局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

栗はないけど松と桜を楽しむ

2019-04-08 23:01:07 | 
土曜日
この公園の前に泊まっていた私たちはこの日も早起き。

東京の桜も保っていたがこちらも満開であった。




しかし、こちらの公園は桜というより松が素晴らしかった。



松っていうのはすくすくとまっすぐに伸びるより クネクネ曲がって枝を伸ばしたほうが価値があがるみたい。
イヤってほどひねくれたw松の枝が頭上に広がる。





それにしても栗の木がないのはナゾ。パンフレットを見ても、なぜこの栗林といった名前になったのかの解説はなかった(あったけど答になってなかった)公園課の人教えてください。

この公園自体とてもとても広いのだが(ざっと歩き回って二時間ほど 優に1万歩超えた)背後の山(紫雲山)を借景としているので、余計立体的に奥行が出て広く感じられる。



当時の大名ってのは贅沢だったんですね。









池や茶室なども調和するように配置されてどこを撮っても絵になる感じ

同行は建築士の二人。建物に関して色々解説してもらって面白かった。異業種交流もいいもんでした。

散々歩いてから鉄道で坂出へ

続きます
コメント
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