ここのところご無沙汰だった比較的大きな劇場での観劇
朝から小雨の銀座のこの劇場。途中クリエの前で女性だけの長蛇の列に遭遇。ワタシの見た限り100%女性だった。なんだと思ったらジャニーズだった。人気あるんですねえ・・・ 係り員の女性の チケット売ってやるんだぞ(やったんだぞ)と言わんばかりの上からのアナウンスに他人事ながら少々むかつきながら 私は平穏にこちらの劇場に
今日はこれ
久々の 舞台友NとMちゃんの観劇トリオで。
いい席でした。
そうそう、後ろの列にと○さかりえさん 黒髪で薄化粧 そんなに芸能人オーラぎらぎらじゃなかったけど、さりげなく美しく何より色っぽかったです。
始まる前
この丸い部分がスクリーンになったり扉になったりの面白い舞台装置だった。
オーケストラが座席の前方のボックスじゃなくて舞台の後方にあった。
この方式って音が広がって聞きやすいし、ギャツビーの開くパーティーの演奏の場面などにちょうど良かった。
ストーリーは言わずと知れていますが
作家志望のニックがニューヨークで居を構えたのは、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開く謎の大富豪ジェイ・ギャツビーの豪邸の隣。
ニックはある夜、ひとり佇み湾の向こう岸の灯りを見つめるギャツビーの姿を目にする。
そこにあるのはニックのいとこデイジーとその夫トムの邸宅。
ニックは、ギャツビーに興味を抱き始める。
そして遂にギャツビーのパーティーに足を踏み入れたニックは、デイジーの友人ジョーダンとの出会いを通じ、ギャツビーの過去を知る…。
やがて、ギャツビー、デイジー、トム、そしてトムの愛人マートルとその夫のジョージ、それぞれの想いが交錯していき、物語は悲劇へと進んでいく――サイトより
人間関係 および キャスト
ここに出てくる女性は見覚えあると思ったらみんなジェンヌOGだった。
ギャツビー役のI君、そつないんだけどね、歌もうまいんだけどね。なんか色気を感じないんだよね。マジメで優等生的とは思うのですが・・・
そして誰一人共感できない登場人物とイライラする顛末のストーリー・・・
言ってしまえば 「成り上がりのストーカーと金持ちのワガママ勝手女の話」
昔々 レッドフォードとミア・ファローの映画を見た時も(釈然としないストーリーだ。デイジーは嫌な女だ)と思ったもんだが、何十年もたって孫ちんもいる人生後半となってもほぼ同じ感想であった。
嫌な女を演じたのがねねちゃん この人は星組時代から、やっぱり綺麗だし卒のない娘役さんと思ってたけど やっぱりそつはないけど惹かれなかったのよね。
なんでだろ? 卒ないの好きじゃないのかな と自問自答
今回の女性陣の中ではジョーダン役のAKANEさんに一番惹かれた。
それにしても私が感じる 「やな話」が時代を超えてこうやって映画や舞台にもなって何十年も存在してるってことは、これを純愛と思い、それに感動する人々もまた存在するのであろう。
感じ方それぞれですからね。
観劇後、ちょいと話題の建物に行ってみた。
娘が連休中に行ったら 大混雑で見る気がしなかったと言っていたが、この日は平日で小雨という条件もあったためかそこまでの混雑じゃなかったけど。
松坂屋だった時にはホントに閑散としたデパートだったのに、これだけの集客を持つようになったってスゴイですね。
ここに能楽堂作ったってのもスゴイね。
ショップは一階二階はハイブランドばっかりで目には楽しいけど縁がない。
一番惹かれたのはDELVAUXのバッグ売り場なんだけど、いかんせん高過ぎ。
別に持っていく場所もないしさ、今更 と 横目で通り過ぎたのは イソップの酸っぱいぶどうのきつねの心情w
まああのバッグ一個買うならゴルフ何十回行った方がいいよな と 思いつつ、なんか一つ買って帰ろうと地下でパンだけ購入して帰ったのであった。
