1月19日
気持ちよく、雪を楽しんだ後は!!?
屋根の雪下ろし 1月に入り3度目。
最近の山形県内ニュース
“雪下ろしの事故”を伝えるニュースが目立ちます。
【雪下ろしの際の注意事項】
1、決して一人では行わない
2、一人で行う際は周囲の方に一声
3、命綱は必ずつけましょう。
4、ヘルメットをかぶりましょう。
5、携帯電話を持ちましょう。
早速、
雪山用ウェアーを着込み、
ハーネスを装着、
ポケットに携帯電話をいれ
脚立を担ぎ屋根へ
屋根に補助ロープでバックアップをとり、
今回は、2階の屋根約15坪の雪下ろし作業。
この屋根はこの冬雪を一度も下ろしていなかったので
屋根には1mを越す雪がどっさり。
上から“新雪”、“しまり雪”、“ザラメ”、“氷板”と2箇所ほど“弱面”ありと
積雪断面観察を行いながらの作業。
スコップで丁寧に根気よく
ブロックを切り出しては投げること約3時間。
5年ぶりに豪雪対策本部が設置された“村山市”
昨年まで住んでいた場所から約8.5キロ、
直線距離で北西約6㌔移動しただけですが。
周辺の積雪深120cm。
雪下ろしを終え
下におり、今度は、軒先の巨大な“つらら”と対面
ヘルメットをかぶり、右手にピッケルをふるい。
???
雪の熱烈歓迎に
“雪国の住人”を実感、満喫しているのはわたくしだけのようです。