山岳ガイド 眞さんの山がいど日記

山岳ガイドが出あった自然、感動、日々の様子など綴ってみました。このブログで、のんびり"ねまらっしゃい"!

乗鞍岳ガイド 

2015年03月24日 | 登山 山歩き

3月21日~22日

シエラガイドツアー・乗鞍岳

数日前に降った雨が山肌に筋を残していきました、

先週の様子とはちがい、一週間で、春山へと変わってしまいました。

今夜は、山小屋が満室。

日頃、ガイドは山小屋にお世話になっているので、

料理の盛り付けや配膳、皿洗いなどをさせていただき

位ヶ原山荘の名物 ジビエ鍋”鹿肉なべ”を

お客様と楽しくいただきました。

翌日は、無風快晴です。

ちょっと、硬い斜面にみなさま緊張していましたが、

全員無事登頂、そして無事下山。

”いい日和”、”いいメンバー”に恵まれて

楽しい春山登山を満喫していただきました。

このままお別れするのはということで

「チーム・乗鞍岳」も結成されるほどフレンドリーな関係に発展、

また、山でお会いできるのが楽しみです!!

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硫黄岳へ

2015年03月18日 | 登山 山歩き

3月8日

今日も、穏やかな八ヶ岳、

今日は根石岳山荘から、硫黄岳に登って

夏沢鉱泉へ戻り、雪上車に乗って帰路に着きます。

3日間穏やかな天候に恵まれ、全員無事に登ることができましたが、

雪山登山を目指す方にはちょっと物足りない天気だったようですね!!


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霧の平ヶ岳

2014年10月06日 | 登山 山歩き

10月4日
香川県の旅行社“旅八”ツアー
越後駒ヶ岳山麓の銀山平“湖山荘”に泊まり
平ヶ岳へ
天気予報が半日ずれてしまい、
雲上の楽園は霧の中でした。

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下山するころ、雲も晴れて
中腹の紅葉がとてもきれいでした。

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平ヶ岳は、
天気がいいとこんな感じです。

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姫池から平ヶ岳

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玉子石

3日間、お世話になりました!



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秋盛りの越後駒ケ岳

2014年10月06日 | 登山 山歩き

10月2日~3日
香川県の旅行社 “旅八”のツアーです。
山頂直下の“駒の小屋”に泊まり、
ゆっくりと越後駒ケ岳に登ってきました。

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“駒の小屋”周辺の風景

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秋盛りの越後駒ケ岳の様子です。

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ムシカリ(虫狩)

:別名オオカメノキ(大亀の木)

スイカズラ科

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クロモジ(黒文字)クスノキ科

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ハウチワカエデ(葉団扇楓)カエデ科

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ヤマウルシ(山漆):ウルシ科

 

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ミネカエデ(峰楓)カエデ科

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越後駒ケ岳

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朝日を浴びながら下山

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百草の池

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 往復10時間余りの行程を
避難小屋に泊まり1泊2日で
往復は、楽ではありましたが、、??
この時期、“!きまぐれな前線”と
“寒気の南下”次第では、
降雪、氷雨と、、、!!

Img_1999 

一見天気が良さそうでしたが
すっきりしない朝日が気になり
ちょっとだけ急いで下山して正解でした、
昼過ぎからはドシャ降りの雨となりました。

心配事が山積みな2日間でした。

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秋日和 雲上の楽園 平ヶ岳

2014年09月21日 | 登山 山歩き

9月21日

今日は、4時出発で
平ヶ岳です。

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昨日よりもいい天気に恵まれ
雲上の楽園と呼ばれている
平ヶ岳を楽しんできました。

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姫池からの平ヶ岳

 

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サラシナショウマ(晒菜升麻)

 

キンポウゲ科

 

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ミヤマリンドウ(深山竜胆)

 

リンドウ科

 

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オオバスノキ(大葉酢の木)
ツツジ科

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ツルリンドウ(蔓竜胆)
リンドウ科

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コブシ(辛夷) モクレン科
*名前の由来となった拳のような果実

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ツクバネソウ(衝羽根草)
ユリ科

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ウラジロナナカマド(裏白七竈)
バラ科
*葉の先が細く、葉の2/ 3まで鋸歯がある

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イワショウブ(岩菖蒲)
ユリ科

今回は
大学山岳部時の先輩が
指導されている、
三重県津市にある
中日新聞社主催の
津中日文化センター
登山教室のみなさんと
一緒に2日間
ご一緒させていただきました。

普段の登山教室で
山登りの楽しさ、怖さなどを
教えていただいてる様子で
山登りを満喫されている
姿がとても印象的で
わたくしも、初心にもどり
いい登山を教えていただきました。

(先輩から指導をいただいている
内容が何となく伝わり、、、)

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ありがとうございました。

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秋日和 越後駒ヶ岳

2014年09月21日 | 登山 山歩き

9月20日

越後駒ケ岳の様子です。

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いつものように朝4時半に出発。

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駒の小屋 9時ころで 5度!

かなり寒いです。

 

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山岳信仰の山の名残
山頂に立つ 猿田彦大神像

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*“ニニギ”の“天降り”の先導を終えた後
伊勢の五十鈴川の川上に鎮まったと伝えられ
道案内、交通安全、方位除けの
神として信仰されている。
(日本神話より)

頂上周辺は、草紅葉がはじまっていました。

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夜はこんな感じで、

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さらに、地酒も

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うつくしま 福島 多彩な福島の山

2014年01月14日 | 登山 山歩き

1月11日~13日

福島の冬山を楽しんできました!

11日
水墨画の世界が広がる冬の福島県北部・阿武隈山系「霊山」(825m)。

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新緑、紅葉の時期もすばらしい景観を

楽しむことができる山ですが、

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静かな雪山ハイキングもなかなかいいものです。

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12日
海の見える岩塔の山として

登山雑誌などでの

紹介された事のある
いわき市近郊の山「二ツ揃山」(710m)

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2011年の震災で一時登山禁止となりましたが、地元の方の努力のおかげで“安心”して登れるようになりました。

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女体山の案内板も復活。

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鎖場も問題ありません。

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まだ、かつての賑わいはもどってませんが、

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駐車場は地元の方のクルマで一杯になっていました。

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山で何度も何度も地元の方に「どこから来た?」と

尋ねられました。
“山はもとのままだよ、かわってねーよ!”

とでも伝えたかったのでしょうか?

地元の方に愛されている山なんですね!

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冬晴れの福島・浜通りの山 ほかにもたくさんあります。

13日

吾妻連峰・西大巓(1981m)へ
最終日は今シーズン一番の冷え込みの中、
グランデコスキー場から
西大巓へスノシュー登山です。

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マイナス15度以下のなか、ひたすら頂上を目指しました。
何も見えませんが、ここが間違いなく頂上です!

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樹氷はまだ見ごろではないかなと心配していましたが、

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頂上付近は見事な樹氷原となっていました。

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おかげさまで、

3日間、福島県の多彩な山を楽しむことができました。

ぜひ、福島県の山を訪ねてみてください!
 

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“うつくしま 福島で いい山登り!”

いかがですか。





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秋の越後駒ケ岳・平ヶ岳

2013年10月11日 | 登山 山歩き

10月4日~6日

奥只見の銀山平温泉・湖山荘をベースに

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送迎バスを利用、
ロングコースの越後の名峰・越後駒ケ岳(魚沼駒ケ岳)、平ヶ岳へと出かけてきました。

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越後駒ケ岳

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平ヶ岳

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北海道の山へ 

2013年07月24日 | 登山 山歩き

7月18日~22日
豪雨の中、仙台空港から北海道へ。
今回も、四国の旅行会社「旅八」の仕事で十勝岳・大雪山・羊蹄山を登ってきました。

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19日 十勝岳

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望岳台から十勝岳遠望

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イワブクロ

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山頂遠望

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十勝岳山頂

20日 大雪山・旭岳

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ロープウェイ山頂駅から旭岳を望む

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エゾノツガザクラ

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イワブクロ

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 ジムカデ

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 ヒメイワタデ

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 旭岳山頂

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エゾコザクラ

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 キバナシャクナゲ

 

