ヒヒマラヤにひっそり咲く 高山つつじ
誰の眼に止まるでなく
無頓着に
”美しいね”という賞賛の言葉も聞くことなしに
与えられた 瞬間・瞬間・今・今。いまを、
精一杯に、楽しく、優雅に、赤い美しい花弁を風になびかせている。
まわりの純粋な空気と混ざりけのないオーラの中で
太陽の日差しに
月の灯りに
星の閃光に
負けず劣らず輝いて、生きていることを主張することなく
最大の存在感で見る人を魅了する
ヒヒマラヤにひっそり咲く 高山つつじ
誰の眼に止まるでなく
無頓着に
”美しいね”という賞賛の言葉も聞くことなしに
与えられた 瞬間・瞬間・今・今。いまを、
精一杯に、楽しく、優雅に、赤い美しい花弁を風になびかせている。
まわりの純粋な空気と混ざりけのないオーラの中で
太陽の日差しに
月の灯りに
星の閃光に
負けず劣らず輝いて、生きていることを主張することなく
最大の存在感で見る人を魅了する
北インドの山岳風景
ただ癒されてください
太古の昔から変わらない空間の広がりと風の動きを感じることで・・・・・・・・・
山が偉大なのはそこにじ~っと佇み
不動の姿勢で、誰をも受け入れ
自分を誇示する勇気を持っているからです
不動の心で、自分の懐(こころ)に生息する多くの生きとし
生けるものを育(はぐく)み、自ら傷つきながらも、再生させ
それでも、何も語らず、問うこともなく
今日もまた多くの生き物に自分(場と心)を与えているからです。
自然治癒力セラピー協会オリジナル記事:無許可転載お断り
インドの旅:ヒマラヤと高山つつじ
単純に明快に ヒマラヤの姿 北インドにそびえたつ
世界一高い峰の連なり 山河と大空にいだかれて
誰も蹂躙できない ヒマラヤの大地 人知れず
無言に佇む赤い花
ヒマラヤのつつじ カシミールの湖に日が沈む
涼と聖と静けさに 底が抜けるような空の青さ
雪の白さ 心の故郷
北インドの情景
India南の旅
南インド
スリランカに近い土地がらか
とても優しいアジア的な雰囲気を漂わす。
この画像のテーマは光と影、陰と陽
暗さの向こうに垣間見る光の世界にattention please
・・・・ご注目・・
そしてその二元の世界を見つめている神々
光と影、陰と陽、悲喜こもごもの世界ゆえ、
誰でも味わう喜びと驚き、失望と希望の世界。
私たちの心そのまま・・・だと思いませんか?
私たちの眼をどこに据えるか…
光をみるか闇をみるか?
ただそれだけの選択です。
ただそれだけ・・・
とても単純なお話しです。
南インドの世界
優しい世界のお話し・・
自然治癒力セラピー協会オリジナル:無断転載お断り
免疫力とアレルギー:
アレルギー症 と 肝臓のはなし
免疫力を考えたとき、無意識に体の中にとりいれた細菌や
カビともわれわれが 共存している という事実を改めて
知らされる。
アレルギー症と言われる病気がある。
これは、一種の 過剰反応 を示す 抗体 があった場合、
反応する身体の変化 をさすが、心が すべての細菌や花粉
などの、微小生命体に対して、恐れや敵対心ではなくて、
感謝と調和の心を持つようにすると, その症状が緩和した
例もある。
身体の中の化学工場とは肝臓のことである。
肝臓の働きは意外と知られていない。
横隔膜の右下にある肝臓はの働きをまとめてみた:
血液中のタンバク質、糖質、脂肪などの栄養素を加工
して蓄え、新陳代謝に一役買い、解毒作用血液循環を調整、
胆汁を創って消化を助け、ビタミンを貯蔵し、ホルモンの
代謝 も行っている。
自然治癒力を理解され、現場に立っておられる、
内田医師は肝臓の働きをこう説明する (*1)
食物の糖質は 消化分解されて、肝臓でブドー糖に
かえられ、必要に報じて 血糖として送り出されて
全身のエネルギー源になりますが、 一部は 酵素の
作用によって 、脂肪酸やアミノ酸というタンパク源
の合成に関与したり、逆にアミノ酸や脂肪酸から新しく
糖を創ったりする働きもあります。 P.54
肝臓は、また、フィプリノーゲンやプロトロンビンと
いう 止血剤 も作っている。
体に有害な物質が入ると 酸化・還元作用 が起こったり、
肝臓内 でグルクロン酸・硫酸 その他の成分と融合して
毒性を低くし、溶けやすい形に変えて排泄してしまう。
肝臓の働きは、まことに不可思議な 自浄作用の働きで
常に健康体を保持できるように調節している。
これだけの働きをしている肝臓を 人は、自分で
コントロールしている意識もないというのは不思議だ。
我々が寝ていても、肝臓自らそれらの仕事をプログラミング
して一時も休むことなく働き続けているといえよう。
内田医師は新陳代謝と心の関係をこう述べている。 (*2)
“肉体と精神 との 相関関係 を考えますと、生きている人間
の 新陳代謝には 精神作用が微妙に影響していることは無視
できないと思います。” P.22
精神作用が微妙に影響しているとはどういうことだろうか?
それは、精神という目に見えない、ちょうどラジオやテレビ
の音波のような波動が、肝臓の細胞に影響を与えていると
考えられないだろうか?
我々の細胞は実は空間だらけであることをご存じだろうか?
(*3)
原子(アトム)より もっと小さな 電子や素粒子と
いわれるものでさえ、その電子と電子の間にはちょうど、
地球と他の惑星ほどの距離の割合を保って、存在している
ことは量子学などで証明されているところである。
とすれば、
その細胞の中の空間に流れる波動に対して、あるいは、
量子波動に対して、愛の精神や安らかな音楽の波動が
セラピー効果をあげるということかもしれない。 (*4)
空間にある波動に影響力を及ぼして細胞の活性化や
新陳代謝を促していると考えられないだろうか?
肉体の最少物質は 今や、波動体としての素粒子たちだと
量子学ではいわれている。
量子の関係と私たちの想念や癒しの波動などが、
密接な関係にあるという意見も注目されている昨今である。
アレルギー症も、その例に漏れないと私は考える。
*1 &*2 ”生命医療を求めて心とからだの不思議なしくみ”
内科医 内田久子著 平成7年日本教文社発行
*3 平成24年11月08日ブログ”宇宙空間・千賀氏の意見”
参照
*4 プリッチョフ・カプラ博士は 名著”タオ自然学”で、
こう述べる。
”現代の原子物理学は、東洋の神秘家が「実在」について
抱いた直観的見方と、非常によく似た「実在」の見方へと
私たちを導いている。
量子物理学から生まれてきた「実在」の像は、相互に関連
し合った宇宙的な蜘蛛の網のようなものであって、
そこでは、観察者である人間は常に現象の参与者である。
素粒子レベルの世界像は、非常に東洋的で、また神秘的な
ものになっている ”
(平成24年10月26日ブログ ”ホーキング博士と
アートマエネルギー”より)
自然治癒力セラピー協会オリジナル:無断転載お断り