クリスマスが終わり加速度がついて年末に突入ですね。
息子一家とムスメ一家が泊まりに来たりこちらがお守に行ったりであわただしい一週間だったが、その間を縫って 「大人のクリスマスイブイブ」の備忘録です。
元々のワイン仲間 今は資格を取って某スクールで教えているBちゃん
彼女が教えるワインに合わせてお料理の先生が作ってくるコースを味わいつつ 知識を深めるという魅力的な会です。
今回はクリスマスなのでちょっと豪華に
教室を使っての授業なのでしつらえは豪華じゃないですよ
しかし教室に入って行って目に付いたのはこんな素敵なチーズの盛り合わせ
チーズについても解説があります
原料から特徴からどんな料理に合わせるといいか など とても勉強になる。
チーズも奥が深いんだよね~ いつかちゃんと系統だって勉強食材の一つですね
まず野菜のスティックとこの葉っぱはスイスチャーノ 苦みがなくて美味しい ソースもちょうどいいお味
さっきのチーズ5種類を各々お皿に持ってきた。フォカッチャやナッツやドライフルーツの焼きこんだパンも先生の手作りだ。
もちろんワインもペアリングしつつです。
今回は「地中海のワインたち」
泡→白2→赤2
ブロッコリーとシラスのアヒージョ これ手軽で良いと思ったな 別に海老とかタコとかじゃなくてもいいのよね。
Bちゃんはますます知識を深め 教え方もサーブの仕方も上手になってる。日本酒も教室を持ってるスーパーなお方。
ボンゴレ このお料理の先生は塩味控えめな所 これが食べ疲れなくてとっても良いんですよね。
フォアグラ載せステーキ ステーキはやはり赤 でもフォアグラは案外シャルドネに合う どちらで食べようかと悩む贅沢な逡巡
シュトーレンも手作りだった。
これも美味しかったな~
今回のライナップ
左より
☆泡 スペインのカヴァ ガルナッチャ100% 果実味たっぷり のフルボディ
☆白 ギリシャのサントリーニ島産 アシルティコ主体(土着品種) 明るい黄色でトロピカルフルーツの香り 酸とミネラル塩味も これ、好きだ~
☆白 カリフォルニアソノマ シャルドネ主体 桃風味 ミディアムボディ オーク樽風味 ワタシの苦手な樽っぽいシャルドネだったけどフォアグラに合わせてちょうどよかった
☆赤 スペイン ピエモンテの赤 ネッピオーロ主体 バローロの地域のワインだけどブドウの種類が違うためかテイスト軽めで飲みやすい これ好きだわ~
☆赤 イタリア ヴェローナのワイン コリヴィーナって土着品種主体 アマローネっていうのは陰干ししてブドウ果汁をより凝縮して作る製法なんだそうだ。 アルコール度も高い ジビエや熟成チーズにマッチ
13<
14
今回は酔っぱらわずに最後までお勉強できましたw
それでもお腹もアルコール許容度も限界で帰宅したが、若いモンたちはこれからクリスマスイブイブに浮かれる街にて2次会に出かけて行った。ワタシは到底無理 歳を感じるというかみんな胃腸と肝臓が丈夫すぎるんだよ・・・
今回印象に残ったのは2番目のATLANTIS WHITE ARGYROS でした。初めてギリシャのワインを飲んだから。
Bちゃんがここのワイナリーの写真も見せてくれたが、真っ青な海を見下ろす丘で栽培されるブドウは強い海風に耐えられるようにクルーラとよばれる籠型の中で栽培されるという。
いつか行って自分の目でこの光景を見ながら飲んでみたいですね~
あとそこのワインといえば この歌を思い出しませんか?
♪海の色に染まる ギリシャのワイン~♪
わかったあなたは同年代?
息子一家とムスメ一家が泊まりに来たりこちらがお守に行ったりであわただしい一週間だったが、その間を縫って 「大人のクリスマスイブイブ」の備忘録です。
元々のワイン仲間 今は資格を取って某スクールで教えているBちゃん
彼女が教えるワインに合わせてお料理の先生が作ってくるコースを味わいつつ 知識を深めるという魅力的な会です。
今回はクリスマスなのでちょっと豪華に
教室を使っての授業なのでしつらえは豪華じゃないですよ
しかし教室に入って行って目に付いたのはこんな素敵なチーズの盛り合わせ
チーズについても解説があります
原料から特徴からどんな料理に合わせるといいか など とても勉強になる。
チーズも奥が深いんだよね~ いつかちゃんと系統だって勉強食材の一つですね
まず野菜のスティックとこの葉っぱはスイスチャーノ 苦みがなくて美味しい ソースもちょうどいいお味
さっきのチーズ5種類を各々お皿に持ってきた。フォカッチャやナッツやドライフルーツの焼きこんだパンも先生の手作りだ。
もちろんワインもペアリングしつつです。
今回は「地中海のワインたち」
泡→白2→赤2
ブロッコリーとシラスのアヒージョ これ手軽で良いと思ったな 別に海老とかタコとかじゃなくてもいいのよね。
Bちゃんはますます知識を深め 教え方もサーブの仕方も上手になってる。日本酒も教室を持ってるスーパーなお方。
ボンゴレ このお料理の先生は塩味控えめな所 これが食べ疲れなくてとっても良いんですよね。
フォアグラ載せステーキ ステーキはやはり赤 でもフォアグラは案外シャルドネに合う どちらで食べようかと悩む贅沢な逡巡
シュトーレンも手作りだった。
これも美味しかったな~
今回のライナップ
左より
☆泡 スペインのカヴァ ガルナッチャ100% 果実味たっぷり のフルボディ
☆白 ギリシャのサントリーニ島産 アシルティコ主体(土着品種) 明るい黄色でトロピカルフルーツの香り 酸とミネラル塩味も これ、好きだ~
☆白 カリフォルニアソノマ シャルドネ主体 桃風味 ミディアムボディ オーク樽風味 ワタシの苦手な樽っぽいシャルドネだったけどフォアグラに合わせてちょうどよかった
☆赤 スペイン ピエモンテの赤 ネッピオーロ主体 バローロの地域のワインだけどブドウの種類が違うためかテイスト軽めで飲みやすい これ好きだわ~
☆赤 イタリア ヴェローナのワイン コリヴィーナって土着品種主体 アマローネっていうのは陰干ししてブドウ果汁をより凝縮して作る製法なんだそうだ。 アルコール度も高い ジビエや熟成チーズにマッチ
13<
14
今回は酔っぱらわずに最後までお勉強できましたw
それでもお腹もアルコール許容度も限界で帰宅したが、若いモンたちはこれからクリスマスイブイブに浮かれる街にて2次会に出かけて行った。ワタシは到底無理 歳を感じるというかみんな胃腸と肝臓が丈夫すぎるんだよ・・・
今回印象に残ったのは2番目のATLANTIS WHITE ARGYROS でした。初めてギリシャのワインを飲んだから。
Bちゃんがここのワイナリーの写真も見せてくれたが、真っ青な海を見下ろす丘で栽培されるブドウは強い海風に耐えられるようにクルーラとよばれる籠型の中で栽培されるという。
いつか行って自分の目でこの光景を見ながら飲んでみたいですね~
あとそこのワインといえば この歌を思い出しませんか?
♪海の色に染まる ギリシャのワイン~♪
わかったあなたは同年代?