地下鉄東西線の神楽坂駅を降りて赤城神社に向かう道を右に曲がり
少し歩くと、何処からともなくお三味線の音が聞こえてきます。
こちらは”新内”(しんない)とよばれる江戸浄瑠璃一派の御本部で
人間国宝でもある鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)さんのお稽古場でもあります。
4月8日法政大学市ヶ谷キャンパスで杮落とし公演があるようです。
どなたでも”新内”浄瑠璃が学べるようでお稽古も受けられます。
神楽坂で古典芸能の習い事なんて粋ですね~
「新内横丁」の表示
6丁目のこの辺りや3丁目の見番辺りは
”音”で神楽坂を感じられる場所かもしれません。