 西本願寺の境内、名勝滴翠園に建つ「飛雲閣」(ひうんかく)と呼ばれる建物は 金閣、銀閣、と並ぶ京都三大名閣の一つで国宝にも指定されています。 残念ながら普段は非公開で年に何回かだけ特別拝観する事ができます。 (事前申し込みにて拝観可の事もあり)
 「興正寺」さんからはこの角度で一部を見ることができます。 建物は三層柿葺の楼閣建築で聚楽第からの移築と伝えられています。
1階部分は全て障子貼りにもかかわらず40mの風にも耐えられるとか・・・ 三層部分は星を眺める為に作られたものか「摘星楼」という名前が付けられているそうです。
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