たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ヒヨドリ ギャーギャー、ツグミ スゴスゴ、

2021年01月13日 16時44分46秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は 1日中、快晴、
風も無く、気温以上に 温かく感じられた。
午前中、買い出しで スーパーに出掛けたが、
余りにも良い天気、 
車を駐車場に置いたまま、その周辺を ちょこっと歩いてきた。
街中の小さな公園、
高い木の上部で なにやら啄みながら、
ヒヨドリの群れが ギャーギャー、
近くの木には ツグミ、
どうも 餌場を占領されたようで ずっとうらめしそうに眺めて、
しょぼん。
近づいて行ったが 脅かされ、
スゴスゴ 地面に降りて 餌探し・・・。
後ろ姿がわびしい・・・、

ヒヨドリは いつでも、どこでも、悪役が良く似合う?

コメント (2)

「中学生日記より」その3(再)

2021年01月13日 08時25分08秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

「中学生日記より」

「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」時代に 一度書き込んだことの有る「中学生日記より」を 改めてリメイクしてみようと思っているところだ。
「中学生日記」とは 中学生だった頃のM男が ほんの一時期付けていた日記のことだが まさか 数十年後になって ブログで第三者の目に晒されるとは 当時のM男は想像もしていなかったはずで 下手な文章、下手な文字、誤字脱字多しの日記である。


その3 「校舎の屋根雪おろし」


昭和31年2月11日(土)、天気 雪、

1限目 英語、
2限目 数学、多角形(正多角形)
3限目 男子 雪おろし、
4限目 男子 雪おろし、

1、特別作業として 雪おろしをした、
  中3は 運動場(体育館)の屋根、中2は 便所の屋根、中1は 農具舎の屋根、

連日の降雪で かなりの積雪になっていたのだろう。3限目、4限目は 授業を取り止め 男子生徒は 校舎の屋根の雪おろしをしたと 書いてある。中学生の男子ともなると 農作業等でも 一人前の男衆とみなされて あてにされた時代だったが 校舎の雪おろしまで やらされていたことになる。
M男達が「運動場」と呼んでいたのは 体育館のことで 小さな中学校だったとは言え その屋根は高く 危険だったはずだが 当時は 生徒も、教師も、父兄も 平気で、そんなことは当たり前だと考えていたのだろう。「もし 事故でも起きたらどうしてくれる」等と 学校に詰め寄るような父兄も無し、おおらかな時代だったと思う。M男達 中1の男子生徒は 校庭の隅に有った 平屋の農具舎の屋根雪おろしをしたようだ。
多分 前日に知らされて その日の朝は 各自 家から 「カクスコ(角スコップ)」を担いで 登校したはずである。


昭和31年2月12日(日)、天気 雪起床 6時、

1、午前中9時から午後5時まで 劇の練習、
2、朝から やまずに ぼたん雪、
3、根?地区で 市民スキー大会があったそうだ、汽車は そのスキーの選手ばかり、
明日は スコップ用意、

当時 3学期の行事のひとつに 「学芸会」が有った。各学年が 演劇、合唱の特別練習をし 父兄等村民に見てもらう行事だったが 間近に迫っていたのかも知れない。
M男達は 日曜日を返上して 1日中 演劇の練習をしたと 書いてある。
この日も 北陸独特の湿ったボタン雪が 1日中、降り続いたようだ。当時 学校の近くを 旧国鉄線が通っていて 積雪が激しい日等には 1日に何回も ラッセル車が走った。
M男達には 見慣れた情景ではあったが 雪を蹴散らして 疾走するラッセル車は やはりかっこよく、校舎の窓から よく眺めていたものだ。カメラ等持っていない時代、日記に書き込んだ絵を見ると なんと ラッセル車を押しているのは 蒸気機関車のようだ。そんな時代だったか と 感慨深くなる。


昭和31年2月13日(月)、天気 晴、

1限目 数学、四角形、
2限目 職業、珠算、
3限目 雪ほり作業、中学全員、(学校前と運動場屋根)
4限目 雪ほり作業、中学全員、(学校前と運動場屋根)

この日も 各自 家から カクスコ(角スコップ)を担いで 登校したのだと思う。現在のような プラスチック製、アルミ製のスコップではなく 分厚い鉄製のスコップで 結構重いものだった。
3時間目と4時間目は 前々日の続きで 校舎の屋根雪おろしや おろした雪の始末をしたようだ。


昭和31年2月14日(火)、天気 晴、起床 6時10分、

1限目 音楽、旅愁、
2限目 英語、21 感嘆文、
3限目 数学、五角形、
4限目 体操、スキー、乗り方(滑り方)、歩き方、回り方など 指導(された)、
5限目 国語、話しことばと 書きことば、
6限目 理科、地震、地震計、

1、スキー乗りは 練習ばかりやって終わった。
帰家 17時30分、

音楽の時間、「旅愁」を習ったと書いてある。当時は 多分 初めて知る曲であり 1小節づつ 何回も繰り返し 歌わされたりしたのではないかと思う。
体操の時間に スキーの指導を受けたと書いてあるが まったくその記憶が無い。
当時 M男の暮していた北陸の山村では まだ 板スキーに金具を取り付け 「フィット」と呼んでいた皮ベルトで 長靴に縛り付ける類のスキーしか普及しておらず 近所の坂道で 直滑降で滑って遊ぶ程度だった。
そんなスキーで 滑り方等 教わったかなあ と 思ってしまう。
帰宅時間 17時30分と書いてあり この日も 放課後 学芸会の劇の練習をさせられたのかも知れない。


 

コメント (2)

1月13日の朝

2021年01月13日 08時02分10秒 | 暮らしの記録

昨日の午後、極く短時間、かすかに白いものが舞ったが 
「降雪」・・・とまでは言えず 
当地の 今冬「初雪」とは ならなかったようだ。
周辺の山々の降雪、積雪は どうだったのかな・・、
快晴の今朝、目をやってみたが
ほんのり、薄化粧した程度、素肌が見え見え・・、
さほどの降雪、積雪はなかったようだ。

当地 今日の日の出時刻は 6時52分頃、
日の入時刻は 16時50分頃ということで 
日長時間は 約9時間58分

早朝の気温 -2度前後だったが 日中 10度前後まで上がるようだ。
厳しい冷え込みが続いた後で、体感的には やや温かくも感じる。

 

コメント