ステージおきたま

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どうやら出来そう?菜の花座11月公演『ディスタンス』

2020-11-25 15:50:19 | 菜の花座

 ひやひやだよ、感染広がりゃしないかって。山形県内でクラスター出たら、中止も仕方ないかも、ってドキドキしながら陽性者情報をチェックしてきた。うーん、良かった!ここ置賜じゃ、この第3波の感染は、白鷹で1名出たきり。濃厚接触者もすべて陰性が確認された。ここまで穏やかなら、できるだろ!演劇公演。菜の花座公演『ディスタンス』。

 こっちは究極の感染防止芝居、役者はビニールで覆われたブース内でのみ演技、しかもすべてのシーンが一人芝居だ。演じる側からウィルスを撒き散らす恐れは、ほぼ皆無だ。あとは、お客さん、一人一人の心構えの問題だ。検温、消毒、マスク着用で静かに楽しんでいただこう。

 いつもなら、1枚でも多くチケット売ろう、1人でも多く集客しよう、って躍起となってる頃だが、今回ばかりはねぇ、無理なお誘いは厳禁、来たい方だけ見に来ておくれ、といたって気楽だぜ。当然、赤字は覚悟の上。天気予報は雨あるいは雪、と最悪に近いが、これも、あっ、そう、仕方ないね、と気にもならず。客の入りより、搬出時の雨降りの方が気になる。冷たい雨に濡れながらトラック積み込みって、パッとしないものな。

 主演出を降りた、ってこともお気楽、ご隠居気分に拍車をかけているな。台本書いた張本人なんだから、知ぃぃらない、なんてそっぽ向いちゃおれんのだが、最後の責任背負い込む必要ない、となると、どうしてもどこか高みの見物になっちまう。がんぱれぇぇぇ!

 だったら黙ってりゃいいのに、昨夜の通しじゃ夜10時過ぎてからのダメだし!まったく、演出気分が抜けないんだから。一人芝居だから、どうしても人によって仕上がり具合が違う。もう、そのまんま舞台に出していい人から、まだまだ直す余地のある役もある。衣装についてもついつい余計な口出ししちまった。アクセントに難のある役者多いのは相変わらず。でも、最近じゃNHKのアナウンサーでもいい加減だから、あまり気にせず、取りあえず言っておく、程度におさめた。

 明日は装置の搬入。って言っても、舞台手前の搬入口に置かせてもらうだけだが、いよいよ、本番スケジュールに入る。ただ、本番前にまるまる2日ホールを取ってあるってえのは、安心だぜ。立て込み、照明吊りこみ、明かり作り、音響チェック、リハーサル、ゲネと、時間に追い回されずゆっりペースで楽勝だぜ。のんびり仕込みを楽しみながら、落ち着いて本番に備えよう。って、ここでも、ほぼ脇役に追いやられているから、まっ、見学者モードでお付き合いしようか。って言ってても、きっと、ああだこうだ、口出しするんだぜ、きっと。

菜の花座第45回定期公演『ディスタンス』は11月19日(日)1時半開場。2時開演だ。ステイホームにちょっと飽きた人、でも、GoToになんか出かける気分にならない人、2時間ちょいの気晴らしに、絶好だぜぇ。

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国民誰もが、「やっぱりなぁ!」桜前夜祭ホテル領収書

2020-11-24 13:41:14 | 世の中へ

 きっと多くの人が書いてるだろうな、「やっぱりなぁ!」「そりゃあるだろうさ」って。安倍ちゃん、桜を見る会前夜祭のホテル領収書、出てきたねえ。誰がどう考えたって、5000円会費で1流ホテルの会食って無理だもの。会場入り口で、参加者から集めちゃ右から左とホテル側に渡す、って小学生の模擬授業でだってするわけない。ひとまとめにして清算、これ、当たりき車力のこんこんちきだぜ。で、お金のやり取りがあれば、領収書は発行する、これも世の常識だ。

 この至極当たり前の事柄が、当たり前に明らかになったって事実に驚く、って現実に驚くよな。

 この先、公職選挙法で立件されるのか、政治資金規正法なのか、どっちでもいい、いや、どちらもがいいが、期待してるぜ検察庁!黒川さんの総長就任を弾き飛ばしたネット民多くの願いだ。この際、借りを返してくれよな。今回は、"安倍晋三の逮捕を求めます"が、ツイッターのトレンドランキングで、ダントツの17万ツイートを越えてた。今日は、どういう加減か、トレンドから消えてるが。どんだけ多くの人が、真相解明を心待ちしてたが判ろうってもんじゃないか。

 法を破ったら罰せられる、って法治国家の原則が守られて欲しい、って思いよりも何よりも、安倍ちゃんが嘘つきだったってことが知れ渡るだけでもいい。いや、それじゃいかん!政治家は正直でなけりゃならない。フェイクやデマを駆使して政局乗り切っちゃならない。そんないかさまが世の中まかり通っちゃならないんだ、ってことが、国民すべての共通認識になって欲しいんだ。トランプの居座り強弁の醜態を見るにつけても、ウソつかない!が世界中の常識にしなけりゃならんのだぜ。

