先週行った父 95歳 そして世界遺産 - 局の道楽日記富岡製糸所周りで買ってきたものをちょっと上げてみます。
ご覧になったことのある方もおありでしょうが、この製糸所周りで売っている蚕チョコレート
以前にもらったものよりグロかった。
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蚕や繭玉や蛾の部分はホワイトチョコ 葉っぱ部分は抹茶味らしい。
手作りと書いてあった。一つ一つ整型するのだろうか?
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孫にも上げようとムスコ家のお土産分も買ってきたが、虫を異常に嫌がるお嫁ちゃんにはイヤゲモノになるかもしれないですね。
まっいっか(鬼姑)
製糸所から駅までの帰り道沿いに 良い感じの酒屋があった。
「地酒」との看板に誘蛾灯に誘われる虫のごとくフラフラと足を踏み入れる局夫婦
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始めはそんなに愛想もよくない感じのご店主のおじさんだったが、私がオットに何の気なしに「上の段はアル添だから(アルコール添加して作る本醸造ってことですね) スッキリはしてるんじゃない?」などと言ったところ
「お客さん シロートじゃないねえ」と俄然食いついて来たw
「いえいえ シロートですよ ただの酒好きです」などと言ったけど その後は結構話が弾んでしまった。
結局 この県独自の酒米で作った右の方の純米吟醸を買うことになり、お支払いしようとしたら、
「お客さん、現金で払うならこの方がお得だよ」とこの地域?のクーポン券(1000円で1200円のお買い物ができるもの)をすすめてもらい、2枚買ったので残りをそこで売っていたおつまみだかドーナツだかを買おうとしたら
「いや~ お客さんならこっちを買って飲み比べしてみてよ」と同じ酒造の酒米違いの小瓶をすすめられた。
店を出たらオットより
「ホントにお前はどこにいっても酒屋受けがいいな~」と言われた。(褒められた気があまりしないが)
酒屋さんとか呉服屋さんとか そこまで詳しくは知らないがまるで知識がないわけじゃない(両者スクールには通った)場合はちょこっとは知ってるよ感を出しながら知ったかぶりはせず謙虚に相手をたてて教えてもらう体で話すと、思いがけずに面白い話を聞けたり、とっておきのモノを出して来てくれたりする場合があるんですね。(呉服屋の場合は出されても買えないものが多いので逃げる態勢を作っておいて聞かねばならないが・・・)
輸入ワインはやたらに高騰しちゃったし、この冬は日本酒だねえと伊勢の角打ち酒屋でも何本か買ってきたので 我が家の冷蔵庫の野菜室には四合瓶の林になっている。はよ飲まねば・・・
そして、もう一つ買ってきたもの。
両親の面会予約までちょっと時間があったのでインター付近のワー〇マン+で買ってきたもの↓
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どうってことないフリースのひざ掛けだと思うでしょ?70cm×110cmの大きさです。
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ところが広げてみたらこれが優れもの どこが?って 110cmの方の上下、両端の方に4つずつ 70cmの方も両側に4つずつホックが着いているんですね。
それをどう使えるか?って
もちろん椅子やソファに座った時のひざ掛けに使えるのに加えて
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ウエストに巻いて適当なところでホックを止めると巻きスカートになる。
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肩から羽織って前で留めるとずれないポンチョ風の肩掛けになる。
寒い朝、着替える間もなくパジャマのまま朝食の用意なんぞをする時、夕方、ちょっと冷えて来たけど暖房つけるほどじゃないなあなんて時にこれをウエストに巻いて上に薄手のダウンベストなど羽織れば体感温度は5℃くらい増しますね。
省エネにもなるし¥980でQOLがあがったね。
冬になると「着る毛布」など通販番組などで紹介されるがあれはズルズルしすぎていて座ってられれば良いが、立ったり座ったりしなきゃならない主婦としてはこのくらいの薄さで温かさが加わるのが一番である。
ワタシがあまりにも「これ最高! 買ってよかった~!」と嬉しがっていたら
「それにしてもちょっとビンボーくせーぞ」と難癖をわざとつけたいやつ約一名。
何とでもいいなさいな。もう一枚買って上下で着てやると決心したワタクシ
しつこいようですが¥980でした。なんてことのないフリースのひざ掛けにホックをちょうど良い位置につけるって目の付け所にワーク〇ンの職人魂を感じたな~
ご覧になったことのある方もおありでしょうが、この製糸所周りで売っている蚕チョコレート
以前にもらったものよりグロかった。
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蚕や繭玉や蛾の部分はホワイトチョコ 葉っぱ部分は抹茶味らしい。
手作りと書いてあった。一つ一つ整型するのだろうか?