朝から小雨の銀座のこの劇場。途中クリエの前で女性だけの長蛇の列に遭遇。ワタシの見た限り100%女性だった。なんだと思ったらジャニーズだった。人気あるんですねえ・・・ 係り員の女性の チケット売ってやるんだぞ(やったんだぞ)と言わんばかりの上からのアナウンスに他人事ながら少々むかつきながら 私は平穏にこちらの劇場に
今日はこれ
久々の 舞台友NとMちゃんの観劇トリオで。
いい席でした。
そうそう、後ろの列にと○さかりえさん 黒髪で薄化粧 そんなに芸能人オーラぎらぎらじゃなかったけど、さりげなく美しく何より色っぽかったです。
始まる前
この丸い部分がスクリーンになったり扉になったりの面白い舞台装置だった。
オーケストラが座席の前方のボックスじゃなくて舞台の後方にあった。
この方式って音が広がって聞きやすいし、ギャツビーの開くパーティーの演奏の場面などにちょうど良かった。
ストーリーは言わずと知れていますが
作家志望のニックがニューヨークで居を構えたのは、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開く謎の大富豪ジェイ・ギャツビーの豪邸の隣。
ニックはある夜、ひとり佇み湾の向こう岸の灯りを見つめるギャツビーの姿を目にする。
そこにあるのはニックのいとこデイジーとその夫トムの邸宅。
ニックは、ギャツビーに興味を抱き始める。
そして遂にギャツビーのパーティーに足を踏み入れたニックは、デイジーの友人ジョーダンとの出会いを通じ、ギャツビーの過去を知る…。
やがて、ギャツビー、デイジー、トム、そしてトムの愛人マートルとその夫のジョージ、それぞれの想いが交錯していき、物語は悲劇へと進んでいく――サイトより
人間関係 および キャスト
ここに出てくる女性は見覚えあると思ったらみんなジェンヌOGだった。
ギャツビー役のI君、そつないんだけどね、歌もうまいんだけどね。なんか色気を感じないんだよね。マジメで優等生的とは思うのですが・・・
そして誰一人共感できない登場人物とイライラする顛末のストーリー・・・
言ってしまえば 「成り上がりのストーカーと金持ちのワガママ勝手女の話」
昔々 レッドフォードとミア・ファローの映画を見た時も(釈然としないストーリーだ。デイジーは嫌な女だ)と思ったもんだが、何十年もたって孫ちんもいる人生後半となってもほぼ同じ感想であった。
嫌な女を演じたのがねねちゃん この人は星組時代から、やっぱり綺麗だし卒のない娘役さんと思ってたけど やっぱりそつはないけど惹かれなかったのよね。
なんでだろ? 卒ないの好きじゃないのかな と自問自答
今回の女性陣の中ではジョーダン役のAKANEさんに一番惹かれた。
それにしても私が感じる 「やな話」が時代を超えてこうやって映画や舞台にもなって何十年も存在してるってことは、これを純愛と思い、それに感動する人々もまた存在するのであろう。
感じ方それぞれですからね。
観劇後、ちょいと話題の建物に行ってみた。
娘が連休中に行ったら 大混雑で見る気がしなかったと言っていたが、この日は平日で小雨という条件もあったためかそこまでの混雑じゃなかったけど。
松坂屋だった時にはホントに閑散としたデパートだったのに、これだけの集客を持つようになったってスゴイですね。
ここに能楽堂作ったってのもスゴイね。
ショップは一階二階はハイブランドばっかりで目には楽しいけど縁がない。
一番惹かれたのはDELVAUXのバッグ売り場なんだけど、いかんせん高過ぎ。
別に持っていく場所もないしさ、今更 と 横目で通り過ぎたのは イソップの酸っぱいぶどうのきつねの心情w
まああのバッグ一個買うならゴルフ何十回行った方がいいよな と 思いつつ、なんか一つ買って帰ろうと地下でパンだけ購入して帰ったのであった。