 ウソついたり、しら切ったり、公文書抹消したり、あるのに隠したり、官僚やお仲間に偽証させたり、そんなみっともない政治、なしにしようぜ!ほんと、突き詰めりゃ、それしかないんだ願いは。コロナの感染拡大防止や、経済弱者の救済や、格差社会の是正や、多様性社会の実現や、温暖化防止の対策や、地方の活性化や、難民の支援や、実現して欲しい課題は山ほどあるさ。でも、それらは差し置いても、正直な政治、正しく議論できる社会を取り戻して欲しいんだぜ。

 アリストテレスは、何が正しいかの見極めが言葉の存在意義だって言ってるそうだし、ダンテの『神曲』にゃ、地獄の住人は言葉を破壊し言葉をすりかえるってあるそうじゃないか。これは、今日の朝日新聞に載った、イタリア学会会長藤谷道夫さんの受け売りだけど。ともかく、正しい言葉、ウソ偽りない言葉が行き交う政治にしてくれよ。

 そのために、検察庁や裁判所ってあるんじゃないのかい。同感だろ?頼むぜ、検事総長林さん!

 

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俄かウィスキー(ただし安酒)党員、裏切り勘弁!

2020-11-23 13:11:04 | 菜の花座

 一時、酒を断つなどと身の程知らずの日々を過ごしたが、今は体調も回復、日々チビリチビリと安酒舐めの日々だ。レジェンダリースコッツ、なんて新しい安酒のそこそこ品にも出会って、ティーチャーズ⇒ニッカディープブレンド⇒レジェンダリースコッツのローテーションが定番になっている。って、言っても、飲む量は厳密にシングルワンショット、1カ月経っても1本がなくならないって節酒人生だ。

 ただ、ここ数日は、党員の誓いを裏切り、ワインを飲み続けている。

 Gevrey-Chambertin、なんかそこそこのフランスワインらしいが、そんなこたぁ知らない。貰い物だもの。もちろん、ワイン党に寝がえり!なんてあるもんかい!安酒ウィスキー飲みの誇り、未だ健在、体も健康、1本で1カ月、1000円以下!という経済性を無視などできるものではない。

 事情アリ!なのさ。

 菜の花座11月29日の公演『ディスタンス』で使いたいと思ってね、瓶を。イタリアでキャリアウーマンが一人飲むって設定だから、キャンティあたりがいいねって言ったんだが、誰もそんなもの飲んだことないって、あえなく却下。じゃいいよ、それっぽければ、ってお任せしたんだ。で、通し稽古の時、見て驚いた。瓶の口がねじキャップなんだよ。ちょちよちょっと、それ安酒でしょ。1本500円でしょ。それ、イタリア在住の一等書記官、飲まないから。彼女、3年の在任で2000万円以上懐に入れたって話しだもの、金かかったワイン飲むんじゃないの。いや、もしかすると、節約してるかもしれないが、そんな事情は台本にゃ出てこない。あくまで優雅なイタリア暮らしなんだ。

 うーん、コルク栓のワインねぇ、たしか貰い物あったはずだから、持って行くよ。

 で、このフランスワイン、仕方ねぇ、中空けないとな。あっ、もしかして、イタリアワインにゃこの手の瓶はないか?大丈夫、ありますよ、この下膨れ型の酒も。こういう拠所ない事情で、夜ごとワイン片手の日々が続いてるってことなのさ。ああ、辛いなぁ!ウィスキーの安酒が恋しいなぁ!

 ウィスキーのシングルワンショット、これをアルコール換算すると、ワインならグラス1杯、夜のお供ね。明日は稽古に持って行かなくちゃならんから、今夜が最終日、残り、1杯じゃきかないなぁ。まさか、余ったからって捨てるわけにゃいかない。安酒党員、ワインだって無駄にはしない。うーん、1日の割り当て過ごしてしまうが、飲むしかない。

 と、なると、映画タイムも延長か。いかんなぁ、いかん!夜がまるまるネトフリどっぷりになっちまうぜ。連続3話?あるいは4話??見過ぎだぜ。えっ?本読みながら飲めばいい、って?あっ、そういう選択肢は用意されていないので。

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仕方ねぇ、大豆脱穀だ!

