3月23日
東日本大震災から、早いもので4年が過ぎました。
4年前の今頃は、宮城県南三陸町に”HuMA”(災害人道医療支援会)の
ロジスティックチーム(公社・日本山岳ガイド協会)の一人として災害支援のお手伝いをさせていただきました。
そのご縁から南三陸町志津川病院の西澤先生、菅野先生、南三陸町のみなさま、その後岩手県大槌町児童自然体験活動自然事業を通じて大槌町のみなさま、HuMAのみなさまと繋がることができました。
昨年は、台風ハイエンの被害を受けたフィリピン・レイテ島へ支援のお手伝いをさえていただく機会もいただきました。東日本大震災が無ければ、このような”縁”にめぐり合うこともなかったと思っています。
今日まで、わたくしのクルマにこようなステッカーを貼っていましたが
「復興」でなく「復活」を願い、
寄り添うようなお手伝いができればと思いながら、帰宅。
途中、久しぶりに荒れた日本海を眺め、
ちょっと吹っ切れたかなという日でした。