5月31日 ~ 6月2日
各地の緊急事態宣言が延長となり、急遽新穂高ロープウェイが運休にとなり上高地からの入山に変更。
おかげで、早めに上高地に入りのんびりとした時間を過ごし、気分のいいアルプス山荘に前泊が出来た。
翌日、8時半バスターミナル集合。
1日目は、上高地から西穂山荘、独標まで往復。
2か月近く痛めたいたヒザも回復して上高地から西穂山荘まで2時間ほどで歩けるようになった。
2日目は、独標周辺で切磋琢磨を繰り返して、
上高地へ下山。
5月31日 ~ 6月2日
各地の緊急事態宣言が延長となり、急遽新穂高ロープウェイが運休にとなり上高地からの入山に変更。
おかげで、早めに上高地に入りのんびりとした時間を過ごし、気分のいいアルプス山荘に前泊が出来た。
翌日、8時半バスターミナル集合。
1日目は、上高地から西穂山荘、独標まで往復。
2か月近く痛めたいたヒザも回復して上高地から西穂山荘まで2時間ほどで歩けるようになった。
2日目は、独標周辺で切磋琢磨を繰り返して、
上高地へ下山。
5月19日 ~ 22日
登山ガイドを目指す方の講習会が上高地・アルプス山荘をベースに23日までの予定で開かれたのですが、、、
20日午後から降り続いた雨の影響で21日”退避勧告!”が上高地に出され午前10時のバスで全員下山となりました。
後半の二日間で実技研修を予定していたのですが残念です。
5月18日
あらかじめ、書面で決議されたいましたが、
二年ぶりに弘済会館ニテ総会が開かれました。
コロナ禍ではありますが、開催できたことは意義が有ると思いました。
前後には理事会も開かれました。
5月17日
代々木にある国立オリンピ記念青少年総合センターで研修、いつもならたくさんの人でにぎわっているセンターですが、
研修予定グループは二つだけです。
わたくしも、用心してクルマで向かいました。
2/8 ~10
何年ぶりかで丹沢山麓・寄(神奈川県松田町)で講習会を担当させていただきました。
1日目は終日机上講習。
2日目は、野外でアクシデント対応トレーニング。
ガイド中にアクシデントが起きたらどうしますか?というテーマで!
おかげさまで雪に埋もれるような生活から、河津さくらに、ロウバイと春を感じる風情に安堵しながら講習会を担当させていただきました。
感謝!
1/15 ~20
志賀高原・石の湯ホテルに滞在させていただきながら、
ガイドを目指すみなさんと切磋琢磨しながら、
久しぶりに日本の雪山を楽しむことができました。
心温まる宿、体の温まる温泉、体に優しい食事のおかげで、
夕食
朝食
穏やか日あり、
深雪ラッセルの日あり、
ホワイトアウトの日あり、
強風と-12度前後の日あり、
それにしても、この4日間を確保するため、荒天、立ち往生を考慮しての前泊、後泊、
留守宅を維持するため年明けから屋根の雪下ろし、
車庫前除雪と半月以上下準備をしないと出かけられないというのが今冬の雪国の現実です。
次、長野県を訪れるのはいつだろうか?
帰宅したら、クルマを置くスペースをつくって、自宅に入るのだろう、、、
おかげさまで、生かされています!
3/7~8
高校山岳部に入部して初登山は5月の蔵王竜山、そのとき山頂から眺めた蔵王温泉の風景が印象的で毎週ののようにテントを担いで通った蔵王の山々、思い出の蔵王で東北で活動されているガイドの研修講師のとしての機会をいただきありがとうございました。
机上・グループ討議
野外では読図
危急時対応技術研修と実りある2日間となりました。
以外なところで、効果的な更新研修ができました。
5/13~17
今週は所属している(公社)日本山岳ガイド協会の研修、総会などの行事が毎日続きます、来年のガイド復帰目指してすべて受講することにしたのですが、満員電車に乗るのがしんどい、、、
月曜日・危急時対応技術指導員研修会
火曜日 お世話になっているICI石井スポーツ表敬訪問
東北に13団体あるガイド組織の情報交換かねたミーティング
夕方から、ガイド協会総会に出席
懇親会、2次会と参加たくさんの人に会って
へとへとなって国立のアパートへ
水曜日
再びオリンピック記念センターで予定されている
ガイド協会・検定員机上研修に参加
木、金曜日
上高地にあるガイド協会研修施設で検定員実技研修会
検定に真摯に取り組む、久しぶりにガイド仲間との再会!
