
昨日の続きです。創建2千年の歴史をもつ白髭神社は近江最古の古社で”白髭”という社名のとおり
延命長寿、長生きの神様として親しまれています。

現在の社殿は豊臣秀吉の遺命により秀頼が造営したもの
明治時代に拝殿再建の際に本殿と接続したため屋根が複雑な形に

社殿前の鳥居と国道を挟んだ琵琶湖の湖面にもう1つの鳥居が建っています。
国道を渡るのが結構大変
交通量が多く横断歩道無し

国道を渡ると湖に降りる石段があり、そこから鳥居を見る感じ・・・琵琶湖の水は湖北に行く程綺麗

マリンスポーツを楽しむ人達はこの鳥居をくぐるのを1つのポイントにしているようです。