局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

マスク生活でシミが薄くなった件

2021-01-28 07:26:00 | 日々の生活
前記事で、久しぶりに外食したことをあげたが、その時のお出かけ写真



お目汚し、熟年夫婦 

OGPイメージ

両親を訪ねてニットに出会う - 局の道楽日記

緊急事態宣言が出てしまったが、この連休の一日を使って、老人ホームにいる両親を訪ねて県をまたいで移動した。オットもつきあってくれて車でである。...

両親を訪ねてニットに出会う - 局の道楽日記



この時に買ったニットマフラーをおそろで巻いてみた。

そして、この写真をムスメに送ったわけね。もう会えなくなって一年になる両親が表面上は仲睦まじくしている姿をみて安心するであろうと。

そうしたら

「オヤジ、顔のシミが薄くなったんじゃない?」とline

そうなんです。指摘されて改めて見てみたら(普段はそうまじまじお互い顔を見ることもないので)確かにオットの頬、特に目の下あたりのシミが消えている。

再度お目汚しで検証

<

三年前画像。
シミが目立ってきて、それも黒い部分にちょっと厚みも出てきたので、「いくら男でもあんまりシミがあるとみっともないよ。汚いじいさんぽくなるし、そういうの放っておいたら皮膚がんになるんじゃないの?」と脅かしていた頃ですね。
せめて昼間出かける時は日焼け止めでもつけたら?と専用のモノを買って洗面台のオットのスペースに置いてあげたが、いまだに減っておらず。

ところがですね



最近画像
あの濃いシミが無くなりかけてるではありませぬか!
基本、自分の身の回りにかまけない人なので、ワタシに内緒で美白クリームなど使ってるなんてことは120%ない。

ってことは マスク生活で紫外線を浴びていないってことは原因の一つであろう。あと思いつくのはビタミンC錠剤の積極的摂取。
コロナ禍が始まって以来、せめて免疫力アップさせようってことで、一緒に、一日あたり500~1000mgを摂取していた。

これがオットの皮膚に対しての効果があったと思われます、ビックリだね。

ワタシはといえばね、そりゃね、多少シミにはあらがって来たわけですよ。30代から日焼け止めはかかさず、KNK(更年期ともいう)に肝斑が目の下に浮き出て来たのには、レーザーで対処した。基本厚塗り好きじゃないのでなるべく普段の化粧はしないですませたいと、自分でも無精なんだかそうじゃないのかわからない理由ゆえ。
またも見つけたすぐれもの - 局の道楽日記
↑10年ほど前の抗ってる記録を発見。
こんな感じで抗いつつ6年前まではアウトドア派ではなかったのでそれで済んでいたのだが、ゴルフ始めてからは、どうしても日に焼けてしまい、帽子とサングラスでは避けられないグリーンの照り返しが顔の下半分に影響して、くすんじゃったなあ、これだけ日に当たったからなあ と思ってきたのですがね。
それもだいぶ改善しておるではないですか。しかも、この一年コロナもあって不要不急の皮膚科にはお世話になっていないにもかかわらず。
なので、くすみ改善は、ゴルフ中にもマスクかフェイスガードで顔の下半分は覆いながらプレイしているからだと思う。
コロナ前は(ゴルフする以上、日に焼けるのもやむなし そこまで覆うのも潔くない)などと考えて、フェイスガードまではできなかったのである。
今は帽子、フェイスガード(orマスク)、サングラスで、紫外線の入り込むすきを見せず。

マスク生活もうっとうしいが、一つだけ良い事を見つけたってことでご報告。
反面、ボロボロなのは手指。
一日中手洗いして、アルコール消毒なんてしてると、皮膚はガサガサ、指紋は薄くなり、スマホの指紋認証ができなくなり、爪の周りは時には割れて、柑橘類剥くときイテテとしみる。
こちらはどないかせんとなぁと思ってる状態です。








コメント (6)
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