局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

発表会は5回目になる

2023-05-01 22:17:37 | 家族あれこれ(犬も含めて)
孫①のピアノの発表会だった。

去年も同じ時期にあった発表会。

孫1の発表会 - 局の道楽日記


これは去年の写真だけど


今年は長ズボンになってお兄さんらしく



ちょくちょく見ていると気づかないけど、なんて大きくなったんだろう



曲目はクレメンティのソナチネ



前の日にお嫁ちゃんから
「三日前なのに暗譜が出来てなかったんですよ! 信じられない!」と悲鳴のようなlineが来たが

同じメロディのところで2回つっかえたが、無事弾き終わった。
自宅でピアノを教えているお嫁ちゃんのお母さんも
「今年が一番ドキドキしました。最後までたどりついてよかったわ~」と言っていたので、今年はギリギリで仕上げたのであろう。オットとワタシは呑気に聴いていただけだったけど。



5年連続で出場した表彰の盾も先生からいただけた。



婆馬鹿ですが、この子は顔がちっちゃくて足が長~い。食べても食べても太らないワタシの好みの骨格である。
孫②はもっと筋肉質でマッチョになりそうな雰囲気。兄弟でも違うんですね。



孫3は従兄弟の晴れ姿を楽しみにムスメに連れられて来た。花束を渡す係を終えてご機嫌。
にーにの演奏はもちろん、発表会を見るのは初めてで綺麗な舞台衣装を着たお姉ちゃんたちにも触発されて
「〇~ちゃんもピアノ習いたい!」と言っていた。



発表会が終わった後は、近くの広場で時間をつぶす。



従兄妹仲良しっていいもんですね。
孫③に言わせると、この二人のニーニは〇~ちゃんの宝物 なんだそうだ。どこでそんな表現を覚えたのだろう?



孫トリオ これがカルテットになるみたいな・・・(ひゃ~~~~!)

場所をうつして、早い夕飯にカジュアルイタリアンに行った。
ムスコ一家4人とお嫁ちゃんのお母さん、局夫婦とムスメ母娘。



発表会のうちあげと、ワタシとお嫁ちゃんと孫②の誕生会をかねて乾杯ー!









この店は場所が変わったが、もう30年以上続くお店で、カジュアルだけど何を食べても美味しい。
薄い茄子とルッコラが載ったクアトロスタジオーネはその頃と変わらぬ味だった。
ムスコとムスメが孫たちくらいの年齢の時から通った店で、彼らが二人とも親となって三代で来られたのがなんだかとても感慨深かった日。
色んな事に感謝です。
これからいつも順調な日ばかりじゃないでしょうが、こういった幸せな記憶っていうのは逆境の時がきても何らかの力になると思うのですよね。

自宅に二人で帰るのがめんどくさくなったと、ムスメと孫③は我が家に泊まっていった。
はしゃいで疲れたのか夜7時頃から朝まで延々寝続けた孫③。
もうすぐムコさんも引継ぎが終わって帰任するらしいし、やっぱり気軽に会える所に帰ってきてくれて、家族が集えるのは良かったな~と思った。
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週明けは腰痛が残る

2023-04-24 21:21:25 | 家族あれこれ(犬も含めて)
先週、金曜日のこと・・・
この日は確かにムスメに「予定入れないでおくから、何かあれば手伝うよ」とは言った。
しかし、ムスメが夜、友達と遊びに行くのに孫③を置いて行かれるとは思わなかったです。






日本の電車にも慣れて来た孫③
幼稚園も決まってやれやれ・・・ はいいけど。

その夜
「久しぶりの女子会だ~」 とルンルン♬出かけたムスメに置いて行かれた孫③は、夕飯とお風呂までは上機嫌だったが、8時半頃に一緒にベッドに寝転び、絵本を5冊くらい読んでも一向に寝やしないで二時間ほど・・・
そのうち
「ママがいないと寂しくてねんねできない!」とさめざめと泣きだす。
仕方ないからムスメに電話したら
「ママ! 早く帰ってきて! バアバの手が冷たくて〇~ちゃん寝られないの! ママの温かいおててがいいの!」と切々と訴えるではないですか。(なんか『演技』っぽい要素が入っているような気がする、三歳にして女優)
悪かったね、冷たい手のバアバでさ。これだけメンドウみてやってんのにさ。
と、内心ふてくされるバアバであった。
しかしこの孫③の泣き落としは効果があって、ムスメは慌てて帰って来たのであった。



一方ジイジは先週、ムスメが買ったマットレスをニ〇リに引き取りに行き、結構大きなそれを、一人で車の後部座席に押し込み、ムスメの所に持って行ってやったらしい。

奇跡的に車に入った と 送られてきた図
下ろして運ぶのもエライ大変だった。と



でも、「じいじ、ありがとう」という孫③に言われると腰痛も吹っ飛ぶらしい。
ムコがまだ帰国できないので、慣れないところでのムスメのワンオペを手伝ってあげたいというのもわかるが、まあ優しいことです。
まあ、自分の子育ての時はほとんど家に居なかったからね、人生どこかでつじつまが合うってことですね。

