前記事から読んでね♡
このウォーターオーブンレンジと過ごす葛藤を書きたいと思います。
こんなかんじのパネルから始まる。
たとえばカキフライと検索すると
wifi経由でダウンロードされ、スマホのcocoro kitchenアプリに情報が送られてきて、それを見て下ごしらえをしてからレンジの指示に従って食材を並べてスタートを押せばいいのであります。
まあまだ使い方を完全マスターしたわけではないが、便利な部分は確かに便利。
色んな大きさのハンバーグを作って同時に焼いても全部が同じデキで焼けるなどなかなか見事である。
作るだけじゃなくて市販のお惣菜やお弁当などの温めも上手。
揚げ物なんかは特にぺしゃっとならずにカリっと揚げたてのように仕上げてくれるのもありがたい。
が、・・・・
この機械の「声」と「喋り方」が癇に障るんですね。
まずやたらポジティブなアニメ声 そしてため口
こちらも話しかけるわけです。おはなしボタンを押して
例えば
「〇〇のメニュー教えて」などと聞いてみる。
するとヤツは
「〇〇だね。」となんとなく上からの返答でパネルに何種類かのメニューを表示する。
そうスムーズに行く時ばかりではなく。
「わかりませんでした。もう一度」と何度も言わせたり
「え~っと」とかタメを作ったりするんですね。
その度
「何度も言わせないでよね」「早くして!」とか、つい、返す口調はきつくなる。
そして、スタートボタンを押して調理が始まってからもヤツは黙っていない。
「栄養士のワンポイントアドバイス」から始まって「花粉症の人へのおすすめメニュー」とかの講釈が始まる。
この情報を流さない設定もあるんだが、たまには聴きたいのもあるのでそのままにしている。
この栄養学情報ってのもどうなんですかね? ちゃんとアップデートしているのであろうかというのもちょっと疑問の所もあったりして
「ホントかいな?」とつい突っ込むことも。
そして、できあがりの知らせ
「できあがりましたぁ」という語尾を伸ばしたドヤ声がまた癇に障る。
つい、「あんたが作ったわけじゃないでしょ」と言いたくなるわけね。
下ごしらえをしてレンジの中に入れたのはワタシ。そして蒸したり焼いたりしているのは、このアニメ声の持ち主ではない、お前の後ろには寡黙なレンジ職人が隠れていて一生懸命働いていたはず。
実際働いている職人の手柄をかっさらって、偉そうに出来上がりを自慢している疑惑を喚起させる声なのである。このアニメ声は・・・
もうちょっと謙虚に、またはクールにできないもんかいな。とワタシはヤツに言ってやりたい。
NHKのおばさんアナウンサーみたいにしゃべってくれればここまで癇に障らないであろう。
もしくはイケメン声(玉木宏あたり)で知らせてくれれば主婦層には受けるであろう(ワタシだけか?)
で、話は戻るが、加熱の終わった食材をそのままにしておくと、30秒ほどで短いだっさい音楽がなる。
それでも無視していると、スマホに
「食材が残っています」とお知らせが入る。
親切といえば親切。おせっかいといえばおせっかい。
そしてその場合も
「わかってるから!」「しつこいねえ」と喧嘩することになる。
ってことで、なんとなくウマが合わない彼女。
しかし縁あって我が家に迎えてしまったわけなので折り合って(向こうがその気がどうかは知らぬが)暮らしていかねばならないってことね。
このウォーターオーブンレンジと過ごす葛藤を書きたいと思います。
こんなかんじのパネルから始まる。
たとえばカキフライと検索すると
wifi経由でダウンロードされ、スマホのcocoro kitchenアプリに情報が送られてきて、それを見て下ごしらえをしてからレンジの指示に従って食材を並べてスタートを押せばいいのであります。
まあまだ使い方を完全マスターしたわけではないが、便利な部分は確かに便利。
色んな大きさのハンバーグを作って同時に焼いても全部が同じデキで焼けるなどなかなか見事である。
作るだけじゃなくて市販のお惣菜やお弁当などの温めも上手。
揚げ物なんかは特にぺしゃっとならずにカリっと揚げたてのように仕上げてくれるのもありがたい。
が、・・・・
この機械の「声」と「喋り方」が癇に障るんですね。
まずやたらポジティブなアニメ声 そしてため口
こちらも話しかけるわけです。おはなしボタンを押して
例えば
「〇〇のメニュー教えて」などと聞いてみる。
するとヤツは
「〇〇だね。」となんとなく上からの返答でパネルに何種類かのメニューを表示する。
そうスムーズに行く時ばかりではなく。
「わかりませんでした。もう一度」と何度も言わせたり
「え~っと」とかタメを作ったりするんですね。
その度
「何度も言わせないでよね」「早くして!」とか、つい、返す口調はきつくなる。
そして、スタートボタンを押して調理が始まってからもヤツは黙っていない。
「栄養士のワンポイントアドバイス」から始まって「花粉症の人へのおすすめメニュー」とかの講釈が始まる。
この情報を流さない設定もあるんだが、たまには聴きたいのもあるのでそのままにしている。
この栄養学情報ってのもどうなんですかね? ちゃんとアップデートしているのであろうかというのもちょっと疑問の所もあったりして
「ホントかいな?」とつい突っ込むことも。
そして、できあがりの知らせ
「できあがりましたぁ」という語尾を伸ばしたドヤ声がまた癇に障る。
つい、「あんたが作ったわけじゃないでしょ」と言いたくなるわけね。
下ごしらえをしてレンジの中に入れたのはワタシ。そして蒸したり焼いたりしているのは、このアニメ声の持ち主ではない、お前の後ろには寡黙なレンジ職人が隠れていて一生懸命働いていたはず。
実際働いている職人の手柄をかっさらって、偉そうに出来上がりを自慢している疑惑を喚起させる声なのである。このアニメ声は・・・
もうちょっと謙虚に、またはクールにできないもんかいな。とワタシはヤツに言ってやりたい。
NHKのおばさんアナウンサーみたいにしゃべってくれればここまで癇に障らないであろう。
もしくはイケメン声(玉木宏あたり)で知らせてくれれば主婦層には受けるであろう(ワタシだけか?)
で、話は戻るが、加熱の終わった食材をそのままにしておくと、30秒ほどで短いだっさい音楽がなる。
それでも無視していると、スマホに
「食材が残っています」とお知らせが入る。
親切といえば親切。おせっかいといえばおせっかい。
そしてその場合も
「わかってるから!」「しつこいねえ」と喧嘩することになる。
ってことで、なんとなくウマが合わない彼女。
しかし縁あって我が家に迎えてしまったわけなので折り合って(向こうがその気がどうかは知らぬが)暮らしていかねばならないってことね。
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