久しぶりに観劇記録
前回の凱旋門は、昼間ジム行って仕事行って夜の観劇だったため、6列目と
花組
16列め中央というまあまあな席
なんて贅沢言っちゃいけないらしい。
この公演はかなりの人気でチケット難ハンパないとか。
確かに、よくまとまってて、わかりやすい話だった。
脚本が破綻してないと安心するこの劇団。時々とんでもないのがあるんだもの…
劇中の音楽も美しく村人の歌うコーラスが、聖歌のようで胸を打った。
そして何よりトップと二番手の美しさ。
前回のポーの一族もそうだったけど、この二人を見られて、破綻なき脚本だったら、それで満足という意識低い観客なんです。私は。
特にユズカレーさん、もう堂々たる二番手。
歌もだいぶマシになったし、あの身のこなしのしなやかな品格。
この人がトップになるまでは見続けるぞと決心したのであった。
ショーはね。綺麗なんだけど、世界のあちこちと時代のあちこち切り取って、耳に快い音楽に乗せてってのはもういい加減飽きた。
既視感なんだよね。
様式美と割りきるしかないのか…
前回の凱旋門は、昼間ジム行って仕事行って夜の観劇だったため、6列目と
花組
16列め中央というまあまあな席
なんて贅沢言っちゃいけないらしい。
この公演はかなりの人気でチケット難ハンパないとか。
確かに、よくまとまってて、わかりやすい話だった。
脚本が破綻してないと安心するこの劇団。時々とんでもないのがあるんだもの…
劇中の音楽も美しく村人の歌うコーラスが、聖歌のようで胸を打った。
そして何よりトップと二番手の美しさ。
前回のポーの一族もそうだったけど、この二人を見られて、破綻なき脚本だったら、それで満足という意識低い観客なんです。私は。
特にユズカレーさん、もう堂々たる二番手。
歌もだいぶマシになったし、あの身のこなしのしなやかな品格。
この人がトップになるまでは見続けるぞと決心したのであった。
ショーはね。綺麗なんだけど、世界のあちこちと時代のあちこち切り取って、耳に快い音楽に乗せてってのはもういい加減飽きた。
既視感なんだよね。
様式美と割りきるしかないのか…