ホント、遠慮のないムスメに、ジジババ使われております。

    ☆ ☆ ☆

一方、ムスコ一家。
先週半ばに、ムスコより動画が送られてきた。







大谷君4号?をナマで見ていたらしい。

「いいよね~ オトコって一旦家を出たら子供の事から完全に自由になれるもんね~」とムスメがうらやましがっていたが、それを見習い、こちらにしょっちゅう預けて遊びに行かれても困る。
ワタシのワンオペ時代よりは、はるかに自由だと思うけどね。

ここの所、ムスコは毎月のように出張で、お嫁ちゃんもその間はヤンチャ坊主二人を一人で見てるので、このところ相当ストレスがたまっているらしい。

ムスメが金曜日一泊して自分の家に帰った後にやっと一息ついた土曜日の午後である。今度はお嫁ちゃんのお出かけをサポートするために、あちらのお母さんが上京、それはありがたいことだけど、孫①の塾の送迎までは無理ということで、そこはワタシがサポートという予定になっていた。

この春から週一回、塾に通い出した孫①
背ばかりひょろっと伸びて、顔は大人っぽいけどまだ精神的には幼くて、ワタシとも手をつなぐし、色々話してくれる子供子供いたところもあるのにねえ。



塾は20数年前、ムスコもお世話になった所だった。
お迎えで集まるお父さんお母さんをすみで眺めつつ昔を思い出していた。
シャネル風ジャケットにブランドバッグを持ったママや、下の子をベビーカーに乗せて公園の帰りみたいなママや、「栄光へのなんちゃら」みたいなこの塾の成功体験の小冊子を待ち時間に熱心に読み込むパパや・・・
みなさん この時代は子供にたくさん夢を見られる頃だよな~ (などと一世代先輩として達観の境地ですね)



孫①をピックアップして家まで送る道すがら、新月と金星の競演が見られた。

と、二週続けて子供家族の用事につきあった熟年夫婦、日曜日は疲れ果てて、マイナポイント申請の手続きを家ですませて、区議選の投票に行った以外はゴロゴロして過ごしたのであった。
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お別れ

2023-04-11 19:49:38 | 家族あれこれ(犬も含めて)
ついにその時が来てしまった。
半月前にゴルフラウンドをしていたのに。
病気の進行は聞いていたけど、ここまで早いとは思わなかった。

普通のお通夜と告別式はせずに無宗教で友人とのお別れの会をするのが彼女の意思だったそうだ。



自宅のリヴィングに、花がたくさん飾られ、小さくジャズの流れる空間で、横たわっていた人は、生前と変わらずに、とてもとても美しかった。



彼女のお嬢さんが訪れた人の献花を手伝い、お別れをした後にリヴィングのテーブルで飲み物をいただき、故人の思い出にひたる形式。
それは、彼女本人が、その形式から、飾る花、知らせる人や方法まで子供達に指示して行った事という。
私へ知らせは彼女の名のlineで 「娘です・・・・」から始まっていた。

「誰にも迷惑かけたくないから」って言っていたね。
逝く前に病院に一泊だけ、子供と姉に見守られて逝った彼女は、最期まで自分の美意識を貫いた人だった。
大好きだったマスターズの会期中だったね。
「あのコースの映像を見るだけで気持ちいいのよ。アザレアの花が綺麗よね」

春たけなわの日。前日まで自宅で生活して普通に歩いて食べて、入院したのは最期の一日だったという。

あっぱれすぎるよ。



何をしててもサマになってカッコよかった。
近づきにくいオーラを出してるくせに、仲良くなると情の深いのがわかった。
酔っ払うとハグ魔になった。





コロナと同時に発病し、その直後同じ病気になったご主人を先に送り、すべてその後のこともやり切って、自分の闘病を継続した。
過酷すぎると思って見てたけど、何か愚痴ったりすることは一切なかった。点滴も辛かったろうけど、自分の頭を「ハゲ散らかっちゃったよ」と自虐して笑っていた。その後薬をやめてからのグレイヘアも彼女にとても似合っていた。
いつも完璧にセンスよく、料理も上手で家の管理も闘病中でも手を抜かなかったという。

お子さんたちの喪失感はどんなかだろう。
「もっと迷惑かけて欲しかった」
「もっと世話かけてもらいたかった」と口々に言うお子さんたち。

鮮やかすぎる最期は残された者たちの喪失感を大きく残す。
それは彼女の誤算かもしれない。
しかし、それを受け入れるのは私たちのやるべき事なのだろう。彼女に敬意を表して。
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最後のムスメ通信@UAE

2023-04-06 13:37:41 | 家族あれこれ(犬も含めて)
婿さん 帰任になりました。
最後のチャンスでワタシもあちらに行けて良かった。

色々バタバタしてあげてなかったけど、ネタはありすぎるほどありました。





孫③の幼稚園はとてもきめ細やか。生徒数に対して、先生もたくさん、毎日こんな風なレポートも送ってくれたらしい。

一周年の記念イベントにはこんな風な趣向もある

すごいですね、金持ちの国は、子供相手にも気合がはいっている。





孫③もフェイスペイントをしてもらって楽しそう。



インターナショナルデイもあった。
何か国もの国からの子供たちが集まっているこの園。基本は英語だけどそれぞれ勝手な言葉を話して、それなりのコミュニケーションは取れてたらしいですよ。