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 チングルマ・エゾノツガザクラ群落

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 ウコンウツギ

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21日 羊蹄山

登山口(350m)から頂上が望める山。比羅夫コースから頂上へ

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標高差1600m。 

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6合目、7合目と高度を上げるとニセコ連山が眼下に広がってきます。 

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ゆっくり、6時間余りをかけて頂上へ 

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今回一番大変だった山
 

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パッチワークのように広がる麦畑

 

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今夜は、羊蹄山避難小屋に宿泊、この小屋も今年限り 

取り壊され、来年は小さくなって新装オープンとなるそうです。

 

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来年は多人数のグループは、泊まれなくなります。

 

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羊蹄山の夕景です。

 

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夕日に輝くニセコ連山 

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夕焼け雲 

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頂上から昇りはじめた満月 

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小屋の番人・シマリス 

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沈みゆく陽 

22日 羊蹄山・下山

 

今日は、千歳空港から四国へ帰る日です、飛行機に乗り遅れることはできませんので、朝3時起床、4時出発。

 

ふと西の空を見ると、

 

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朝日を受けた羊蹄山の影が出てきました。
 

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時間が経つにつれ影が少しずつ濃くなってきます。

 

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刻々と変化する影 

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“早起きは三文の徳”とはよく言ったものです。 

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景色が遠くまできれいに見えるときは、天気が悪くなる証拠。 

時間が経つにつれ雲量が増し登山口に着くころには雲行きが

 

怪しくなりました。

 

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千歳空港でみなさんをお見送りして、 

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雨の上がった千歳空港から仙台へ、長い1日が終わりました。
 

 


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冬日和、上州の山 裏妙義山

2012年12月05日 | 登山 山歩き

12月2日
岩場歩きの練習、冬山の打ち合わせもかねて、
群馬県の裏妙義山へ

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思っていたより、寒くなく冬日和の裏妙義を楽しむことができました。

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谷筋にはまだもみじの紅葉が残り最後の秋楽しむことができた上州の山でした。

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蓼科山 OP登山

2012年08月06日 | 登山 山歩き

7月30日
29日、甲斐駒ケ岳を予定通り登り終え麓の仙流荘に泊まり、
予備日程の30日は蓼科山へと向かってみました。
今日も暑いので早朝に宿を出発して最短コースを往復してみました。

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日毎暑さが増すようです、今日も昼前に下山できました。

16時の大阪行きのバスにも充分間に合い、伊那駅でお別れして、4日間の山旅が終わりました。


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大平山荘に泊まって、仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳  

2012年08月06日 | 登山 山歩き

7月27日~29日
昨年、激しい雨のため戸台バス停でバスに乗る直前に中止しました。今年は行動に差し支えるくらいの暑い熱い日差しを少しでも避けようと毎朝4時出発、お昼には小屋へ戻り体の消耗を少なくしながら登ってきました。
28日・仙丈ケ岳

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29日・甲斐駒ケ岳

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関西のみなさまお疲れ様でした。

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平日ゆったり 花の白山

2012年08月06日 | 登山 山歩き

7月24日~25日

四国にある登山専門の旅行社旅八“平日ゆったり 花の白山”
「どちらのガイドが専門ですか?」とよくお客様から質問をいただきます。冗談まじりに「自宅から半径500キロです」と最近はこたえています、今回はそのぎりぎりのエリアでのガイドとなりました。
花の白山その名の通り花のきれいな山です。砂防新道から白山頂上を目指し、室堂平で1泊して観光新道を下ってきました。

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登山口

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オオバユリ

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センジュガンピ

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ヨツババシオガマ

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キバナノコマノツメ

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キヌガサソウ

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ベニバナイチゴ

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ハクサンフウロウ

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クルマユリ

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シナノキンバイ

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ミヤマダイコンソウ

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ミヤマトウキ  かな??

