金曜日
友人と 臨海方面へ
こちらのホールへ
ワタシのやっているタイルの先生のところも出展している。
このイベントである ★
今年も手芸好きの老若男女(まあ圧倒的にオバ年代が多いが)が全国から集まっている。
すごい人、すごい熱気。
世の中こんなに手作り好きな人がいるのねえと そのエネルギーに圧倒される。
三日で予想入場者数13万人とか・・・
会場で500円くらいから体験もできるのだが、人気のあるブースは長蛇の列だし、混雑嫌いにとっては最初から腰が引けてしまった。
こんな展示コーナーは可愛かったけど。
その中で気になったのはこちら。いわゆるオトナの塗り絵だけどよくある色鉛筆のじゃなくてこちらは絵具で名画を塗るキット。下書きの線描にキャンパスがついていて、アクリル絵の具と筆と紙のパレットもセットしてある。下絵には番号がついていて、その番号の所を指定した色で塗ると 名画の出来上がりってわけである。
かなり心が動いたのだけど、買って帰っても多分完成する時間がないだろうと思って断念。
あと色々なブースで作品も買えるのだけど、やはり手作りモノってのは高い。そりゃー時間と手間ヒマはかかっているのだろうが、普通の工業製品なら100円ショップでも売ってるんじゃないかいな(失礼)というような(よく見れば全然違うのだけど)モノが何千円かはしているわけである。
その中で私が「欲しい~!」と思ったのは太目のレース糸のような糸で編んだ、海の生き物をかたどったアクセサリーである。ヒトデや貝をかたどったピアスや珊瑚型のネックレスがオシャレ。珊瑚型の立体的なネックレスを夏場にシンプルなTシャツにでも合わせたらすてきかなと手に取って眺めて1500円という値段を見て、迷いつつも買おうと思ったら、色違いのものを手に取ったオバが先にそれを買って 「一万五千円です」と言われていたのでビックリ。
一桁値札を読み間違えていたワタシは ふんふんとなんでもないふりをして、手に取ったネックレスをブースに戻したのであった。(あ~ あせってレジを通さないでよかった。しかし一桁間違えてても迷ったワタシっていったい・・・)
ってことで そちらのショーでは 体験もせず、モノも買わずに済ませたワタシ
同行の友人も同様。
しかし、そのメインのショーの隣でやっていたのは ホビークッキングフェア★ である。
言ってしまえば大規模な試食コーナーイベント。そこでこちらでは燃えたワタシと友人。
全国の美味しそうなモノが屋台形式で軒をつらねている。
もちろん試食だけじゃなくてイートインのコーナーもあり、人が集まるわりには食べる所が貧弱なこの施設の弱点をおぎなっている。
私と友人は、こちらで巻きずしと焼き牡蠣をお昼に食べて、北海道の削りイチゴ(ふわふわ~)に練乳をたっぷりかけた魅力的なスイーツをデザートに食べて、日本酒の試飲コーナーでも二種類くらいいただき、さらに家のおみやげにと
銚子電鉄の元祖ぬれせんのお買い得パックと 甘納豆の店 つかもとのブースで珍しいアーモンドやくるみの甘納豆を買い
食の本コーナーで 日本食糧新聞社発行の 「居酒屋メニュー開発入門」というマニアックな本を買った。
これが材料別に居酒屋メニューが満載で 実に面白いのである。
酒つまみ好きな我が家にはぴったりのレシピ集。1000円はお買い得である。
あと、いかにも大阪のおっちゃんといった二人のオジがやっているブースではこちらの刻み昆布のサンプルとそのダシを使った簡単なレシピ集をもらう。
結局こちらのコーナーで大満足した ワタシと友人。
「う~ん 私たちって 花より団子なのかもね~」と言い合ったのである。
友人と 臨海方面へ
こちらのホールへ
ワタシのやっているタイルの先生のところも出展している。
このイベントである ★
今年も手芸好きの老若男女(まあ圧倒的にオバ年代が多いが)が全国から集まっている。
すごい人、すごい熱気。
世の中こんなに手作り好きな人がいるのねえと そのエネルギーに圧倒される。
三日で予想入場者数13万人とか・・・
会場で500円くらいから体験もできるのだが、人気のあるブースは長蛇の列だし、混雑嫌いにとっては最初から腰が引けてしまった。
こんな展示コーナーは可愛かったけど。
その中で気になったのはこちら。いわゆるオトナの塗り絵だけどよくある色鉛筆のじゃなくてこちらは絵具で名画を塗るキット。下書きの線描にキャンパスがついていて、アクリル絵の具と筆と紙のパレットもセットしてある。下絵には番号がついていて、その番号の所を指定した色で塗ると 名画の出来上がりってわけである。
かなり心が動いたのだけど、買って帰っても多分完成する時間がないだろうと思って断念。
あと色々なブースで作品も買えるのだけど、やはり手作りモノってのは高い。そりゃー時間と手間ヒマはかかっているのだろうが、普通の工業製品なら100円ショップでも売ってるんじゃないかいな(失礼)というような(よく見れば全然違うのだけど)モノが何千円かはしているわけである。
その中で私が「欲しい~!」と思ったのは太目のレース糸のような糸で編んだ、海の生き物をかたどったアクセサリーである。ヒトデや貝をかたどったピアスや珊瑚型のネックレスがオシャレ。珊瑚型の立体的なネックレスを夏場にシンプルなTシャツにでも合わせたらすてきかなと手に取って眺めて1500円という値段を見て、迷いつつも買おうと思ったら、色違いのものを手に取ったオバが先にそれを買って 「一万五千円です」と言われていたのでビックリ。
一桁値札を読み間違えていたワタシは ふんふんとなんでもないふりをして、手に取ったネックレスをブースに戻したのであった。(あ~ あせってレジを通さないでよかった。しかし一桁間違えてても迷ったワタシっていったい・・・)
ってことで そちらのショーでは 体験もせず、モノも買わずに済ませたワタシ
同行の友人も同様。
しかし、そのメインのショーの隣でやっていたのは ホビークッキングフェア★ である。
言ってしまえば大規模な試食コーナーイベント。そこでこちらでは燃えたワタシと友人。
全国の美味しそうなモノが屋台形式で軒をつらねている。
もちろん試食だけじゃなくてイートインのコーナーもあり、人が集まるわりには食べる所が貧弱なこの施設の弱点をおぎなっている。
私と友人は、こちらで巻きずしと焼き牡蠣をお昼に食べて、北海道の削りイチゴ(ふわふわ~)に練乳をたっぷりかけた魅力的なスイーツをデザートに食べて、日本酒の試飲コーナーでも二種類くらいいただき、さらに家のおみやげにと
銚子電鉄の元祖ぬれせんのお買い得パックと 甘納豆の店 つかもとのブースで珍しいアーモンドやくるみの甘納豆を買い
食の本コーナーで 日本食糧新聞社発行の 「居酒屋メニュー開発入門」というマニアックな本を買った。
これが材料別に居酒屋メニューが満載で 実に面白いのである。
酒つまみ好きな我が家にはぴったりのレシピ集。1000円はお買い得である。
あと、いかにも大阪のおっちゃんといった二人のオジがやっているブースではこちらの刻み昆布のサンプルとそのダシを使った簡単なレシピ集をもらう。
結局こちらのコーナーで大満足した ワタシと友人。
「う~ん 私たちって 花より団子なのかもね~」と言い合ったのである。