ムスメプロデュース 日本ブース





お寿司が大人気 スタッフも群がってたそうだ。



ウクライナのブースも気合が入っていたそうな。
ところでここの園長先生はロシア人。
ここは平和なのにね。



 ☆ ☆ ☆


パパの仕事関係のパーティーにおよばれ





これが個人の邸宅なんてすごすぎる。
華麗なるギャツビーの世界だ・・・





物怖じしない孫③はお立ち台でダンスを披露したらしい。

    ☆ ☆ ☆

ナーサリーで仲良くなった大好きなイタリア人のボーイフレンドなG君



この子はホントに将来が楽しみなイケメンだ。
「一番おとなしくてイケメンをちゃっかりキープしているんだよ」byムスメ





仲良くなってお家にも遊びに来てもらったのに お別れは寂しいね。
また世界のどこかで会えるといいね。



砂漠ともお別れだ。



ラマダンの行事も最後だ。



ちゃんと子供たちと写真におさまってくれるpoliceともお別れだ。
思えばあの国は子供に優しかった。みんなが気にかけて優しいまなざしで子供を見てくれた。

東京は案外子供に冷たいよ。マイペースで物怖じしない孫③、幼いながら文化の違いをその心に受け入れられるのかバーバはちょっと心配です。





あちらを無事に出発したらしい。
夏は外出できないほど暑く、コロナが世の中を席巻している時の海外は大変なこともあったと思う。
でも、孫③も元気に成長したし、無事に帰れるようでしみじみ良かったと思う。

しかし帰ってきてからがワタシも大変です~~!
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姑 退院

2023-03-08 18:38:08 | 家族あれこれ(犬も含めて)
そう あれは一月半ほど前
その夜私がムスメの所に飛ぼうという日の朝だった。姑が入院したのは・・・

一難去ってまた一難 - 局の道楽日記

成田にいます。今日はオットの半休日ウチに帰ってきてからムスメからのリクエストのたくさん詰まったスーツケースを車に載せて、成田まで送ってくれる予定であった。それな...

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「あたしが帰るまでは生きててくださいお義母さん!」という願いはちゃんと天に届けられ、順調に回復した姑。
オットと「退院は何時にするかね」と話し合っていた。退院したら近くの高齢者施設に戻るのだがやはりオットとワタシの二人そろわないと、なかなか移動は難しい。

そして昨日、めでたく退院。
オットがあれこれしている間に姑の入院部屋の荷物整理と着替えさせたりをしていたら
「局さん あたくしはこれから〇〇(実家)に行くのよね。あなたが✖✖(オット)と一緒に来てくれるの?」
どうも姑の意識の中は高齢者施設の三年間が消えているみたい。
「そうじゃないですよ 〇〇〇〇に行くんですよ。ほら、お食事をみんなで食べたりお歌うたったりした所ですよ。お母さん覚えてないですか?」
「そうねえ 行けば思い出すかもしれないわね」



そうしているうちに、看護師さんや事務の方やら出入りがあって
「良かったですねえ 〇〇さん お元気になられて」とみんなが声をかけてくれる。
そのたびにニコニコして「お世話になったわねえ」などとご挨拶。とっても上品で良いお婆さんに見える。

冷蔵庫から持ち帰るモノを出したら
「あら、ちょっと甘いものが飲みたいねえ」とヤクルトを指さす。
朝食は完食した後である。
「むせないように気を付けてくださいね」とストローを差して渡すと一息で半分くらい飲み干した。
ハンパない吸引力である。
いいなあ 実母もこの食欲があればなあ・・・

退院準備が出来たので、この病院の理事長にお礼を言いに行ったら
「良かったねえ 正直、入院してきた時は今度はダメかと思ったよ」
そう、危なかったのはピンポイントで私の出発時の朝だけでした。
いやいや、東京オリンピックを見るまでは死ねないと言ってた人は、パリオリンピックもおそらく見られるのではないか、と。。。

前回の退院の時はオットが自分の車で移動させようとして、車いすから助手席に移そうとした時に落っことしそうになって懲りたので、介護タクシーを頼んであった。





局「梅が咲いてますよ」
姑「まああ 綺麗ねえ」
局「ここは桜並木ですよ」
姑「そうね 咲いたら綺麗でしょうね」
局「お花見しましょうね」
姑「咲いたら散歩したいねえ、〇〇川の桜も見たいね」

などと車中で話していて



施設に着いて、下ろしてもらったところで

「良いお天気ねえ 日本晴れの秋晴れだわ~」
とワタシをズッコケさせる姑であった。




施設の玄関には施設長と担当の男女一人ずつがお出迎え
部屋まで介護タクシーの兄ちゃんが車いすを押していってくれて、その後をぞろぞろ着いて行き、部屋についたら担当のケアマネさんとオットも現れ、
「疲れたから横になるわ~」
「枕が高い、これだと低すぎる」
「脚の下にも支えが欲しい」
「ちょっとお茶が飲みたいねえ」
「寒いわ 窓を閉めて」
「ブラインドは上げて」
「入れ歯外したい」