2020-11-22 10:09:15 | 畑仕事

 すでに黄色大豆は神さんが脱穀済。残るは茶豆、黒豆、青豆の三種類だ。畑から引っこ抜いて来たのは2週間も前、なぁに、雪降ったっていいさ、じっくりやりゃぁ、ってわけにゃいかんのさ。収穫の時のまま、軽トラの荷台に積みっぱなしになってるからね。

 下ろしてはさ掛けして乾かせばいいのに、荷台から直接脱穀機に放りこめばいいじゃないか、って無精者め。日が照るたびにトラック日当たりに引き出して乾燥させてきた。大豆の脱穀は神さんの領分、彼女の手が空くのを待っていたんだが、年寄りの介護や天候の不順もあって、いつになっても荷台占領のまま。

 ダメだ、こりゃ。来週は菜の花座の装置搬入、当然軽トラは大きな戦力、荷台を豆から解放してやらねばな。だったら、自分でやるしかないぜ。

 脱穀機の構造は、胴の中の金属爪が回転し、それが豆鞘を弾いて豆を取り出すってものだ。豆は下に落ちてふるい分けされ搬出口に流れ落ちて来る、ってことになっちゃいるが、そうそうきれいに鞘とか枝とのかすを分けるなんてできるわきゃない。昔々の農家の機械だ。

 ゴミまみれの豆は、手作業で篩ってやる必要がある。風圧で飛ばしたゴミの中にも豆は混ざるので、吹き出し口の前にブルーシートで防壁を築き、わずかな豆でも丁寧に回収する。これまた、篩の出番だ。

 数十本の枝を処理した後には、必ず機械の掃除をし、篩作業を行って豆を取り出し、また次を始める。この繰り返し、青、黒、茶、それぞれ3回ずつこんなクリーンアップ仕事を済ませながらなので、たったの軽トラ1台分でも、手間も時間もかかるんだ。9時過ぎにかかって、昼前に茶と黒を終了、昼食後、畝3列と多めに植えた青豆を脱穀してなんとか軽トラを大豆の束から解放することができた。

 米もそうだが、扱き方終わって、はいお終い!ってわけにゃいかない。枝の処理とか豆殻の廃棄とか、この後始末てのが結構厄介だ。一輪車に積んじゃゴミ置き場に捨てに行っていたら、神さんに怒られた。なんで怒るの?よく聞けば、豆殻はヤギの餌になるから袋に入れて取っておけって意味だった。やれやれ。

 これですべて終わり、ってわけにゃいかない。選分けた大豆は細かなゴミや土の中に埋もれてる状態だ。これら余分なものを吹き飛ばす、唐箕かけって作業をしなけりゃならない。が、これはまたの機会ってことにしよう。って言うか、神さんに任せよう。

 ともかく、軽トラが身軽になった。これで菜の花座公演仕込みには万全だ。が、そうだ!ぼかし作りの米糠も運んじまおう、雪降る前に。うん、軽トラは農家の味方、いつだって身軽に動けるようにしとかなくっちゃいかんのだぜ。

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漬物も選手交代!

2020-11-21 09:52:55 | 食べ物

 世話になったなぁ、ぬか床。夏前からここまで5カ月近く、毎日薫り高い漬物を提供してくれた。そう、一日を欠かさずさ。ぬか漬けは毎日かき混ぜないと、すぐに変敗始まるからね。いやぁ、なんとも手まめなことよのぉ、俺も。

 主力はキュウリ、これは決まりだだっな。今年は、暖かさが長引いたせいか、長い期間収穫できたから、その分漬物も大いに楽しめた。ナスも漬けたが、こっちは丸ナス主体、甘みのある漬け汁に漬ける方がはるかに美味いので、たまに目先を変える程度。夏野菜が終わってからは、カブの糠漬けがしっかり後を引きついだ。小カブの方が断然美味いが、早々と食べきったので、最近は大カブもエントリーしていた。

 が、冬到来!漬物の季節突入!だぜぇぇ。赤カブの甘酢漬けが人気をさらい、大カブも麹三八漬けに移行して、ついには白菜キムチの登場だ!食事のたびに、漬物を取り出すのだが、4種類もとなると、これだけでかなりの手間。しかも、せっかく食卓に乗せたんだから無駄にせず、と思うと、漬物食うのも無理やり、義務に近くなっちまった。

 中でもぬか漬けの手間は、半端ない!カブ取り出して、床を満遍なくかき回して、次のカブを押し込んで、落し蓋して。しかも、一日でも忘れれば、すぐに酸っぱくなって食べ時を失する。無理してぬか床生かしておく必要はないんじゃないか?ここらでお役御免としよう。今年は、最初から異常発酵することなく常にベストな状態で役立ってくれた。ありがとよ、ぬか床、来春までしばしのお別れだぜ。

 主力メンバーは赤カブ、大カブ、白菜キムチと変わったが、彼らとて、その地位は安泰とは言えない。ほらほら、大御所・山形青菜漬けが手ぐすね引いてるからな。

 幅広分厚い茎に育った今年の青菜、しっかりし過ぎて、塩漬けの水が上がるまで、3日もかかって、ヤキモキさせやがったが、どうにか全体塩水に浸かって、本漬けの準備も整った。とっておきの漬け汁準備して付け込めば、二三日あとには食べられる。

 これで、長い冬の食卓準備もすべて完了ってことだぜ。これだけバラエティに富んだラインナップなら、味わいとりどり、漬物だけで食事が済ませられる。作り伝えられた伝統のありがたさってもんだぜぇ!

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