木曜日の搬入から始まった菜の花座公演『ディスタンス』仕込み、2日掛けてほぼ終了だ。
いやぁ、とんでもない装置!立つまで、ほんと不安だった。が、装置担当の並々ならぬ執念と入念過ぎる渾身の準備のお陰で、見事に立ち現れた。
照明もどうにか色作りできた。明日はまる一日、舞台を使って稽古できるって贅沢な日程だ。
ここに至るまでの動きを逆に辿っておこう。その凄さが少しは実感してもらえるだろう。
このビニール張りも難関だった。でも、一番てこずったのは、バトンへの吊り下げ。
客席の方はこんな様子。
そして、前日の装置トラック積み込み。
こうやって数枚の写真で見ると、大したことないように感じられるが、もう、ここまでやっただけで、公演終えたような疲労感と達成感だ。が、問題は言うまでもなく、明日の本番ってことだぜ!