という姑の要望への言いなり軍団と化す。

ホントに幸せな婆さんですよ、あなたは。


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駅伝と出稼ぎ

2023-01-03 17:26:50 | 家族あれこれ(犬も含めて)
オットは明日、東北某県へ頼まれ仕事があるので今日のうちに移動。
年末に行くはずが寒波で延期になった件である。
ワタシは本来、冬の東北日本海側出張には行って欲しくない。知り合いの同業者が何年か前に風で列車が脱線して怪我したことや、空港から職場までの迎えの車が雪道で事故ったとか、いろんな事件を聞いているからである。
そりゃ、現地の人のためにはなるのだろうが、そこで事故ってなんかあったらホントに嫌なんですけど〜
もうあーたも爺さんなんだからそういう仕事は後進に行かせたら?
と言っても聞きません。と言うか、最近の後進はそんな仕事引き受けませんね。
みなさんライフワークバランスってものを大切にしてるんだよ。
確かに働き者のオットって他人様から見れば「いいじゃないの、稼いでくれるなら」と言われるが、そう一言じゃ片付けられない局家の歴史の積み重ねとあたしの目に見えない奮闘ってもんががあるんじゃとここで主張してもバチは当たるまい。
こういう仕事は「ライフワークバランス?何それ、美味いのか?」っと言うようなうちのオットみたいなロートルが頑張るしかないのが現状って事ですね。
で、今朝は一緒に近所の氏神様に二人でお参りした
このスタイルに
「今日は何処の現場かい、おまいさん」と声をかけてあげた。
おみくじを引いたら
末吉だって
あんまり嬉しくない御神託
オットを駅への途中まで見送ったが、その後LINEに送られてきた写真は
あなたはいったい何やっているんだ、オットよ…
「この時間ならゴールに間に合いそうだったので大手町方面に向かったよ。飛行機キャンセルして陸路で行く」
だそうだ。
今年もこのthe B型に振り回されんのか の予感。
昨日はオットと姑の所に年始のご挨拶に行ったが、その時も色々思う事ありあり
そのうちまた書きます。
姑は去年の長期入院後の衰退からV字回復
施設の昼食の後に差し入れのお節も好きなものをペロリと平らげていた。
「局さん、あたくしは東京オリンピックは見たいのよ」と言ってた癌になった5年ほど前。
延期になった東京五輪も見れた。
この様子じゃパリ五輪も余裕で見れそうだなの予感…
その後、オットより
こんな写真が送られてきましたよ
あの現場監督スタイルで寒さに耐えられるのか?
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クリスマスシーズン 振り返り

2022-12-26 22:01:27 | 家族あれこれ(犬も含めて)
もう何度目になるのか? クリスマスの頃に忘年会もかねて、ムスコ一家とすき焼きを食べる会(スポンサーはオット)
いつの間にか私の弟やお嫁ちゃんの弟も参加してにぎやかになり、孫①と②はそこでみんなからプレゼントをもらえる楽しみな日となった。







今日はあんまり楽しみで寝られなかった と 可愛いことを言う孫②



楽しみにしていたプレゼントをもらえてご機嫌な孫① 弟からのプレゼントのブルーライトカット眼鏡かけてます



今日のお肉は山形





毎年同じくらいに一緒に写真を撮ると孫たちが大きくなっていくのがわかりますね。

一方 砂漠の国のムスメ一家は・・・



大好きだったエキスポ会場に行ったらしい
今は一番過ごしやすい気温らしいですね





イスラムの国のはずだが、この地域のツリーは派手だ



サンタさんもいるくらいですから



サンタさんへの手紙を投函するポストまである









ムスメは渾身のクリスマス料理を作り



ホームパーティーだそうな (楽しそうだが続くとめんどくさそうと思ってしまうのはワタシが年取ったからですかね)



ナーサリーのクリスマス会では堂々のセンター
この時は親からのプレゼントをナーサリーのサンタさんに渡してもらうという企画があり、一応園側から2000円くらいまででなるべく本などが望ましいという注意があったので、ムスメはsnowmanの絵本を選んだそうな

ところが

「2000円くらいなのって家だけだったよ~ みんな大きくって派手で あきらか5倍くらいするプレゼントばっかり~~!」
日本人って真面目なのね~
「遠足でもきっと300円超えるおやつを持ってくるんだな、こいつら と思ったよ」byムスメ



先生に本を読んでもらって喜んでるし いいじゃないか・・・ 円安に負けるな



そして家では孫③はサンタさんに食べてもらうクッキーを作る



クリスマスの朝 プレゼントが置いてあってクッキーがなくなってるのを見て喜んでいる動画が可愛かった
こういう経験って大人になっても多分忘れないでしょうね





ムスメにもムコさんからのプレゼント クチポールのカトラリーセットだそうな 
オサレだなあ 私も欲しい~~~ 
まあブランドバッグよりは後々役に立つものね 一生ものだしね(シンクの排水口のゴミ受けに落とさなければの話だが)

そして忘れちゃいけない



クリスマスの日が誕生日 12歳になったガブさん。
おばあちゃんだけどまだ元気です。


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試合の途中に探したものは?

