
寿ぐワタクシたち。【
(便乗してみた酔っ払いたちとも言う)

局夫婦はこの夜は一件目でホテルに戻ったが、ワカモノ四人はこの後三軒ハシゴして飲んでいたらしい。
今回思ったことだが、足腰は普段鍛えているのでどんだけ歩いてもまあついて行ける。
ただ、内臓は負ける。特に胃袋と肝臓・・・
そして次の日。
こちらの地に赴任して一年になる隊長の元、お酒の勉強一日目。
まずはワイナリーである。

車窓からは色づいた木々に囲まれた保津川などが見える
駅には隊長と懇意にされているワイナリーの方が迎えてくれた。他の見学者の方も一緒にバスで現地に

ついたところは
こちら

収穫の終わった畑


素晴らしき秋晴れ
青空の下に木守の小さなぶどうが揺れる




こちらはたくさんの種類のぶどうを栽培し、割にハイテクでワインにしている様子

たくさん試飲させてもらった。




ワイナリーの食事 何度も言うが ワイナリーと酒蔵についているレストランにハズレ無し(あの大味国のカナダでも美味しかった)
この地は 黒豆や栗なども有名なグルメ食品の地 美味しいに決まっているではないか
当然食事には 泡→白→赤と合わせた。
そして旅は続き、

その後

この往年の映画スターの庭園へ
と写真を上げてもわかる方も少ないと思うのでこちら

お抹茶とお菓子つき


実に見ごろ これぞ日本の紅葉っている風情を楽しんだ。

庭園の高い所から比叡山をのぞむ

帰り道 駅までの道は夕闇の竹林
こちらはまあ人が少なかったが、嵐山の渡月橋あたりは原宿竹下通りなみの混雑であった。