また一つ年をとってしまった昨日の朝。
この日はムスメと約束をして買い物をしようという予定であった。
局家の♀ ワタシ、ムスメ、お嫁ちゃんはみんな四月生まれ。
オットとドラ(ムスコ)が月半ばに合同誕生日会を開いてくれるらしい。
そうなるとプレゼントってもんを用意しなけりゃならんのである。
祝われつつ祝う。こういうのも手間っていえば手間だけど、楽しみでもある。
ムスメが 御殿場よりは小規模だけど、まとまってて見やすいよ とおすすめの アウトレット。
あいにくの雨で冬が戻ったような寒さだったが、アクアラインをムスメの運転で・・・
渋滞もなく木更津着
あんまり食欲がなかったので二人で分けた梅蘭のレディースセット
レディースって量じゃないよねー サラダとデザートつければみんなレディースってことかね~ などと言いつつかなりのボリュームのものをシェアして腹ごしらえしてから
さんざん迷いながらムスメはユナ×テッドアローズでリバーシブルのスプリングコートを 私は春夏のゴルフウェアを購入 二人で使おうってgent×nの夏バッグも購入(去年の夏目をつけたが高くて買わなかったのが半額だった)
お嫁ちゃんのは小物にするか服にするかもさんざん迷ったが ムスメがマーク・ジェ×コブズで春夏のカーディガンを見つけ、これにすればと言う。
はっきり言うと予算オーバーだったのでこれまた迷ったが
「M子ちゃん がんばって子育てしてるんだから、このくらい買ってあげなよ。Mちゃんマザーズバッグもここのだったから絶対好きなブランドだと思うよ。自分が好きなブランドで絶対使えるものを姑からもらえるって嬉しいと思うよ~」
「そりゃそうだけどさ、私はあなたのバアバ(姑ってことですが)から、お誕生日のプレゼントもらったことって一度もあ~りませんから。こちらからは母の日には毎年あげてますけどね」と言わずもがなのことを言ってしまったワタシ。
「しょうがないじゃん。バアバってそういうの気づかない人なんだから。でも自分がやってもらわなかったからってそれを真似すんの嫌でしょ」
まああの方を姑道の反面教師としてこれからM子と付き合っていこうとは思うけどさ。
ってことで結局購入。
この日はものすごく寒かったので空いていて買い物はしやすかった。なんだかゴーストタウンのような構内。
帰りの首都高もスイスイ。
買い物中やドライブ中、実家方面や友人からラインやメールでお祝いのメッセージをいただく。ありがたいことと思いながら、前の日に職場に泊まったオットからは何もなし。
年度始めで人が辞めたり入ったりして通常以上の忙しさらしいけど、それにまぎれて忘れているのだろうか?
私はあんまりアニバーサリー女じゃなくて、結婚記念日やら母の日やらは全然無視されてもかまわないのだけど、誕生日だけは一応意識して欲しいヒトなのである。
家に帰ったのが7時過ぎ。帰路の前にお茶とケーキも食べたので、ワタシとムスメは結構満腹。夕飯はもうサラダだけでいいよね。今日もパパは歓迎会か職場飯で家で食べないつもりじゃないの?なんて言ってたらオットから「帰る」メールである。
「え~ 帰ってくるらしいよ。じゃ、なんか作らなきゃ」などと冷凍庫を漁って生姜焼きともやし炒めなどバタバタ作る(誕生日だっつーのにめんどくさいな~、それにこの分じゃ絶対誕生日のこと忘れてるな~などと思いつつ)
そしたらである 車で帰ってきたオット。玄関を開けたら
「おめでとう」の花束と共に入って来たのである。
「へ~~ 覚えてたんだ」ありがとうより先にこの言葉が出てしまった。
「オヤジ、ぐっじょぶ」とムスメ。
「だろ~ 花束なんて買うの何年ぶりだろう」とオット。
実はドラを産んだ時、一度だけもらった。
いや~ 花束もらうのって嬉しいもんですね。あとに残らないプレゼントってのも潔くていい。
そうこうしていたらM子からもラインでおめでとうメッセージ。
○くんからもおめでとうございますとの写真つき。
まあこの楽しみがあれば他はあんまりいらないなあとつくづく思ったのである。やはり感性がbba化しつつあるけど幸せってことよね。