2022-11-18 20:11:27 | 家族あれこれ(犬も含めて)
明後日からカタールでワールドカップが始まりますね~
始まれば盛り上がるだろうし私も見るんだろうな~ くらいのノリです。

昨夜はカナダとの強化試合もありましたね~

昨日の昼間に、現地に住むムスメより

「今日の強化試合、チケットが手に入って見に行くことになったよ。どんな席かわかんないけど、そっちで中継があるなら客席もチェックして」

へ~~ って感じでNHKを見た。
始まる前の ソングスでKing Gnu特集 ちょうどスターダムも聞けて 「いいねえ、この曲」などと言っているうちにムスメよりline

サッカー中継が始まると同時くらいにこの映像



お~~っ! 臨場感あふれるね

試合が始まる前に日本人サポーターの席が映った時にオットが
「おっ 今 〇〇(ムスメ)がうつったぞ!」と言った。
「ホント? どこらへん?」
「前から 〇列目くらい ✖✖の斜め左くらいだよ」

それから試合の中身よりムスメと孫③の姿を探したワタシ



そのうち またムスメより写真が送られてきて
「この〇の中に 本〇圭〇がいるよ~」なぞと
今度はそっちもチェックする局夫婦

試合は先制点を取ったのに、後半で追いつかれ勝ち越されてしまって残念であった。

そして今朝、昨日の試合のニュースを見ていたら、日本人サポーターの場面でムスメと孫としっかりうつっているではないかいな。



別に離れているとはいえ、lineのビデオ通話やZoomで顔は見ているのに思わぬところで彼らの姿を見られるのは嬉しいもんですね。



映像の中でも、孫③は他の大人たちに抱かれたりして楽しそう。ムスメもどこへ行っても友人には困らない様子を思いがけなく客観視できてちょっと安心した。

ムスメはカタールでの本番も見られるんだろうか?
なんだか私もソワソワしそうな予感。
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ムスメ通信 寒い国に行くそうで

2022-10-27 23:15:24 | 家族あれこれ(犬も含めて)
先月3歳になった孫③






ムスメが現地の日本人仲間の子供におそろいで作ったスモッグ
あちらではアフリカンバティックが安いらしい
可愛いもんですね





3歳になると同時に幼稚園(本人の言葉によるとナーシャリー)に通い始めた
クラスに日本人はいるのかどうかはムスメにも不明らしい
写真を見ると 平たい顔族として目立つのは孫③くらいなので一人なのかもしれない
「先生は英語だけど みんな好き勝手な言語で話しているらしいよ」 とムスメ
そんな中でビビりもせず楽しそうに通っている孫③はやっぱりたくましいのかもしれない。



歩いて行けるバレエ教室のお試しレッスンで出たところ
他の子どもたちは4歳くらいで始めるらしいが言われた事はほぼできたし、何より社交的なのでいつでも来ていいよと言われたと、ムスメは得意気
あの物怖じしない社交性は現地ではいいけど帰国して日本の学校の中で浮いたりしないだろうかと秘かに心配してしまうのはバーバの取り越し苦労だろうか?




そしていきなりの冬支度は





来月 Dubaiを抜け出して友達の住んでいる国に遊びに行くための冬支度
ヨーロッパの寒い国である
まあせっかくヨーロッパもアフリカもアジアも行きやすい国に暮らしているんだから、行ける時に行くのは別に反対はしませんよ
暑い所しか知らない孫③に雪を見せるのも良い経験になるであろう

しかし、こっちにしわ寄せがくるのよね↓

あいにくの円安で
現地で買い物すると「円に換算するとファストファッションでもバカバカしいほど高くて買う気にならない」←ムスメ
なので、自分とムコ殿の冬服(我が家に置いてあるもの) 孫③の冬もの(ネットで注文して我が家に届けたもの)を
梱包して送れという指令がワタシに来たのである
某航空会社クルーの副業としてこういうのを家まで運んでくれるのである 



8kgまでだと荷物の大きさは何cmまで 10kgまでだと何センチと
必須のものとついでに送りたいものを組み合わせていちいち体重計に乗って測定しながら取捨選択して荷物を作るのってホンットめんどくさい作業である





8kgを50g超過したので



ヒートテックのうち袋などを出して調整

ぴったり8kg 荷物の外寸 縦横高さを100cmちょうど と調整できて天を仰いでガッツポーズをしたワタクシ!



