局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

アジア舌 ~旅行日記は食べ物から

2018-09-21 01:08:21 | 
確かに去年 フランスとスペイン 海と山のバスクを旅して、ワインと料理はとても美味しかった。それなりに堪能したんだけど、かなり胃にこたえた。
昼でしっかり食べると夜は半分以上食べられず、同行の若いモンの皿にがっつり自分の分をとりわけ
「局さんのおかげで4kg増えてました」と言われてしまった。

ところが今回は・・・
何食べても美味しい、& かなりの量食べられる & 胃腸快調 & 肥えなかった。

なんてすばらしいタイ料理

まず早朝についた我々夫婦は、タクシーでムスメのマンションへ。



高層階から見るBKKの朝

それからフライトの疲れをマッサージで癒しお腹がすいたので

雑貨とレストラン










このパッションフルーツとスイカのジュースもとても美味
ワタシだってアルコールが入ってなくても満足するのです。

ここは1Fは雑貨屋さん 2Fはレストラン。庭や雑貨の品ぞろえも趣味がよくて素敵だった。
料理はあまり辛くなくこじゃれ方がツボなのか日本人が(ツーリストも駐在も)多かった。落ち着ける店。
ここでちょっとアジア可愛い陶器など購入したけど、包装もとても丁寧。


ホテル

ここはホントに素敵な空間だった。ちょっと駅から歩くけどこじんまりした白亜のホテル。全部で8室。





朝食は


こんな感じのビュッフェでおかゆやパン フルーツやドリンクが供されるほか





個別にこんなメニューが注文できる。

ウェイトレスは綺麗で完璧な英語でとても親切。




テラス席の朝の空気の中で食べていると、目の前に白いしっぽのリスが遊んでいる。

至福の朝。


次の日のディナー
なかなか来れないからちょっと気取ったところで高級タイ料理食べたいというムスメの希望 スポンサーはオット

バンヤンツリーホテルのレストランサフロン



52階から暮れて行く街を見下ろす

まず女性に蘭の花をつけてくれて、ゲストそれぞれの手をフィンガーボールの上でお湯を注いで綺麗にしてくれるサービスから始まる。







ちょっと創作風タイ料理というのか他のジャンルの料理と融合させた感じフュージョン系と言うのか・・・

それが良い感じに熟成されていて見かけからの想像の1割以上上をいく美味しさ





美味しいものを和やかに家族と食べられる幸せ。

遠くにヨメに行ったムスメが婿さんと仲良くしている姿を確認できた安堵。

記憶にとどめたいディナーだった。

この夜もかなり食べたにかかわらず胃腸すっきり、翌朝もホテルの朝食を堪能。
やっぱりワタシはアジア人 舌も胃腸もと思ったのであった。

しかしタイ料理 美味しかった。また現地で食べたい。

コメント
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