まったく色々忙しくて食い倒れツアーの三日目が書けない。
唐突ですがワタシはヴァンパイアが好きだ。
古くはドラキュラ伯爵の映画や 近年では映画トワイライト(散々このブログでも半分おちょくって書いた)
キングの呪われた町 小野不由美mの屍鬼は 読み返したくないくらい怖かったが・・・
そして思い返せば、その吸血鬼好きにさせた原点はこのマンガじゃなかっただろうか?
ってことでかなり期待して観に行った今回の公演
ありがたやのS席 ちょい端ながら一列目のオペラグラスいらぬ席
バンパネラと言えばバラですね。
原作に思い入れがあって舞台を見るとがっくりさせられることもあるが、今回は違った 二次元が三次元になっているエドガーくん
アランくんも二次元の具象であった。
この二人が同時代に同組になってこの作品が与えられてそれを見られるって幸福だと思ったな(言い切る)
小池先生も時々マンガ原作でずっこける(ワタシから見ればですよ)こともあるが、これは良かった。
あの長くて複雑なポー一族の歴史や人間関係も二幕の中でよく理解できた(好きといっても原作の細かいところを忘れていたワタシにもよくわかった)
もうこの二人が絡むのを見るだけで眼福。
懸念だったアランくんの歌も はいからさん以来上手になってるので驚いた。
ひっかかったのはウィンザー校の制服がダサすぎたのとメリーベルが女過ぎた。もうちょっと少女っぽいキャラでそこは具象化して欲しかった。
またもや唐突ですが、このヴァンパイア小説。ゴシックロマン的でとても好きなものなんだけど、これはなんとトムクルとブラピで映画化されている。
結構昔の映画で二人ともまだ若くて美しい頃だからまさに美しいヴァンパイアである。
エドガーの役回りがトムクルでアランの役回りがブラピ トムクルによってヴァンパイアにされた少女がキルスティン・ダンスト(スパイダーマンのヒロインね) この子の少女時代が生きてるアンティークドール(ジュモーみたいな)でそれはそれは美しかった。
それにしてもこの登場人物と時代背景が似通ってるわけね。どっちが真似したんじゃないかと思われるほどに・・・
それが長年の疑問で今回調べてわかったんだけど、萩尾もとさんの原作とアンライスの小説とほぼ同時代、でも萩尾さんの方が発表が早いのである。
まさかアン・ライスがその頃は世界的にもマイナーであったであろう日本のマンガを読んでインスパイアされたわけじゃないよねえ。
ってことで今回、本棚のすみでホコリをかぶっていたアンライスの小説をひっぱりだし、迷いながらももう一度読み返したいとアマゾンでポーの一族を大人買いしてしまったのである。
この忙しいのに・・・
つけたしですが、今回のパンフレットは買ってお得だった。凝ってます。
唐突ですがワタシはヴァンパイアが好きだ。
古くはドラキュラ伯爵の映画や 近年では映画トワイライト(散々このブログでも半分おちょくって書いた)
キングの呪われた町 小野不由美mの屍鬼は 読み返したくないくらい怖かったが・・・
そして思い返せば、その吸血鬼好きにさせた原点はこのマンガじゃなかっただろうか?
ってことでかなり期待して観に行った今回の公演
ありがたやのS席 ちょい端ながら一列目のオペラグラスいらぬ席
バンパネラと言えばバラですね。
原作に思い入れがあって舞台を見るとがっくりさせられることもあるが、今回は違った 二次元が三次元になっているエドガーくん
アランくんも二次元の具象であった。
この二人が同時代に同組になってこの作品が与えられてそれを見られるって幸福だと思ったな(言い切る)
小池先生も時々マンガ原作でずっこける(ワタシから見ればですよ)こともあるが、これは良かった。
あの長くて複雑なポー一族の歴史や人間関係も二幕の中でよく理解できた(好きといっても原作の細かいところを忘れていたワタシにもよくわかった)
もうこの二人が絡むのを見るだけで眼福。
懸念だったアランくんの歌も はいからさん以来上手になってるので驚いた。
ひっかかったのはウィンザー校の制服がダサすぎたのとメリーベルが女過ぎた。もうちょっと少女っぽいキャラでそこは具象化して欲しかった。
またもや唐突ですが、このヴァンパイア小説。ゴシックロマン的でとても好きなものなんだけど、これはなんとトムクルとブラピで映画化されている。
結構昔の映画で二人ともまだ若くて美しい頃だからまさに美しいヴァンパイアである。
エドガーの役回りがトムクルでアランの役回りがブラピ トムクルによってヴァンパイアにされた少女がキルスティン・ダンスト(スパイダーマンのヒロインね) この子の少女時代が生きてるアンティークドール(ジュモーみたいな)でそれはそれは美しかった。
それにしてもこの登場人物と時代背景が似通ってるわけね。どっちが真似したんじゃないかと思われるほどに・・・
それが長年の疑問で今回調べてわかったんだけど、萩尾もとさんの原作とアンライスの小説とほぼ同時代、でも萩尾さんの方が発表が早いのである。
まさかアン・ライスがその頃は世界的にもマイナーであったであろう日本のマンガを読んでインスパイアされたわけじゃないよねえ。
ってことで今回、本棚のすみでホコリをかぶっていたアンライスの小説をひっぱりだし、迷いながらももう一度読み返したいとアマゾンでポーの一族を大人買いしてしまったのである。
この忙しいのに・・・
つけたしですが、今回のパンフレットは買ってお得だった。凝ってます。