やれやれですよ・・・

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幼児から少年へ

2022-10-25 16:58:00 | 家族あれこれ(犬も含めて)
日曜日、突然息子から遊ぼうとの誘いがあり
六本木の自転車屋に行こうと






孫②もいつのまにか大きくなって
幼児から少年になっている

自転車屋の用事が済んだところで
毛利庭園でお昼



こんなしつらえがあるんですね




ピザなどでお腹いっぱいにして


なぜかポーズをとる二人
この池にはメダカやザリガニもいるんですね


ザリガニをつかまえた少年たち
都会の子なのにワイルドだ


ザリガニのハサミに挟まれて「いててて」と言う少年
うちの孫たちは遠巻きに見ているだけ。



二階建てバスを見送って




久しぶりに元東京都知事を見た


孫たちと過ごした1日


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ムスメ母娘が戻りその後の局家

2022-08-12 23:31:36 | 家族あれこれ(犬も含めて)
ムスメ母娘は無事に居住地に着いたようです。
途中 トランジットで13時間シンガポールにいたので、まる1日かけての旅だったし、あの大荷物で無事に家まで帰りつくのか心配したが

相変わらず、途中でも楽しんでたようで・・・





チャンギ空港周り



滝で遊び



パンダ?と戯れ



何やら美味しそうな現地の食事も食べて



夜のラウンジでは寝るといって自らベビーカーに乗って就寝(健気だな~)



砂漠が見えてきたらお家はもうすぐだね(ホントに遠くにいるんだなあ)



赤帽さんのお兄さんを無事につかまえられて、ゲートで待つパパのもとに、そして無事に帰宅できたそうな

やれやれ・・・
しかしホントに我が子&孫ながらたくましい。

ところで私はムスメとの個人lineで途中一度連絡したし、無事に家に着いたのも知っていた。
それをすぐに転送しなかったとムクれるめんどくさいヤツ一人・・・
「何でお前だけ知ってるんだよ!」って言われてもね。
心配なら自分で連絡したらいいじゃないですかね。

もっとめんどくさいと言えば、昨日の山の日は臨時の用事で午後半日仕事だったのだが、その前に髪を切っていくというんですよ。
めんどくさい氏のコロナ禍以来の行きつけは家から歩いて5分ほどの商店街の昔ながらの夫婦でされている理容店なんだけど、明らかに旦那さんの方が腕がいいのはわかってきた。
しかし、オットの担当は奥さんになってるらしく、奥さんが何かで居ない時にしか旦那さんにやってもらえないらしい。

「だったら旦那さんの方にお願いしますって言えばいいじゃないの。」と私が言ったら
「言えるか? 普通言えるか? 悪いだろうが」って言うわけね。
まあ確かにその状況は言いづらいかもしれないが、
「美容院でも気に入った人を指名するってあたりまえだよ」と言ったら
「お前着いて来いよ、代わりに言ってくれよ」はないでしょうに。(まあ、これは冗談だろうが)
今日は前を通ったら、客はいなくて奥さんが店番をしていたので入らず、職場の近くの1000円カットに行ってきたという。
「結局奥さんより下手だね」 と評価したら
「仕方ないだろ、お前が来ないから悪い」って あーたは小学生か!

愛犬Gちゃんも、ムスメ母娘が帰ったあとは、やたらくっついてくる。
ソファに座るとベッタリ膝の上にのってきて、どこかを撫ぜろと強要してくる。
今まで孫③に遠慮していたんだね。



ムスメ母娘がいなくなったと思ったらかまってちゃんが1名と1匹残った、めんどくさい状況。



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撮影詳細

2022-07-27 22:12:19 | 家族あれこれ(犬も含めて)
さて、昨日急いでupしたものの詳細、備忘録です。

外国で暮らしていると、日本の伝統行事などに郷愁と憧れがつのるのだろうか?
ムスメ夫婦に子供が生まれて以来、お宮参りや初節句など、できる限り行って、それを写真に残してきた。

そして今回の帰国期間に孫③に七五三の衣装をつけて撮影をする!と固く決心して臨んだムスメ。
夏の食べ物と発掘隊 - 局の道楽日記孫③の着物はワタシの実家より掘り出して来た私の産着である。
私も孫③の可愛い姿は見たいし写真に残すのもいいかな と思ってはいたが、どうせなら親も和装で撮ればいいのにとあちらのお母様に言われたとかでその気になったムスメ。 ワタシの箪笥の肥やしに白羽の矢がたち、真夏だけど行事の季節を考えると袷の着物だよね~ と暑い中の着物選び、ワタシの着物と帯を引っ張り出してエアコンを冷え冷えにして(省エネどころじゃなくごめんなさい)「細雪ごっこ」となったのであった。

私はヤングミセスらしい華やかな友禅を推したのだが、そこはこだわりの強いムスメ
お抹茶色の紋付の色無地を選ぶ。帯はせめてちょっと明るめにと、孫③の着物に合わせてちょっとピンク目の入ったつづれのにして帯揚げはサーモンピンク、帯締めは臙脂と金の派手目のを指し色にすることにする。
半襟の縫い付け方を教え、伊達襟も選んだ。下着類や紐もアイロンをかけたりの準備は丸投げされた・・・

