京都・細見美術館内「カフェ・キューブ」

平安神宮近く、岡崎にある細見美術館地下２階
「CAFE CUBE」さんでランチを頂きました。
５層吹き抜けのとてもお洒落な空間になっています。

外のオープンカフェはまだちょっと寒い感じなので・・・
（花粉症にはちと辛い？）店内にしました。

ランチはメインがパスタで数種類から選ぶ事ができます。
前菜とサラダ、食後の珈琲or紅茶が付いて１５００円

館内に入る事なく外から地下へ降りる階段がありますので
カフェだけでの利用もできます
雰囲気が良くてちょっとお勧めな場所です
Ｂ２お隣にはミュージアムショップもあります。

京都・’０６枝垂桜「半木の道」（なからぎのみち）

もう一つお花見はこちらの「半木の道」（なからぎのみち）
北大路駅から府立植物園の方に歩いて直ぐです。

賀茂川の東岸に咲く紅枝垂れ桜は
８００ｍにわたって７０本程が植えられているそうです。

降りかかるように咲く姿が何とも綺麗で
花のトンネルを抜ける様です。

全ての桜にこの様に枝垂れ棚が設えてあるのも実に見事で
とても大事に育てられ手がかけられている感じがします。

ここ２、３日で満開のピークで
週末にはそろそろ散り始めるかもしれません・・・

河原でお弁当を広げる人も多かったです。

京都・平安神宮、枝垂れ桜つづき・・・

平安神宮は本殿を中心として周りに４つの神苑があります。
こちらは池に浮かぶ東院の橋殿（泰平閣）です。

枝垂れ桜の向こうに池、尚美館、何とも風情があります。







平安神宮の神苑の枝垂れ桜は実に見事でした。
入口を入るといきなりそこは別世界の様な感じです。
色の艶やかさはさることながら・・・
此処にしかない風情は何とも形容しがたいです。

京都・平安神宮、枝垂れ桜

さて、久しぶりに京都の話題です。
平安神宮に行って来ました～桜は散ってしまったかと思いきや・・・
今、神苑では枝垂れ桜が満開です



朱の柱と緑の屋根のコントラストが何とも鮮やかで
桜のピンクが更に映えます。





神苑の紅枝垂れ桜は特に有名で谷崎潤一郎の「細雪」や
川端康成の「雪国」等小説にも登場しているそうです。
そう言えば映画で見たような・・・

「平安神宮」は平安遷都１１００年を記念して、明治２８年に創建されました。
平安京にあった太極殿等を８分の５サイズで復元したものだそうです。
本殿には桓武天皇や孝明天皇がお祀りされています。

神楽坂のわんこ達

地蔵坂を上って行くと「光照寺」さんの前辺り
トラックの運転席からひょっこり顔を出しているかわいいワンちゃん

何度シャッターをきっても同じカメラ目線でじっとしていてくれます。
おとなしいシーズーちゃん、誰を待っているのでしょうか・・・
本当に何ともかわいい子です。

 
「トンボロ」さんのワンちゃん
お店の前で気持ちよさそうに日向ぼっこ
毛並みがお見事ですよね～マルチーズちゃんだそうです。
笑っているみたいに見えて 何だか癒されます。

そしてこれは例の”チューバッカ”です（爆）
相変わらずのはしゃぎまくりです。

神楽坂・花色々・・・

春は色々なお家の玄関先や道端にも沢山の花達が・・・
これは桜を盆栽仕立てにしてありました～お見事！

何ともカラフルです～

駐車場の脇にもこんなかわいい花が・・・

プランターの数が実にお見事です～

やっぱり”粋”ですね～

これも鉢に植えられた小さい桜の木でした

神楽坂・「トンボロ」さん

最近、神楽坂に帰るとまず最初に行くお店「トンボロ」さん
前を通る時にお店の窓から中を覗き、お気に入りの席が空いている時に入ります。 
カウンターの一枚板は実にお見事、この席で落ち着けるのも良いところ・・・
本を読んで過ごす人も多いです。