2日間上高地で過ごしたのですが山も見ないで富山へと移動
二年振りに、日本山岳ガイド協会の"登山ガイド実技試験・安全管理技術"検定試験を担当させていただきました。
台風の影響で降り出した雨の中、ロープの結び方、ロープを利用したゲストへの安全管理などの予防法から背負搬送、ツェルトの張方など危急時対応と多岐にわたり検定させていただきました。
試験の合間の短い時間を利用して、南極観測事業とガイドの関わりからガイドの多様なニーズについての話、実践的なアドバイスなどお伝えしながらの二日間、ガイドになり成長されたみなさまと山で再会できるのを楽しみに検定試験を終える事ができました。
久しぶりに再会したガイド仲間と素晴らしい時を共有する事もできました。
感謝!
6月13~14日
まだ,まだ山は春です。
西穂山荘をベースに
所属している”日本山岳ガイド協会”
登山資格:登山ガイドステージⅢ
ロープ操作実技検定試験を担当させていただきました。
1日目:小屋から独標周辺で何度も反復
肌寒い日でしたが、小屋に戻るころ雨がポツポツ降りだしました。
2日目:独標から西穂高岳2往復
快晴です。
昨日よりは暖かな日和のなかでの検定でしたが、
”プロとしての本気を出して欲しい!”
焦る気持ち、端折るのではなく、
時間を意識した行動も大切です。(ゲストを待たせない、、、)
でも、ロープ操作は冷静に、
時間をかけるところには時間をかけること、
ひと手間かけることも忘れないでほしい!
時間を意識すれば、走れるところは山を走ってほしい!
矛盾したことばかりです、一に体力、二に体力、
体力があれば、
素早い行動ができ、
正確なロープ操作もでき、
ひと手間かける余裕も生まれます!
1回目
2回目
西穂高岳2往復、おつかれさまでした!
5月16~17日
東京・四谷界隈で
会議三つ
1、「Sherpa」
なくそう山の事故/ 登山のQA 報告会
2、「東北ガイド連絡協議会」
日本山岳ガイド協会東北エリア認定団体の集まり
3、日本山岳ガイド協会総会
翌日は
代々木オリンピック記念センターでガイド研修
ため息が出るくらい疲れました!
3月8~9日
毎年この時期、ガイド協会の資格更新研修担当等で
奥志賀高原・スポーツハイム奥志賀に4日間滞在しています。
毎年のことながらスキー場を目の前にして
スキーをしないで過ごしています。
今日から2回目の資格更新研修で
テーマは”雪山でのレスキュー”
研修生は3名でスキーガイド1名、山岳ガイド2名。
緩やかな雰囲気のなか、いろいろな意見を出し合いながら
研修を自分たちでリード、
粛々と研修が進み
全て的を得た行動、
ツボを押さえた対応にただ感心するばかりでした。
中でも興味深かったのは
左からタオル、ソックス、中身の入ったペットボトル、厚紙、
空のペットボトル、コンビニ袋
身近の物を使ってアンカーを構築して
その強度を図ったり、
引き上げシステムの検証、最新のビーコン操作方法など、、、
2日目は
前半積雪期ルートガイドの検証
後半は
わたくしが”要救助者”となって
完璧な梱包身動きが取れません、、、
2時間のシート搬送。
山岳ガイドのリードで安心感はもちろん
眠ってしまいそうなくらい乗り心地がよかったです。
とてもいい研修になりました!
お疲れさまでした!!
3月6~7日
所属している日本山岳ガイド協会の会員の方は3年に一度
ガイド資格の更新研修が義務付けられています。
今回は奥志賀高原で”雪山のでの安全管理”でテーマで
2日間研修される方の研修がスムーズに運営できるようにと
研修運営管理者として参加してきました。
1日目 午前中机上講習、
午後から雪崩事故を想定した
コンパニオンレスキュー、
シート梱包、
シート搬送、
2日目はお客様を安全にガイドするための
コンパスワーク、
雪質の観察や自然観察技術、
雪面でのアンカー構築、
引き下ろし、固定ロープ、引き上げ、
などなど楽しい2日間でした!