幼児のお守もあって、ムコも帰国、おまけに着物準備の余分な労力。準備段階で疲労困憊したワタクシ。

そして昨日、あいにくの土砂降りの中を運転して、慣れないオサレエリアの写真館にたどりついて・・・・

苦労が報われたのは孫③がノリノリですごく楽しそうだったことだった。

「〇~ちゃん お姫様になるの~!」と初めての着物で窮屈だろうに、可愛い可愛いとおだてられて最大級の笑み。







このカンザシはワタシの七五三の時のつまみ細工のモノ もはや骨とう品ですね。





確かにこうやって三人並ぶと色の組み合わせはしっくりするかもね。

それにしても婿殿、羽織袴が似合いすぎる。
「〇〇君、着物似合うね~ アラブで仕事する時にも着てみたら? 王族に気に入られるよ、絶対」と無責任なことを言う義理母、局。

ドレスにお召し替え
これはスタジオの貸衣装だが、今度は「プリンセスみたい~」と喜ぶ孫③。
お姫様とプリンセスを使い分けられているのがおかしい。





人形みたい
ここで、ムスメから「バーバも一緒に撮ってもらったら? 洋装はバーバだけなんだから」と急な提案があり、スタジオの方も
「どうぞどうぞ お入りになってください」と言われる。



焦りつつも被写体になり 「バーバと孫の図」



「お姉さん座りしていただけますか?」とカメラマンに言われ、「お姉さん座り?って何ですか?」(体育座りなら知ってるけど)と聞いてしまった。
(ああ 足を流すのね)と説明されてやった所で股関節がギクっとしたではないかw



1時間半の撮影、さすがに疲れて限界が来た孫③の着物を脱がして、お菓子で機嫌をとって、やっと本来のノリの親子三人の図

ノリと言えば、ムコ殿
「一度やってみたかったんすよね 着物で」とスタッフがいなくなったスキにマツケンサンバを踊って見せてくれた。
大学時代ストリートダンス系サークルでならした切れのあるサンバ。動画でお見せできないのが残念である。





着物を脱いで おソロのTシャツに着替えた親子三人。
やっぱりこっちの方がしっくりくるね。



この記事の写真はスタジオのカメラマンのじゃなくて、すべて私のiPhoneで撮ったものです。
スマホカメラ あなどれず ですね。

しかし、準備から当日まで相当疲れた。
まあ私もムスメも母や祖母から同じような事をやってもらったんですよね。と気づかされて改めて感謝であります。
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神出鬼没なムスメ母子

2022-07-16 23:31:04 | 家族あれこれ(犬も含めて)
ここのところのワタシの疲れと転倒の原因になった二人(ムスメと孫③)は





南に行った。
オットの両親はこちら地方出身。
ムコさんもこちらよりちょっと南の県出身。やはり血脈が呼ぶのか、家の子たちは九州が好きだ。

羽田まで車で送ってあげたのだけど、山手トンネルが事故で大渋滞。時間の余裕をもって出たからよかったが、車から降ろしたのが離陸時の35分前だった。
それでどうにかなるだろうと思ってパーキングに入れずにそのまま帰ったのだが、幼児用チケットを発券し忘れて保安検査所から受付に戻され、危うく乗れなくなる所だったらしい。しかし、なんとプライオリティ検査所に、高校の部活の先輩がいて、助けられてジャンプイン。ビジネスマンで満席のANAに頭を下げながら入って行ったのは娘と孫③です。すみませんね~

ホントに詰が甘いわりに最後で救われるオンナである。これは私のDNAではないな・・・
ワタシが一緒に空港の中に行ってたら、また右往左往させられて第三の転倒もあったかもしれない。







とにかく博多ではオットの親族にアテンドしてもらって、お祭り見物だの博多グルメの食べ歩きなどを楽しんだとか。



オットに体形も顔も雰囲気もそっくりな従兄弟。すんなり第三のジージとして懐いたらしい。



海藻のある海、自然な滝、山、そして雨。

Dubaiっ子の孫③には珍しく、良い体験をできてよかったね。

昨日からムコさん実家にまた飛行機で移動、二人で泊り、あちらのじーじ&バーバや大おじさんおばさんやムコさんの従兄弟たちともみんなで会って、お世話になっている。
まあ年齢的にどこにいってもかわいがられる孫③はともかく、ムコさん実家にムコサン抜きで行って泊まれるムスメ・・・

図々しいのかたくましいのか、これもワタシのDNAではないな。


ワタシは片付いた部屋で、昨日はオットも帰ってこなかったので一人、ムスメが設定していったディズニーチャンネルを見ながら、コンビニ飯&スイーツにビールという自堕落な夕食を楽しみ、「孫は来て良し帰って良し」ってこういう事だなあとつくづく感慨に浸ったのです。
またすぐ帰ってくるんだけどね。明日はムスコ一家が来るんだけどね

束の間の休みで体力を養っておかなくては・・・
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ムスメとの日々は半分めんどくさい

2022-06-29 22:50:03 | 家族あれこれ(犬も含めて)
この暑いのに、ムスメは元気だ。
ここぞとばかりに二子玉だの渋谷だの銀座だのに出かけて行くんですよ。

