あふれる食器

ムスメが友達の結婚式のために沖縄に行ってきた。

そこで買ってきた食器類



ワタシとオットも去年読谷村で焼き物を、那覇で琉球ガラスを買ってきたけど、その時の飯茶碗が結構ツボだったらしい。

それに合わせたものたち。

私たち夫婦が旅先で窯元などを訪ねて食器類を買い出したのはここ１５年くらい。
それから考えると、ちょいと早いよねって言ったら
「仕事上、こういうもの興味持つの当然でしょ」と上からの答えが返ってきた。



ワタシが気に入ったのはこのカップ　すごく手が込んでる。



昔買ってきたぐい飲みにも雰囲気が合う。

あとお箸も素敵、そして食べやすい。

箸って、食べ物の味を変えるんですね。　その重さ、先端の細り具合、素材の滑らかさなど、料理を口に入れたときの感触が違ってくる。

以前　お値段以上ニ〇リの五客揃いの箸を来客用に買ったことがあったが、試にそれで食べたところそのボテっとした先端の口当たりがとても嫌だった。
ニ〇リは大きなグラタン皿とか丈夫で惜しげないので愛用しているものもあるけど、この箸はなぁ　だったので悪いけど捨てた。

年々増える食器類は、ある程度新陳代謝させないと食器棚に収まらないのである。

毎日使うものはやっぱり気にいったものを使いたい。

あとねー、ムスメの嫁入りのためにとっておいたロイコペの揃いとかワタシの描いた絵付けの皿とか山ほどあるんだけど、それと一緒に早く家を出てくれないかなあとそろそろマキを入れようと思ってもいるんですけどぉ