店内は全てウッディな雰囲気
御主人が建築士さんだけあって隅々まで凝った作りになっています。

珈琲は”苦み”と”酸味”の２種類
ケーキも美味しいです

トンボロさんで過ごしていると
一瞬外部の事を忘れそうになるのですが・・・
お店から外に出た時のギャップがたまらく良いです。

５月追記・・・そろそろアイスコーヒーも

神楽坂・チーズ専門店「アルパージュ」

「ベッカー」さんのライ麦パンに合うチーズはないかな？
という事で近くのチーズ専門店「アルパージュ」さんに行ってみました。

ライ麦パンに合うチーズという事でお願いすると
青カビチーズや白カビタイプ等を勧められましたが
今回は”食べやすいクリームチーズ系”という事で選んでもらったのがこちら
フレッシュタイプ・フランス産の「ブリアサバラン」です。
※ブリアサバランとは、『美味礼讃』の著者の名。

見るからにクリーミーな感じでケーキのようなチーズです。
実際このまま食べてもブルーベリージャムと頂いても良いそうです。

ほんのり酸味のあるクリーミーな味わいはライ麦パンに最高です
チーズの事はあまり詳しくなくても大丈夫！
こんな料理にこんなチーズを使いたいとか
こんな飲み物にこんなチーズが食べたいとか・・・
専門店では選んで貰うのはなかなか楽しいですよ

神楽坂・ドイツパン「ベッカー」

追記・・・ベッカーさんは閉店されましたが記事はこのまま残します。

神楽坂で買い続けている「ベッカー」さんのライ麦パン
シュロートブロート等色々なバージョンがありますが
これは周りにカボチャの種が付いたもの・・・
ちょっと変わっていますがドイツパンらしいずっしりと重く味わい深いです。

このところの神楽坂人気で時々レジには沢山の人が並ぶので
お店を覗いては空いている時にすかさず入って購入します。
ライ麦パンの他にはバタープレッツェル”が人気のようです。
クルミとレーズンの”パン・オ・ノア・レザン”やドイツパンのサンドイッチもお勧め
シナモンのパンも美味しいですよ

北町のお店が本店さんのようですが
神楽坂店は外観もお洒落で目を引くパン屋さんです。

追記・・・パンというよりお菓子（ケーキ？）に近いヘーゼルナッツの入ったパンですが
　　　　　とっても美味しいです

 「ベッカー」さんはＨＰが無いのですがお店の情報としては下記の通りです
　　住所　東京都新宿区神楽坂6-8（地下鉄東西線神楽坂駅１番出口より徒歩３分）
　　当ブログ・４月１３日アップの「響」さんの並びです（何件か先になります）
　　TEL　03-3513-7866
　　営業時間　 8:00-20:00
　　定休日　月曜

神楽坂・「響」さん

神楽坂のお寿司屋さんといえば、古いお店から新しいお店
高級店からお手頃な店、鮪専門店、ばらちらし、大阪寿司・・・等々数多くあります。
選ぶのもなかなか難しいですが家で一番よく伺うのがこちらの「響」さんです。

場所は坂上交差点を渡り少し先の右側にあります。
昔は「明治園」さんというお茶屋さんでよくお茶を買いましたが
今でもビルの上で営業されています。
見た少し感じ入りにくいという印象も受けますがとてもリーズナブルなお店です。

外にメニューも出ていますので安心して入れますよ。

こちらのメニューはランチ用です。
うめ（１０００千円）・らん（１２００円）・辺りがお手頃ですが
特上等もネタの質の高さからお昼ならではのお得感があります。

今回は特上（２２００円）を頂きました。
少しずつにぎって頂くので全部アップ出来ないのが残念ですが・・・
兎にも角にもネタが新鮮・良質の天然素材です。

なかおちのねぎトロも最高～です。

とろたくも美味しいぃぃぃぃ・・・・

この他穴子が付きますが”暖かいうちにどうぞ”と言われ
思わず写真を撮り忘れてました・・・
しかしこの”穴子”こそがフカフカとろとろで最高に美味しいです
ランチの”うめ”辺りをオーダーしてお好みで追加注文という手もあります。
（お値段はもちろんリーズナブル）
「響」さんへ行ったら是非とも”穴子”一度食べてみて下さい

 １階はカウンターのみですが、２階はテーブル席、３階はお座敷と
　人数や目的によっても使えるので便利です。
　（７月に行われる阿波踊りの際も２，３階の窓側の席ではバッチ見られますよ）
 この他の情報は「牛込神楽坂日記」のkubokichiさんブログ
　 「東京ウエスト」のManoaさんブログも是非参考になさってみて下さいね。