今回、日本から4人ノーベル賞受賞者が出ている。
麻生総理も『喜ばしいことだ』などと喜びを隠せない。
きょうのニュースで、受賞者の喜びの声が流れていた。いずれも発言がユニークだと思った。
化学賞を受賞する下村さんの研究はくらげの緑色蛍光たんぱく質を発見したことだ。
生命科学分野で不可欠な“道具”となっているそうだ。
日本人の科学離れがつづくなかで今回の4人受賞は本当に喜ばしい。
彼らのインタビューのことばを聴いていて、実に発想が豊かで、話を聞いていても楽しかったし、このようにすれば、いいのかと感心した。
歳をとっても、発想が豊かな人間になっていたいと思った。