11月22日
南会津町・七ヶ岳、天栄村・二股山の予定で山麓のキャンプ場に滞在したのですが、、、、
今年の9月10日の東日本豪雨の影響で、周辺の国道、県道、河川の護岸がことごとく破壊され、登山道に通じる林道も通行が厳しいとのこと!!
「生活道路を優先して整備しているので、登山道や登山口に通じる林道の整備なんていつになるかわかりません、、、」とキャンプ場を管理されている方があきらめ顔で話されていました
ニュースでは、栃木、茨城、宮城県の被害だけが報じられていただけに、ちょっとショックでもありました。
七ヶ岳をあきらめ、
2011年7月の水害で壊滅的な被害を受けた只見町の蒲生岳へ、数年ぶりに登山道も整備され登山が可能になったと伺いたずねてみました。
震災以前は、只見周辺の山へ登っていたのすが、6年ぶりの蒲生岳、
”鼻毛通し”の岩場、
険しい登山道、
ユキツバキとぶなの原生林
かわっていませんでしたが、
かつては、只見線のどかな駅のひとつ、
”会津蒲生駅”はかわりはてていました。
もう一つ、かわった花を見つけました。
早春に咲く花
”岩団扇”(イワウチワ)が紅葉した葉に花をつけていました。
気候の変化の影響でしょうか?
不思議な光景でした。
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