集英社文庫 1989年
三十数年前の本だが、この本は二十年くらい前に
読んだはずだ。
再読だが、ほとんど憶えていなかった。こんなサブカル
っぽかったっけな、というくらいだ。
共感したのは恋愛観で、恋愛なんてするもんじゃないと、
毛嫌いされていて、それでいて、片思いしているヤツに
羨みの気持ちを抱いているというところ。あー、でも、
恋愛は絶対にしないよな、と自分でわかっているっていうのも
だめなのかな。でも、興味ないしね、実際。男にも、もちろん、
ないです。いわゆる、Qっていうくくりなのかな、と最近では
定義しているぼくです。性はいろいろあるらしいので、ひとつに
定義づけしなくてもいいと思いますけどね。
全部で百二十六回結婚し、八十五人と離婚しているオグエラさん
というケニアの人の話は驚きだった。
「七百二十四人家族」らしいけど、今はどうなっているのでしょ
うねえ、いや、考えたくもないな。合掌。
(読了日 2023年4・4(火)23:35)
三十数年前の本だが、この本は二十年くらい前に
読んだはずだ。
再読だが、ほとんど憶えていなかった。こんなサブカル
っぽかったっけな、というくらいだ。
共感したのは恋愛観で、恋愛なんてするもんじゃないと、
毛嫌いされていて、それでいて、片思いしているヤツに
羨みの気持ちを抱いているというところ。あー、でも、
恋愛は絶対にしないよな、と自分でわかっているっていうのも
だめなのかな。でも、興味ないしね、実際。男にも、もちろん、
ないです。いわゆる、Qっていうくくりなのかな、と最近では
定義しているぼくです。性はいろいろあるらしいので、ひとつに
定義づけしなくてもいいと思いますけどね。
全部で百二十六回結婚し、八十五人と離婚しているオグエラさん
というケニアの人の話は驚きだった。
「七百二十四人家族」らしいけど、今はどうなっているのでしょ
うねえ、いや、考えたくもないな。合掌。
(読了日 2023年4・4(火)23:35)
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