5月3日~7日
山形県遊佐町西浜キャンプ場をベースキャンプに、鳥海山を登り、滑る企画。
お陰様で、3日を除いて、好天に恵まれた。参加された方も雪の鳥海山での登滑ツアーやショートツアーを楽しんだ後、山の幸、海の幸、おしゃべりを楽しみ、
薫風吹く、海辺の松林でのキャンプと鳥海山の雪、山スキーいうギャップを大いに楽しんでいただけたようだ。
5月3日 視界20m以下の中鳥海湖往復
5月4日 祓川コースから猿倉コース
5月5日 五月晴れのなか鳥海湖往復、このコースは日本海に飛び込むような滑りがたまらない。
5月6日 再び、祓川コースから七高山登頂、下山は猿倉まで標高差1200mを一気に滑降!
5月6日 七高山頂上付近で見かけた、
小学校4年生の男の子とそのお父さんとの父子ツーショット。
5月7日 ここ数日の好天で雪も解け、山スキーシーズンも終了真近。3度目の鳥海湖往復で5日間の鳥海山キャンプも終了。また来年企画します、参加お待ちしています。
4月29日~5月1日
29日夜、ETC特割を利用して妙高・火打山へ山スキーに出かけた。
日付の変わる直前にICを通過、妙高山麓笹ヶ峰へと向った。このエリアは、20数年前学生の頃、スキー登山で何シーズンか通った思い出の山域。今回は、三田原山、火打山を往復を予定していたが、雪が少なく、まずは日帰りのつもりで登れるところまで火打山方面へ出かけてみた、登り始めは、雪を探すようにシールで潅木をかき分けるように登り、富士見平の急登はスキーを担ぎ、ようやく高谷池ヒュッテ近くから順調にシール登高に変わった。頂上まであと一息だったが、夜行の疲れと小屋の方から『せっかく来たのだから、ゆっくりしてゆきなさい!』の一言で予定変更。
明日またこのコースを登るのも大変と言うことで、高谷池ヒュッテで1泊
翌朝、火打山を往復して帰ってきた。頂上から程よい傾斜の大斜面・標高差300mを一気に滑降し、登りと滑りの醍醐味が味わえた。