あっという間に年賀状のことが気になるシーズンになってきた。
年賀状は12月末になって、ぎりぎりに書く年があれば、11月下旬から構想を練り12月初めに、自分のプリンターで何種類かを印刷、その後、中旬に宛名印刷をし、裏面に一言を加える余裕の年がある。
一番楽だったのは『喪中』の年。11月下旬から機械的に宛名印刷をどんどんしていき、12月初旬には相手に届く・・・・このパターンは本当に楽だが近況報告などは何も書かないので、相手にどうも無味乾燥になってしまい、なんとなく寂しいが仕方ない。
枚数はというと・・・・一時、急に減らしてみたものの、頂いた賀状に対し、結局返信をだし、例年とほとんど一緒の枚数になったため、発信枚数は毎年ほぼ同数だ。
また、メールアドレスのある人には電子メールの年賀状・・・と考えた年もあったが、結局は年賀はがきにしてしまったこともあった。
沢山の枚数だが、年に一度の50円のご挨拶。ことしも心を込めた賀状を送りたいものである。