自然治癒力セラピー協会=Spontaneous Healing Therapy Japan

自然治癒力を発揮させるために、心と体の関係を考えます。

次世代のために、納豆を賢く選ぶ

2017年05月05日 | 廻りまわって”心の浄化”につながるかも・・・

遺伝子組み換え食品とは? 日常食生活に忍び寄る生命を脅かす影

******************************************************2017・5.05。2017

補足です。(5/7日曜日)

昨夜、あるテレビ番組で 日本の金鉱を探るというテーマで、

明治維新当時の薩長がイギリスととても深い関係を持っていたと

いうことを’教科書で教えないこと’として、話題にしていました。 

長崎のグラバー邸の主人、グラバーさんは、JM商会(イギリス)の

日本支社長で、これば武器売買の会社でもあったようです。

幕末、薩長藩の人材をイギリスに留学させたり、日本の民主化、

近代化のために、同藩に、武器と智慧を与えたようです。

明治時代の要人、伊藤博文もその一人でした。

(明治維新を起こす、何のために..それ日本のため?長い目で見る事ができる、世界の裏の闇の勢力 を持った彼らの将来の目的と利益のため?・・・)

私は以前、明治維新の立役者たちは 秘密結社フリーメイソンのメンバーに

感化されたという、?(証拠はない)話を聞きましたが、

昨日のテレビの内容を見て、そうであるのなら、さもあらんと感じました。

さらに、時代を経て、戦後吉田茂首相のおじいさんは、

このJM商会の横浜の支配人で、その肩入れで吉田さんが首相に、

なったらしい・・・国外背後の謎の権力を背景として、

その流れとして自民党清和会成立、そこから、のちの歴代の

主な首相(阿部さんも含めて)を排出して、日本の政治の影で影響力を

与えていたらしい・・清和会でない、田中さんや小渕さんなどはスキャンダル

が明るみに出され、失脚。結論として、この番組の司会者が言うことには、

”結局、日本の政治も、裏の何かのからくりで動かされている”と、

なかなか、鋭いところです。

わが国の食料事情も同様のことがいえそうです。

 

数日前のことだった。ある30代の女性から相談を受けた。

彼女のおなかに黒子(ほくろ)がたくさんできて、皮膚がんではないかと

心配している。確かに 小さなシミのようなこげ茶色の黒子がおなか周辺に

少なく見積もっても50~100個はある。 

大学病院で診てもらったらと町医者に言われたばかりだという。 

ある持病を抱えているので、常に常備薬は欠かせず、発作が起きそうになると、

服用している。

その薬の副作用と思っていたら 先ほど、たまたま、you tubeで外国で、

彼女と同じような症状の人が出てきて、それが、遺伝子組み換え食物摂取の

結果だと診断されたという。

 遺伝子組み換え食品について、皆様はどのくらい関心を持っていらっしゃる

のだろう?

昨年2016年4月に、国会でTPP問題の一環で 食の安全という観点で

取り上げられていたのをご記憶の方もいるだろう。

それでは、TPPとは? 

遺伝子組み換え作物とは?

冒頭に書いた、友人からの相談によって、その原因の一つがこうした

遺伝子組み換え食品に関係あるということで、改めて、調べてみることにした。

 

まず、TPPが結ばれるとどうなるのか? 

昨年の話では、11か国(当時はアメリカも参加することになっていた)

の協定国で、輸入の関税撤廃が行われる。

その対象は、サービス,投資、金融、食品など24項目あり、加えてISD条項が

ある。協定が結ばれると、食品に関しては、外国製品に合わせて、

日本での安全管理基準が低くなること、遺伝子組み換えされた種などの

頒布が広く行われ、日本での栽培は広まるだろう。

外国では、隣の畑から、遺伝子組み換えの種が飛んできて、有機栽培の畑が

荒らされ、乗っ取られた形になり、それまでの有機栽培が不可能になったと

いう話を聞いた。

しかも、ISD条項によって、相手の会社から知的財産(遺伝子組み換えに

関する)を不当に盗んだということで訴えられ、畑を手放すことになる農家が

多いと聞く。

遺伝子組み換え種が一般的になると、飯から味噌汁、サラダや豆類、穀類、

果物にいたるまで広域にわたっていきわたっていくだろう。

そうした餌で育てられた鳥肉や豚、牛肉も大きな意味では、遺伝子組み換え

食品といえるかもしれない。

日本古来の先祖代々受け継がれてきた種、品種が、いつの間にか外来種に

とってかわられる。まるで、それは、河に捨てられた外来種の緑亀が、

日本古来の種より獰猛なため、生態系を崩していくのに似ている。

では、遺伝子組み換え農産物とはどうして生まれたのだろう?

