挫折を繰り返しながら成長する物語で、
クライマックスには世界を揺るがす大事件に巻き込まれるSFファンタジー。
時野輪レイは、人間をたぶらかそうと送り込まれた魔女。
しかしけじめ君の純粋さに心打たれて、彼を見守る役割になる。
ひどい仕打ちを受けて四畳半でしんみりしているけじめ君を
時にそばで励まし、時に屋根の上から見守る。
僕はこのコミックに中学生の頃に出会った。僕にも誰か見守ってくれている人がいるに違いない。
いや、いつか会えるに違いない。天井を見上げてそんなことを考えていたマセガキだった。
んでもって、天からこんな鬼娘がやってきたら最高なんだけどな。
・・・と、いい年こいた男子が妄想にひたるのでありました。