暑くないの? と 聞いたら
今まで50℃のところにいたんだよ。30℃台ならまだ余裕! なんですと。

しかし、さすがに近隣の買い物や図書館に行くために 電動ママチャリをレンタルすることにした。ネットで見つけたらしいが、ワゴン車で届けてくれて一か月5000円だかは合理的かもしれない(置いていかれても邪魔だしね)



「これ、一度やってみたかった~ 日本のママって感じがする~」とご満悦



ワタシは孫③とお留守番。女の子は髪をいじったり絵本を読んだりお絵描きしたりが楽しいですね。

私も一度は娘の買い物に着いていったが、彼女の疲れをしらぬショップめぐりの根性には到底ついて行けずに一度で懲りた。

しかしながら、色々、今時の若いモンの話題のモノを教えてくれるのは楽しい。



「これを日本で買いたかったのよ~!」というコスメブランド あちらの駐妻たちからも頼まれたらしく大量に買っていた。
ワタシは名前も知らなかったよ。



オットが誕生日プレゼントにオーデコロンが欲しいとのリクエストがあったので、ワタシがテキトーに選ぼうとしたら
オーストラリアだかのこのブランドが良いという。
人気なもんでショップに入場制限がかかっていた。

そこまでこだわるのかい? と思って買ってきたのは 確かに今風の香りであった。
ジュニバー、クミン、サンダルウッド含有
あたたかみのあるスパイスさとドライでウッディな香りは かすかに広がるスモーキーさを基調としています。身にまとうと、まるで海岸に立ち、目の前に広がる地中海沿岸の植物畑を見ているような気分になるでしょう とな・・・

ワタシは以前の勤務先の社長愛用の「柳屋のポマード」の臭いがなんともはや耐えられなかったことを思い出すと、確かにオジサンの香りっていうのは周りのためには大切とは思う。
この際、まるでしゃれっ気のない人種であるオットにも地中海の香りで攻めてもらおうではないか(どこをだ?)

ちなみにワタシのファッションにも口を挟むムスメ。
買い物の時のロングカーディガンとスキニーっぽいパンツが気に入らなかったらしい。

「今時、その細いぴったりしたパンツってダサいよ よくインド人のオバサンがそういう恰好してるから」
って文句つけられてもね。
それで、オサレなセレクトショップでゆったりめのパンツを試着しろって言われたんですけどね

試着室の我が身は



どう見ても 松の廊下の図だった。
小柄だと似合わないんだよ ああいうゆるゆるパンツは
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帰ってきた!

2022-06-27 21:15:33 | 家族あれこれ(犬も含めて)
娘と孫③がDubaiより一時帰国してきた。
当初の予定変更の影響で直送便もとれず、トランジットがちょうどいい時間の便もとれず、チャンギ空港で17時間待つはめになると悩んでいたが、ちょうど小学校からの友達がご主人の赴任で彼の地にいて、空港まで送迎してくれて自宅で仮眠やお風呂に入れてもらえたりできたとか。
娘の友達は結構世界中に散っているが、こういう時はありがたいですね。







とは言え、すごい施設ですね。空港・・・ムスコも先週ここにいたんだった。
親がコロナでぼーっとしているうちに子供たちは動き出してるね。

空港内に人工の森と滝
併設のモールもすごかったらしい。



どこに連れられても平気、どこでも寝られるたくましさ



それから日本までのフライトは7割くらいの乗車率だったらしく、横並びで寝られて機内食の焼きそばもりもり食べたとか。
成田について
「Japanだ~」と嬉しそうに言ったらしい。
鮭が故郷に帰るように、生まれた地には愛着があるのは本能か?



今回の成田の検疫はアプリもあってかなりスムーズだったらしい。
子連れはプライオリティにしてくれて、飛行機から降りてから30分後にはもう解放されたらしいです。

一年ぶりのワタシとの再会も人見知りもなく普通に抱っこされる。zoomやlineで顔を見て話してるせいもあるが、孫③のどんな場所に行ってもどんな人に会っても物怖じしないたくましさはどこから来たのだろうか?

着いた次の日、疲れも見せずに美容院に行くというムスメ 
バーバはさっそくお守をおおせつかわされる



一年ぶりの公園だ~!
道々の草や花にいちいち感激する
遊歩道に咲く紫陽花の小さい花びらをちぎって手のひらに載せたら声をあげて笑うほど嬉しそうだった

「普通に道に花なんてないからね。暑くて枯れちゃうから」byムスメ なるほど



バーバのご飯も完食す



自然の風を顔に受けて、これまた声をあげて笑う
色、黒いなあ 腕が焦げてるね



土曜日 一年ぶりの従兄弟(孫②)との再会



お兄ちゃん気取りの孫②とそれにくっつく孫③コンビは今回もおもしろい。

今回の我が家滞在は1か月半。途中ムコも帰国して1週間滞在するらしい。

にぎやかで楽しい反面、普段平穏に過ごしてる熟年夫婦と 一人でマイペースに過ごす時間も多いワタクシが
この尋常じゃない熱波の中で耐えられるのか?ちょいと不安です。

ネタはあるのにブログ更新が滞ったのは熱波と孫襲来のおかげです。









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