局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

色々お祝い

2015-08-26 19:47:05 | 家族あれこれ(犬も含めて)
さて日曜日、温泉宿で集合の予定、オットとワタシはちょっと早めに出て 某美術館へ









この地を愛した画家の記念館である。いつもながら人が少なくていいのだけど採算とれるのだろうか? と心配してあげたが、入場料高過ぎw



この日の主役二人 米寿と一歳を祝われる二人。87歳差の血のつながった二人がこうして会することができたって やっぱり感慨深い。




ムスメの用意した孫チンへのプレゼント。大きな袋に入れそう。D○DWAY製品 ムスメがコネがあるので安く手に入るのである。やたら人脈だけはあちこちにあるムスメはこういう時に便利。



宴会場に一同で集まり





オトナたちはこんなメニュー 孫チンにもちゃんと離乳食を用意してもらった



シャンパンで乾杯して







フランスで買ってきたボーヌ・ロマネを飲み継ぎ

15

ワタシたちも結婚周年なので結婚年のワインをドラ&ムスメからプレゼントされた。(これもムスメの友達の某酒メーカーの人が色々コネを使って手に入れてくれたそうだ、ホントに人脈だけは豊富なヤツ)




ムスコはムスコで仕事でもらった賞状と記念のオブジェをジジババにプレゼント。自分の家や父母(オットとワタシ)はこういうものを飾って喜ぶ趣味がないのをよく心得ている。ジジババが喜んで床の間にでも飾るのであろう。

宿の人に一同の記念写真を撮ってもらい、それぞれの家族分のパネルにしたのをもらった。
父母の年を考えると、毎回(これが最後かもしれないなあ)とも思うのだけど、こうやって忙しいみんなが集まって楽しく過ごせてことに感謝しなくっちゃね。

それにしても幼児が一人いるだけで場は和みますね。
どうってことない芸(いないないばあ とか バイバイとか)に みんなが目を細めて大絶賛してしまう。
これが毎日だったらどれほど勘違い小僧になることか。まあたまにだし、お母さん(M子)厳しそうだから大丈夫かな。




宴がお開きとなってから、オットとバーへ。
とりとめのない話をしながら、一杯だけ飲んだスコッチ。
色々あったけど、この人とこれからもこうやっていけたらいいんだろうなぁ。もちろん100%気が合う、満足!の相手じゃないけど、着地処を探りながら居心地よく過ごせるようになった夫婦に歴史ありっ!ってところよね。





二日酔いもなく、元気で目覚めた朝。昨夜食べ切れなかったお誕生日ケーキを朝から食べて、弟とオットはそれぞれの職場に出かけて、残った私たちは朝ぶろにゆっくり入ってからムスメと両親と実家に戻り、ドラ一家は軽井沢へ

チェックアウトの時、色々荷物を持ちこんであったのでドラがワゴンを借りて駐車場まで運んでくれたのだが、その時に来ていたアロハと短パンが旅館のスタッフに似ていたため、すれちがった帰ろうとする客みんなに「お世話さまでした」とあいさつされたそうである。
「あんまり挨拶されるからさ、 またお待ちしてます って言っといた」だそうだww

次の日が本当の孫チンの誕生日





無事に楽しい誕生日を迎えた様子が送られてきた。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする