案内をしてくださったのが、地元のご夫妻。
元は救急救命士のおじさん。今は定年で引退して半分趣味で果物などを自分の畑で作っている悠々自適の団塊世代の方である。
オットが仕事で知り合って、仲良くなり、桃の花盛りの頃にご案内しますよと言っていただき、お言葉に甘えた私たちは、この日新宿からかいじに乗り塩山駅で降りたったのであった。前の日は台風なみという低気圧が通り過ぎた関東地方。この日も朝の強風はすごかったが、電車も遅れず綺麗に晴れて絶好の小旅行日和だった。
電車の窓から見える山桜の図
迎えに来てくれたO氏 まずこのワイナリーに案内してくれた。
有名で大手のワイナリー
ここでは試飲して気に入ったのを選んで送ってもらうことにした。会員券を作る際に生年月日を書いたらお誕生日と言うことがわかって色々オマケしてもらった(お醤油とかw)
今日届いたワイン 飲むのが楽しみ♪
食事はうどん屋さんへ
ここはかつて開業医の自宅だったらしい。とても凝った数寄屋造りの日本家屋である。庭も手入れが行き届いていた。
県外ナンバーもたくさん お店に入るまでも行列 うどんも売り切れがあるようで予約した方が無難である
つるつるもちもちで美味しいおうどんだった
ここです
そしていよいよ桃畑へ もうちょっと時期が遅いので標高の高いところまで連れてっていただいた。
このピンクのコントラスト 菜の花の黄色とのこれぞ春の組み合わせが好きだ
桃を収穫するまでなかなか大変らしく、人工授粉しないと良い桃にならないそうで 余分な花を積んでおしべから花粉を集めて
この受粉ケースに入れて羽はたきの部分を使って受粉するらしい
「ずいぶん手がかかるんですね」と言ったら 桃はまだ手がかからない方で、さくらんぼやぶどうはもっと大変とのこと。
山々に抱かれて咲く桃の花たち 桜もいいけどこのぽってりとしたピンクはなごみの色である。
この山を下りると今度は白い花がついた木が並ぶ。さくらんぼの木である。ちょっとした標高と土壌で適する作物が違ってくるのだろう。
この辺はさくらんぼの季節は観光客などで込み合うらしい。
「今度はぜひ収穫の季節にきてくださいよ。木で熟れた桃はうまいよ」とO氏。
想像するだに美味しそう。お言葉に甘えたいものである。
次に向かったのは駅前のこの屋敷
重要文化財とあった
江戸時代より薬草の甘草を栽培していたらしい。
☆ 観光案内です
中ではちょっと遅いがお雛様の展示が
この地方はつるし雛が多いみたい
素朴でかわいらしいものから凝ったつくりのものまでたくさんのつるし雛
売店でも売ってて目を引いたのだけど(まあ今更いいや)と思って買わなかったが考えてみればこういうこまごましたのを飾るのが好きなM子、ドラ夫婦に送ってやれば喜んだのにと今後悔中である。
この日一日 エネルギッシュに朴訥な優しさで案内してくれたOさん夫妻と計画してくれたオットに感謝。
忘れられない誕生日になりました。
元は救急救命士のおじさん。今は定年で引退して半分趣味で果物などを自分の畑で作っている悠々自適の団塊世代の方である。
オットが仕事で知り合って、仲良くなり、桃の花盛りの頃にご案内しますよと言っていただき、お言葉に甘えた私たちは、この日新宿からかいじに乗り塩山駅で降りたったのであった。前の日は台風なみという低気圧が通り過ぎた関東地方。この日も朝の強風はすごかったが、電車も遅れず綺麗に晴れて絶好の小旅行日和だった。
電車の窓から見える山桜の図
迎えに来てくれたO氏 まずこのワイナリーに案内してくれた。
有名で大手のワイナリー
ここでは試飲して気に入ったのを選んで送ってもらうことにした。会員券を作る際に生年月日を書いたらお誕生日と言うことがわかって色々オマケしてもらった(お醤油とかw)
今日届いたワイン 飲むのが楽しみ♪
食事はうどん屋さんへ
ここはかつて開業医の自宅だったらしい。とても凝った数寄屋造りの日本家屋である。庭も手入れが行き届いていた。
県外ナンバーもたくさん お店に入るまでも行列 うどんも売り切れがあるようで予約した方が無難である
つるつるもちもちで美味しいおうどんだった
ここです
そしていよいよ桃畑へ もうちょっと時期が遅いので標高の高いところまで連れてっていただいた。
このピンクのコントラスト 菜の花の黄色とのこれぞ春の組み合わせが好きだ
桃を収穫するまでなかなか大変らしく、人工授粉しないと良い桃にならないそうで 余分な花を積んでおしべから花粉を集めて
この受粉ケースに入れて羽はたきの部分を使って受粉するらしい
「ずいぶん手がかかるんですね」と言ったら 桃はまだ手がかからない方で、さくらんぼやぶどうはもっと大変とのこと。
山々に抱かれて咲く桃の花たち 桜もいいけどこのぽってりとしたピンクはなごみの色である。
この山を下りると今度は白い花がついた木が並ぶ。さくらんぼの木である。ちょっとした標高と土壌で適する作物が違ってくるのだろう。
この辺はさくらんぼの季節は観光客などで込み合うらしい。
「今度はぜひ収穫の季節にきてくださいよ。木で熟れた桃はうまいよ」とO氏。
想像するだに美味しそう。お言葉に甘えたいものである。
次に向かったのは駅前のこの屋敷
重要文化財とあった
江戸時代より薬草の甘草を栽培していたらしい。
☆ 観光案内です
中ではちょっと遅いがお雛様の展示が
この地方はつるし雛が多いみたい
素朴でかわいらしいものから凝ったつくりのものまでたくさんのつるし雛
売店でも売ってて目を引いたのだけど(まあ今更いいや)と思って買わなかったが考えてみればこういうこまごましたのを飾るのが好きなM子、ドラ夫婦に送ってやれば喜んだのにと今後悔中である。
この日一日 エネルギッシュに朴訥な優しさで案内してくれたOさん夫妻と計画してくれたオットに感謝。
忘れられない誕生日になりました。