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孫にも上げようとムスコ家のお土産分も買ってきたが、虫を異常に嫌がるお嫁ちゃんにはイヤゲモノになるかもしれないですね。
まっいっか(鬼姑)
製糸所から駅までの帰り道沿いに 良い感じの酒屋があった。
「地酒」との看板に誘蛾灯に誘われる虫のごとくフラフラと足を踏み入れる局夫婦
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始めはそんなに愛想もよくない感じのご店主のおじさんだったが、私がオットに何の気なしに「上の段はアル添だから(アルコール添加して作る本醸造ってことですね) スッキリはしてるんじゃない?」などと言ったところ
「お客さん シロートじゃないねえ」と俄然食いついて来たw
「いえいえ シロートですよ ただの酒好きです」などと言ったけど その後は結構話が弾んでしまった。
結局 この県独自の酒米で作った右の方の純米吟醸を買うことになり、お支払いしようとしたら、
「お客さん、現金で払うならこの方がお得だよ」とこの地域?のクーポン券(1000円で1200円のお買い物ができるもの)をすすめてもらい、2枚買ったので残りをそこで売っていたおつまみだかドーナツだかを買おうとしたら
「いや~ お客さんならこっちを買って飲み比べしてみてよ」と同じ酒造の酒米違いの小瓶をすすめられた。
店を出たらオットより
「ホントにお前はどこにいっても酒屋受けがいいな~」と言われた。(褒められた気があまりしないが)
酒屋さんとか呉服屋さんとか そこまで詳しくは知らないがまるで知識がないわけじゃない(両者スクールには通った)場合はちょこっとは知ってるよ感を出しながら知ったかぶりはせず謙虚に相手をたてて教えてもらう体で話すと、思いがけずに面白い話を聞けたり、とっておきのモノを出して来てくれたりする場合があるんですね。(呉服屋の場合は出されても買えないものが多いので逃げる態勢を作っておいて聞かねばならないが・・・)
輸入ワインはやたらに高騰しちゃったし、この冬は日本酒だねえと伊勢の角打ち酒屋でも何本か買ってきたので 我が家の冷蔵庫の野菜室には四合瓶の林になっている。はよ飲まねば・・・
そして、もう一つ買ってきたもの。
両親の面会予約までちょっと時間があったのでインター付近のワー〇マン+で買ってきたもの↓
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どうってことないフリースのひざ掛けだと思うでしょ?70cm×110cmの大きさです。
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ところが広げてみたらこれが優れもの どこが?って 110cmの方の上下、両端の方に4つずつ 70cmの方も両側に4つずつホックが着いているんですね。
それをどう使えるか?って
もちろん椅子やソファに座った時のひざ掛けに使えるのに加えて
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ウエストに巻いて適当なところでホックを止めると巻きスカートになる。
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肩から羽織って前で留めるとずれないポンチョ風の肩掛けになる。
寒い朝、着替える間もなくパジャマのまま朝食の用意なんぞをする時、夕方、ちょっと冷えて来たけど暖房つけるほどじゃないなあなんて時にこれをウエストに巻いて上に薄手のダウンベストなど羽織れば体感温度は5℃くらい増しますね。
省エネにもなるし¥980でQOLがあがったね。
冬になると「着る毛布」など通販番組などで紹介されるがあれはズルズルしすぎていて座ってられれば良いが、立ったり座ったりしなきゃならない主婦としてはこのくらいの薄さで温かさが加わるのが一番である。
ワタシがあまりにも「これ最高! 買ってよかった~!」と嬉しがっていたら
「それにしてもちょっとビンボーくせーぞ」と難癖をわざとつけたいやつ約一名。
何とでもいいなさいな。もう一枚買って上下で着てやると決心したワタクシ
しつこいようですが¥980でした。なんてことのないフリースのひざ掛けにホックをちょうど良い位置につけるって目の付け所にワーク〇ンの職人魂を感じたな~