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ヤマガラシ

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ヒメクワガタ

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ミソガワソウ

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ミヤマコウゾリナ

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***ハタザオ??どなたか教えてください

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オンタデ

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ウラジロナナカマド

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ホソバツメクサ

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白山頂上

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お池めぐり

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お池めぐり

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ミヤマリンドウ

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室堂平

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クロユリ

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ハクサンコザクラ

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夕食 この日は4時半

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イワギキョウ

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室堂平 宿舎

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白山比メ神社祈祷殿

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夕景

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御岳

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弥陀ヶ原

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タカネナデシコ

 

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テガタチドリ

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ハクサンタイゲキ

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ヒメクワガタ

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マルバダケフキ

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ヤマブキショウマ

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シモツケソウ

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ハクサンシャジン

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ミヤマシシウド

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ソバナ?かな

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タテヤマウツボグサ

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マツムシソウ

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ノアザミ

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エンレイソウ

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ツルアリトウシ



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しばらく、、、ブログ更新をお休みいたします。

2012年07月22日 | 登山 山歩き

暑中お見舞い申し上げます。

明日から、
白山、南アルプス・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳、飯豊連峰などへ
出かけ留守になります。

スウェーデンの植物学者:カール・フォン・リンネが愛した花
リンネソウの画像です。
  数年前、北アルプス・五色ヶ原で見かけました。

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リンネソウ

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日本では、茎が二股に分かれて花を付けることから

「メオトバナ」と呼ばれていたそうでうす。

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五色ヶ原

       しばらく、ブログ更新お休みいたします、、、

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蝶ヶ岳・常念岳

2011年07月04日 | 登山 山歩き

7月3日~6日

富山駅で兵庫県のみなさまと合流して、

のんびりと、蝶ヶ岳・常念岳縦走の予定で上高地へ。

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梅雨晴れを期待しての入山でしたが、どんよりとした雲が垂れ込めていました。

7月3日

宿は、お客様に結構評判の良い明神池近くの嘉門次小屋です。オリジナルの地酒が美味しいです。

明日の天気予報は、昼ころから、梅雨前線が日本海を南下し、長野県を通過すると予報がでてきました。

前線に追いつかれぬうちにと4日は朝4時過ぎに出発、徳沢からオオシラビソの香りが漂う長塀尾根を登り、

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高嶺の花に気をとられ、上空を吹き抜ける風の轟音も忘れ、

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蝶ヶ岳ヒュッテへ向かいました。シラビソの森を抜け小屋まで後数百mのところで梅雨前線の通過と遭遇、みなさんには立って歩けない風雨を体験していただきました。

5日、終夜吹き荒れていた暴風雨も、予想通り?!!朝9時ころには収まり、風に飛ばされ千切れる雲を眺めながら常念岳へ縦走開始です。

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この時期の蝶ヶ岳・常念岳の稜線には花がたくさん咲いていました。

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オオサクラソウ

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シナノキンバイ

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ハクサンチドリ

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クモマスミレ 

(秋田駒ヶ岳ではタカネスミレ素人では見分けが付きません)

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ウメバチソウ
みなさん中々姿をあらわさない槍・穂高稜線に期待したり、足元の花を楽しみと昨日までの不安も払拭された様子で、初めての北アルプス縦走に大満足の様子でした。

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今日も、早めに山小屋へ到着、

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夕食後も中々姿を現さない槍ヶ岳の方角を飽きずに眺めていました。

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6日 楽しい縦走も下山日となりました。穂高の稜線に見送られるように山を降りました。

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こちらの山も雪解けが遅かったのでしょうか?

春の花がまだまだたくさん咲いていました。

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オオヒョウタンボク

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ムラサキヤシオツツジ

みんさん、お疲れ様でした!

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