なぜ、遺伝子組み換え操作が必要なのか?。

まず、少ないコストで生産性を高め、販売価格を安くして消費者に買って

もらうることが重要だ。そのために、きわめて毒素の強い、

農薬や枯葉剤を大量に空中散布して苗を育てる。

野草や虫に効果ある、毒性の強い化学薬品をまけば、従来の苗だと、

一緒に枯れてしまう。

そこで、化学薬品にも負けない産物を作り出すために遺伝子を組み替えて

改良品種をして行っているという。

なぜ、こうした遺伝子組み換え農作物が 健康に問題といえるのだろうか?

遺伝子組み換えの種で世界の90%のシェア―を誇るモンサント社

(Monsanto)(注1)は自社で改良された種を 自社の毒性の強い

除草剤とともにセットで売っているという。

その除草剤はRoundup、ラウンドアップと呼ばれ、それに含まれる

グリホサートという物質は、発癌剤の一種と2015年にWHOの機関、

国際がん研究機関(IARO)で認められたばかりだ。

発がん性の程度は、2Aカテゴリーにというのだから、5段階あるリストの

中で上位2番目ということになる。

もちろんモンサント社はこれを否定していたが、フランスの大学研究機関など

この遺伝子組み換えの餌を、ラットに200日投与したら、ピンポン大の腫瘍

が体にいくつもできたという実験結果が発表され、話題になった。

小さな体の何割かをピンポン玉のような腫瘍に占められたネズミの写真を

見たが 痛々しかった。もし、人が毎日こうした食物を摂取し続けていれば、

気が付かないうちに、ほとんど、証拠の無い殺人が行われるごとく、

合法的に毒素を毎日盛られているような中、いつか、発病し、死に至るだろう。

実際、皆さんは信じられないと思うが、こうした食べ物は、意図的に開発されて

いる(*注2)とも聞く。 

さて、こうした遺伝子組み換え産物は 実は、輸入農産物とともにすでに

日本で商品化されている。日本人の食卓と一番関わり合いの深いのが大豆

だろう。 

幸い、今、まだ、TPPが締結されていないので、遺伝子組み換えかどうかの

明記が義務づけられている。

よく、納豆などの後ろに、”遺伝子組み換えでない”と表示紙がそれにあたる。 

ほかにトウモロコシ製品などには表記が必要なようだが、実際、遺伝子組み換え

トウモロコシが取り込まれた食品物には、遺伝子組み換えトウモロコシを使用

しているかどうか見分けがつかないものが多く、スーパーに並んでいる多くの

こうした商品は遺伝子組み換え材料を使用しているといわれる。

納豆はミツカン社でも、おかめ食品でもほとんど外国産を使用している。

国産で、”遺伝子組み換えなし” と表示が有る納豆は価格が他製品と比べ、

数割ほど高いが、百円内外の違いなら、健康のためには、安いものだと思う。

遺伝子組み換え産物が人間に与える悪影響力の一つには、人間の生殖遺伝子

減少、精子の増殖を抑える、癌を誘発する、そして、免疫力や自然治癒力を

低下させるなど。

 

私たちの健康を守るために、補足として、以下のことを付け加えたいと思う。

モンサント社の背後には石油王といわれるロックフェラーが大株主として控え、

一つの大ビジネス構造ができあがった。 雨が降れば傘屋が儲かる式に、

彼らの利益サイクルの輪に、私たちの普通に見える生活が繋がっている。

それを見ると、

① 石油で作った化学肥料や化学農薬除草剤を大量に畑にまく。(石油会社の利益)

② 耐久性をもたせるため、遺伝子を操作して、自然でない化学的な品種を作り出す。

  その苗はたっぷり、土に汚染された除草剤や除虫剤の毒薬を吸って成長する。

③ 市場にのぼり、人々は遺伝子組み換え産物の怖さを知らされていないから、形の良い、

  虫が食っていない、大量化学的生産された野菜を買う。(遺伝子組み換え会社の利益)

④ 野菜のほかに、遺伝子組み換えの種で作られた、豆・穀類も買う。(遺伝子組み換え会社に利益)

⑤ 鶏肉や牛豚肉は、農薬をたっぷり吸収した遺伝子組み換えトウモロコシや穀類を餌とし て与えられるているから、

その肉の細胞には発病しないギリギリの毒素(波動)が残っているだろう。

さらに、その肉類加工品を求める。それには、発色剤や防腐剤、着色料などの添加物が加えらてれる。

⑥ 幼少期から、何十年の間、それらの食品を食べ続け、成人したころ、妊娠不能になったり、癌になったり、

若年アルツハイマーになったり、ホルモンや免疫異常や癌などが身体に出れば、人々は、当然、治療のために病院に

行く。(我々の不利益)