みんなに感謝。
この日はムスメと約束をして買い物をしようという予定であった。
局家の♀ ワタシ、ムスメ、お嫁ちゃんはみんな四月生まれ。
オットとドラ(ムスコ)が月半ばに合同誕生日会を開いてくれるらしい。
そうなるとプレゼントってもんを用意しなけりゃならんのである。
祝われつつ祝う。こういうのも手間っていえば手間だけど、楽しみでもある。
ムスメが 御殿場よりは小規模だけど、まとまってて見やすいよ とおすすめの アウトレット。
あいにくの雨で冬が戻ったような寒さだったが、アクアラインをムスメの運転で・・・
渋滞もなく木更津着
あんまり食欲がなかったので二人で分けた梅蘭のレディースセット
レディースって量じゃないよねー サラダとデザートつければみんなレディースってことかね~ などと言いつつかなりのボリュームのものをシェアして腹ごしらえしてから
さんざん迷いながらムスメはユナ×テッドアローズでリバーシブルのスプリングコートを 私は春夏のゴルフウェアを購入 二人で使おうってgent×nの夏バッグも購入(去年の夏目をつけたが高くて買わなかったのが半額だった)
お嫁ちゃんのは小物にするか服にするかもさんざん迷ったが ムスメがマーク・ジェ×コブズで春夏のカーディガンを見つけ、これにすればと言う。
はっきり言うと予算オーバーだったのでこれまた迷ったが
「M子ちゃん がんばって子育てしてるんだから、このくらい買ってあげなよ。Mちゃんマザーズバッグもここのだったから絶対好きなブランドだと思うよ。自分が好きなブランドで絶対使えるものを姑からもらえるって嬉しいと思うよ~」
「そりゃそうだけどさ、私はあなたのバアバ(姑ってことですが)から、お誕生日のプレゼントもらったことって一度もあ~りませんから。こちらからは母の日には毎年あげてますけどね」と言わずもがなのことを言ってしまったワタシ。
「しょうがないじゃん。バアバってそういうの気づかない人なんだから。でも自分がやってもらわなかったからってそれを真似すんの嫌でしょ」
まああの方を姑道の反面教師としてこれからM子と付き合っていこうとは思うけどさ。
ってことで結局購入。
この日はものすごく寒かったので空いていて買い物はしやすかった。なんだかゴーストタウンのような構内。
帰りの首都高もスイスイ。
買い物中やドライブ中、実家方面や友人からラインやメールでお祝いのメッセージをいただく。ありがたいことと思いながら、前の日に職場に泊まったオットからは何もなし。
年度始めで人が辞めたり入ったりして通常以上の忙しさらしいけど、それにまぎれて忘れているのだろうか?
私はあんまりアニバーサリー女じゃなくて、結婚記念日やら母の日やらは全然無視されてもかまわないのだけど、誕生日だけは一応意識して欲しいヒトなのである。
家に帰ったのが7時過ぎ。帰路の前にお茶とケーキも食べたので、ワタシとムスメは結構満腹。夕飯はもうサラダだけでいいよね。今日もパパは歓迎会か職場飯で家で食べないつもりじゃないの?なんて言ってたらオットから「帰る」メールである。
「え~ 帰ってくるらしいよ。じゃ、なんか作らなきゃ」などと冷凍庫を漁って生姜焼きともやし炒めなどバタバタ作る(誕生日だっつーのにめんどくさいな~、それにこの分じゃ絶対誕生日のこと忘れてるな~などと思いつつ)
そしたらである 車で帰ってきたオット。玄関を開けたら
「おめでとう」の花束と共に入って来たのである。
「へ~~ 覚えてたんだ」ありがとうより先にこの言葉が出てしまった。
「オヤジ、ぐっじょぶ」とムスメ。
「だろ~ 花束なんて買うの何年ぶりだろう」とオット。
実はドラを産んだ時、一度だけもらった。
いや~ 花束もらうのって嬉しいもんですね。あとに残らないプレゼントってのも潔くていい。
そうこうしていたらM子からもラインでおめでとうメッセージ。
○くんからもおめでとうございますとの写真つき。
まあこの楽しみがあれば他はあんまりいらないなあとつくづく思ったのである。やはり感性がbba化しつつあるけど幸せってことよね。
みんなに感謝。