⑦ そこでまた、石油を原料にした医薬品が処方される。(石油会社の利益)人は、薬漬けになりながら、遺伝子

組み換えの食品を さらに口に入れ続けるのだ。

 

彼らは、地球のエコロジーや環境問題、健康的食生活習慣の破壊には無頓着だ。

多くの善良な有機農業破壊や病気を併発した人たちの犠牲のもとに得た莫大な富

の一部は 政治家たちの多額の選挙資金や政党維持の献金にあてられるだろう。

当然、自分たちの会社の営利促進のため、応援した政治家や政党に見返りを

求め、便宜を図ってもらい、”大企業に優しい政治”が生まれる。

 

こうして考えると、なぜ、敢えて マスコミも、TPP折衝時、遺伝子組み換え

農作物に関して、人々の健康への不利な影響を、伝えないのか納得できそうだ。

 

健康に悪影響を及ぼすという事実が知られ、自分たちの商品が売れなくなって

しまわないようにマスコミや広告会社をコントロールしているからだ。

私たちは コントロールされた情報しか知らされていないと知るべきだろう。

大手のマスコミや広告会社は 日本を例にとれば、経済界、つまり、経団連を

支える大企業に牛耳られている。

そうした大手企業こそ、マスコミ(新聞、テレビなど)の メイン収入をしめ

新聞広告・コマーシャルの 最大顧客なのだから。

不利な報道や 真実の情報はこうして、昔からヴェールに覆われ、テレビでも

新聞でも、政治家同様、大企業の顔色を窺いつつ口を紡ぐほかないのだ。

虫や蝶々も怖くて近寄れない畑でとれた野菜、一瞬に効くという猛毒の除草剤

や除虫剤を大量に浴びた遺伝子組み換え農産物、加工されお菓子や調味料や

味噌や醤油になって、我々の周りにあふれている。

遺伝子組み換えのトウモロコシはアメリカでは、農産物のカテゴリーではなく

劇薬のカテゴリーに入っているという。

そのトウモロコシを食べた虫たちが即座に、死ぬからだろう。

医食同源 という言葉がある。

食物は、薬と同様、体を健康に維持するために薬と同様の価値を持っている

という意味だろう。その熟語も、もしかしたら、そう遠くない未来、

意味がなくなり、国語辞典から消される日が来るのかもしれない。

そうしないためには?

少なくても、食材にもっと、慎重に向き合いたい。

今日の焼肉、昨日のすき焼きの肉は、その、遺伝子組み換えでできた

トウモロコシ肥料で育てられて 肉の細胞に毒素が残っているかもしれない。

チリ産の養殖のサケは、不衛生な養殖所で病気になり、抗生物質を多量に

投与されたかもしれない。焼き鳥の鶏は、もしかしたら、ホルモン剤で

不自然に太らされたものかもしれない。考えたらきりがない。 

どこから いつから、何を私たちはしたらよいのだろう? 

自分で納得できる妥協線はどこなのか?

 

 

注1)

モンサント社は本来、ベトナム戦争で使用された人体に有害なダメージを与え奇形児を生む副作用を及ぼすための、化学兵器、枯葉剤のような劇薬を作る会社、いわゆる、傭兵会社(Blackwater社)の親会社を兼ねている。日本では 住友化学社が このモンサント社と提携を結んだ。

*注2:

それは、地球の人口を5億人まで縮小しないと、深刻な食糧危機に地球人類は生き残れなくなるというある論文が

数十年前に発表され、それを真に受けた裏の支配者クラスの人たちの地球人口削減運動発端だという。

権力を集中させようと企む、国境を超えた闇の権力者たち(軍産複合体や世界中の中央銀行の株を握っている

ほんの一握りの人たち)は存在すると、いう。

彼らの重要戦略として遺伝子組み換え作物生産はその一つの手段であるというのだ。

他の手段としては、内戦や紛争を意図的に引き起こす、不妊、自殺者を増やすこと、薬害副作用、民族性文化の消滅、

3S(スクリーン、セックス、スポーツ)の振興をはかり、一般大衆を何も考えない体質に変えていく~などが

挙げられている。

すでに、日本は出生率が減り、人口が減少傾向に傾いていることは社会問題の一つとなっている。

将来的長期的にこの問題が続けば、若者が少ない国となり、働き手が減るわけだから、社会福祉的にも、経済的にも 

日本国の弱体につながる。

 

 

また、医薬品、特にワクチンによる被害も(彼らには)期待?されている~というがどうだろう。

確かに、アフリカなど先進途上国などの子供たちにワクチンを症例接種しているが、実際、そのワクチンの副作用で、インドなどでは、ワクチンを打った村の子供たちが小児麻痺にかかる割合が高いというデータはあるようだ

 

 

 

 

 

 

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